隔離シリーズ。

　ども、江戸です。今日の昼間はちょっと暑かったですね。まさに初夏の陽気。でも、夕方になると涼しいんだよなぁ……。半袖だと、少し寒く感じるほどに。まあ、これくらいの方が過ごしやすいのかもしれないけれど。


　さて、今日はかつて白絹病にかかった株を、カット苗にして植え付けたものシリーズ。
　まずはアロエ属「ライツィー （ レイツィー・伊勢・雷鳥錦）」。

　　　　　
　葉差しの成功率がかなり低いのだけど、奇跡的に根が出たので植え付けた。しかし２ヵ月以上経過しても、また芽が出ない……。

　同じアロエ属、「ブリザード」。

　　　　　

　　ちょっと背が高くなってきたような気がする。白絹病の再発が怖いので、他の鉢が混み合っている窓際の最前列には置けない為、日当たりが少し悪い場所が定位置だからなのかもしれない。

　エケベリア属「ハムシー」。

　　　　　
　こいつも枯れた気根にカビが生えることがあるので、ちょっと再発が怖い。とりあえずカビの胞子が他の鉢へ拡散しないように、こいつの風下には他の鉢は置けないのだ……。

　ハオルチア属「エメリアエ」。

　　　　　
　一応ちゃんと根は出て、土に根付いているはずなのだが、葉が痩せてきているのが心配。窓の表面がへこんでいる……。ちゃんと水を吸えていない所為なのか、それとも鉢が素焼きの所為で乾燥しやすい所為なのか……。

　おまけのアデニウム属「ソコトラナム」。

　　　　　
　やはり室内だと葉が長持ちしませんねぇ……。空気の流れが無いと駄目なのだろうか……。
　そんな訳で、本日から鉢を屋外に出したけど、どうなるのやら……。



　じゃ、今日はここまで。