「週末は山にでも」と言いながら、上れない週末もやっぱりあるもので、12月の末もなかなか難しいスケジュールになっています。
12月25日は、山口市で飲みを伴った会合があり、そのまま山口の温泉宿に泊まりました。
このまま無駄にするのももったいないということで、昼前に自宅に帰ってから登ることにしました。
昼前から登れる山ということで限りがあるのですが、前々から気になっていた山がありました。
それが、氷室岳です。
車で走っていると遠くに鋭い山が見えてきます。
テレビ塔やアンテナで山頂付近は占領されているものの一度登ってみたい山の一つでした。
ただ、ガイドブックを見ると、林道しか登り道がないようなので登るには楽しくない山のようです。
大規模農道を走って行くと氷室岳登山口の標識があります。
そこを左折してしばらく走ると立派なお寺に出ます。
安国寺遺跡(日照山高山寺)です。
安国寺は鎌倉時代に開かれた名刹です。
案内板には夢窓国師の名前もあり、下山してから見てみたいと思うようなお寺でした。
そこの駐車場に車を駐めて登山を開始しました。
とにかく車道を登る道のりのようです。
しばらく歩くと林道の分かれ道に出会います。
そこを右折すると本当の林道になります。
でも、コンクリート舗装をしてある道です。
道も山も荒れ放題の道をどんどん登っていきます。
山口県の山はどうしてもこんな感じになります。
もう少し整備されていればいいのにといつも思います。
たんたんと同じような道を登っていくと、林道の終点にたどりつきます。
現在は工事中で何か大きな工事をしているようです。
そこからは山頂まで階段になります。
階段を登り始めるとあっという間に山頂です。
でも、三角点が見あたらないので少し歩いてみました。
するともう少し行ったところに三角点がありました。
山頂から少し離れたところに平らな場所があったので遅い昼食にしました。
この日の昼食は冷凍うどんとおにぎりです。
この日は、12月というのに黄砂が吹き荒れていて、展望はなかなか開けない最悪のコンディションでした。
でも、寒くはなかったので昼食後にコーヒーを飲むようなゆとりがありました。
下山も淡々と降りてきたという感じでした。
降りる途中に公民館のような場所があり、そこに古いお墓があったのでちょっと立ち寄ってみました。
お寺まで降りて来てお寺の庭を見せてもらい、帰りました。
12月25日は、山口市で飲みを伴った会合があり、そのまま山口の温泉宿に泊まりました。
このまま無駄にするのももったいないということで、昼前に自宅に帰ってから登ることにしました。
昼前から登れる山ということで限りがあるのですが、前々から気になっていた山がありました。
それが、氷室岳です。
車で走っていると遠くに鋭い山が見えてきます。
テレビ塔やアンテナで山頂付近は占領されているものの一度登ってみたい山の一つでした。
ただ、ガイドブックを見ると、林道しか登り道がないようなので登るには楽しくない山のようです。
大規模農道を走って行くと氷室岳登山口の標識があります。
そこを左折してしばらく走ると立派なお寺に出ます。
安国寺遺跡(日照山高山寺)です。
安国寺は鎌倉時代に開かれた名刹です。
案内板には夢窓国師の名前もあり、下山してから見てみたいと思うようなお寺でした。
そこの駐車場に車を駐めて登山を開始しました。
とにかく車道を登る道のりのようです。
しばらく歩くと林道の分かれ道に出会います。
そこを右折すると本当の林道になります。
でも、コンクリート舗装をしてある道です。
道も山も荒れ放題の道をどんどん登っていきます。
山口県の山はどうしてもこんな感じになります。
もう少し整備されていればいいのにといつも思います。
たんたんと同じような道を登っていくと、林道の終点にたどりつきます。
現在は工事中で何か大きな工事をしているようです。
そこからは山頂まで階段になります。
階段を登り始めるとあっという間に山頂です。
でも、三角点が見あたらないので少し歩いてみました。
するともう少し行ったところに三角点がありました。
山頂から少し離れたところに平らな場所があったので遅い昼食にしました。
この日の昼食は冷凍うどんとおにぎりです。
この日は、12月というのに黄砂が吹き荒れていて、展望はなかなか開けない最悪のコンディションでした。
でも、寒くはなかったので昼食後にコーヒーを飲むようなゆとりがありました。
下山も淡々と降りてきたという感じでした。
降りる途中に公民館のような場所があり、そこに古いお墓があったのでちょっと立ち寄ってみました。
お寺まで降りて来てお寺の庭を見せてもらい、帰りました。