別れる親子。

　ども、江戸です。鍋が美味しい季節ですね（え）。でも北海道だと今の季節はまだ、雨が降っただけで気温が下がってそうなる……。というか、雷雨が多いなぁ……。


　さて、今日はガステラロエ属「グリーンアイス」を植え替えました。まず植え替える前。

　　　　　
　成長点から新しい葉は生えてきていますが、古い葉は薄くなり、内側に巻いています。これは水不足が原因なのでしょうけど、水は定期的にやっているので、根に問題があるのかもしれません。そんな訳で植え替えてみましたが、やはり根がかなり枯れていました。加湿が原因でしょうかねぇ？

　　　　　
　そんな訳で、少し小さめの鉢に植え替えます。それと一緒の鉢に生えていた子株は、別の鉢へと単独で植えました。

　　　　　
　　　　　
　う～ん、１年前と比べても、殆ど成長していませんね。葉が１枚増えただけです。

　一方親株。

　　　　　
　　　　　
　そういえば私、マルチング（土の表面を色々な物で覆って、虫や雑草の侵入や過度な乾燥を防ぐこと）の為に、赤玉土を敷いていましたが、今回は鹿沼土を混ぜてみました。赤玉土よりも崩れにくいので、マルチングには使いやすそうなんだけど、酸性が強いらしく、酸性の土を好む白絹病の感染にどの程度影響があるのか不安。なので、鹿沼土を単独で使うのはやめておきました。

　あと、別に植えている子株と孫株。

　　　　　
　今のところ問題は無さそうなので、当面植え替えの予定は無し。

　おまけのアガベ属「ティタノータ（チタノタ）」。

　　　　　
　葉がちょっと長いような……。徒長気味なのか？　ただ、幼い苗と成長した苗とでは姿が違うことはよくあるので、なんとも言えん……。


　じゃ、今日はここまで。