5年生と地域の自然耕田んぼの交流記

淀橋第四小学校の「バケツ稲」や「自然耕田んぼ」の記録です。

自然耕田んぼ~出穂!

2009年07月29日 | 自然耕・校庭田・2009

Dscf7652_2Dscf7724  初めて、稲穂の赤ちゃんを見つけました。

 これからは、日を追うごとに出穂が期待できます。

 田植えから出穂までの期間を比べてみました。

  〔田植えから出穂までの期間〕 1ヶ月を30日として算出。

 2009年 2ヶ月21日(81日)

 2008年 2ヶ月23日(83日)

 2007年 2ヶ月20日(80日)

 2006年 3ヶ月00日(90日)

 

 


メダカ~イトトンボ~ツバメも守ろう

2009年07月16日 | 自然耕・校庭田・2009

Dscf7873 Dscf7011   ミニ田んぼで、イトトンボを見つけました。 Dscf7026_2

    イトトンボのヤゴもいました。

 水位が下がり、メダカさんが心配でした。ようやく子メダカをみつけたので、保護しました。

Dscf7017_2  夏空にツバメが舞っていました。

 近隣にはツバメの巣が有ります。

 メダカ・イトトンボ・ツバメもみんな小さくて弱い生き物です。

 みんなで、優しく見守りたいものです。


梅雨明け~水位下がる

2009年07月14日 | 自然耕・校庭田・2009

Dscf5373  Dscf5372今日、関東・甲信越地方の梅雨明けが発表されました。

  平年より6日、昨年より5日早い梅雨明けになりました。

 強い日差しが照りつける中、校庭のミニ田んぼの稲は順調に成長しています。

 でも、水の蒸散も激しく、一日で水が引いてしまいます。

 なるべく毎日、水位を調べる必要がありそうです。

 屋上のバケツ稲も気掛かりです。