事務所のスペースをすこしでも広くしようと、本を全部西川口に持っていこうと思ったものの、いざとなると、本が手元にないのはなんとも落ち着かない。
それでなんとかスペースを見つけて、できるだけ手もとに置くことにしたのだが、いくつかの本は、ゴミ、ないし古本屋にもってゆくことにした。
まず、スガ秀実の評論集。まるでわけがわからない。読んでいくうちにいずれわかるようになるかという見通しも立たない。
リオタールの「現象学」。クセジュ文庫で、解説者が「リオタールという人は知らないが」、と書いているくらいに昔の本なのだが、これも読んでもさっぱり分からず。
現象学の入門書は、実は日本のがよいのかもしれない。
浅田彰の「逃走論」。
書下ろし論文がおさめられているのかと思いきや、ほぼ、どっかの雑誌の対談集。ふざけんなである。
あ、浅田彰さんは昔アランを読んでいただいていたのだった。
雑誌「GS」。
「遊」は一応とっとくけど…。
それでなんとかスペースを見つけて、できるだけ手もとに置くことにしたのだが、いくつかの本は、ゴミ、ないし古本屋にもってゆくことにした。
まず、スガ秀実の評論集。まるでわけがわからない。読んでいくうちにいずれわかるようになるかという見通しも立たない。
リオタールの「現象学」。クセジュ文庫で、解説者が「リオタールという人は知らないが」、と書いているくらいに昔の本なのだが、これも読んでもさっぱり分からず。
現象学の入門書は、実は日本のがよいのかもしれない。
浅田彰の「逃走論」。
書下ろし論文がおさめられているのかと思いきや、ほぼ、どっかの雑誌の対談集。ふざけんなである。
あ、浅田彰さんは昔アランを読んでいただいていたのだった。
雑誌「GS」。
「遊」は一応とっとくけど…。