北九州の麺あれこれ

溶き卵スープのチャンポンが食べたくなって、永犬丸の「銀河のちゃんぽん」へ。ところが着いてみると、定休日でもないのにまさかの臨時休業の張り紙が……💦
空きっ腹を抱えた身に堪える誤算でしたが、気を取り直して近くの「丸源ラーメン」にデスティネーションチェンジ (^-^)ゞ


黒崎の丸源ラーメンには行ったことがありますが、永犬丸店は初めて。ここにあることも知らなかったので、最近になってオープンした店舗だと思います。


肉そばの麺大盛り。麺も肉もそれぞれ大盛りにできますが、ただ「大盛り」とだけ注文すると、肉の大盛りになるそうです。
中央のオレンジ色のトッピングは柚子こしょうおろし。食べ進むうちにスープに溶けだして、柚子の風味が口の中をさっぱりさせてくれます。


たっぷりのねぎの香りとシャキッとした歯ごたえがよい「ねぎだく」。


併せて餃子も注文。妻の肉そばも少し引き受けたので、お腹いっぱいです (^-^)ゞ


場所は変わって、岡垣町の香港茶餐廳。ここも比較的新しい店のようでした。


ここで頼んだのは台湾ラーメン。




パラパラのご飯に程よく卵が絡んだカニチャーハン。


かに玉は餡たっぷり。


うどんの店にもいくつか行きました。入れ代わり立ち代わり入ってくるお客さんで、お昼どきは常に駐車場が満杯の城下町。


ここでは、わかめうどんとごぼう天うどんを頼みました。


福岡県では定番のごぼう天うどん。


シャキッとした歯ごたえのわかめうどん。ダシの旨みをダイレクトに味わえます。


讃岐うどんと同じ太麺でも、福岡のうどんはコシがないと言われるように、この店の麺もやわらかめ。ただ近ごろは、店によって麺の特徴も様々で、一概に福岡のうどんはコシがないとは限りません。讃岐うどんのような強（こわ）いコシとは違いますが、豊前裏打会のように、もちもちした弾力があり喉ごしのよいうどんが増えています。


折尾駅西口の「東筑軒」も久々の訪問です。


かしわうどんとミニかしわめし。これが東筑軒の絶賛定番セットと言えるでしょう。


店の前には、かしわうどんやかしわめしを冷凍で販売する自動販売機があります。


ジ・アウトレット北九州のフードコートにオープンした、福岡の人気店「因幡うどん」。


まだ暑い時期だったので、酸味さわやかなレモンうどんを注文しました。


もう一杯も、あおさと梅でさっぱりと…。

🍀

ブログを通じて親しくさせていただいている方から戴いたヴィフアールのスケッチブックとファイバーカステルの色鉛筆。どちらも水彩に適した特徴があり、とても発色がよいため、絵を趣味とする多くの人に愛用されているそうです。


同じように見えて、微妙にトーンが違う色が並んでいます。絵を描くための画材ですが、それ自体が絵になりますね (^-^)ゞ