ドッグシェルター

保護犬の紹介、お知らせ、ご支援のお願い

みかん病院へ

2008年11月01日 | みかん
3日前からみかんの体調に異変がおこり、元気がありません。


ヨタヨタ歩きで、いつものみかんと違う。
もともとゆっくり歩くタイプなので、特に異常を感じなかった。
貧血なのかな?そしてフードをこれまでと違う少しカロリーの高いタイプに
変えたりしてみましたが、今日の朝半分残してた。
食欲もなくなったでは心配です。
病院に連れて行き検査をしてもらいました。

資金難の状況である為に、できるだけ医療費負担が高額になることは
死活問題です。
でも、血液検査をしてもらった結果、特に異常は見つからなかったです。
本当はレントゲン検査やエコー検査もしたかったのですが、これをすると
かなり高額医療費負担になってしまいます。
なので、今日はしていません。皆さんのご支援のお力添えが必要です。

このところの昼間と夜間の気温の変化が激しい季節柄、
体調不良の原因になってしまったのかも知れない。
木曜日から室内に入れています。
その為、室内のわんちゃんが変わりに、
外のお部屋に入ってもらわなければなりません。

今日、病院からの帰りビアンの娘、旧カナン、現小雪ちゃんのママから連絡を
頂いてフードを持って立ち寄って下さり、シェルターの子達を見て
なんでこんないい子達が幸せになれないのでしょう。
いつでも家族と暮らせる子達なのに・・・と、しみじみ言っておられました。
小雪ママさんは、小雪の母であるビアンのこともとても気にかけて下さっています。いい子なのにと・・・。

一日も早く一頭でも多く、そして体調不良のみかんも、
暖かいお部屋で、温かい家族の愛情があれば
愛情のお薬が効果をもたらし体調も良くなると思います。

そして、フィラリアのお薬や、治療、体調不良犬は病院に連れて行かず
ほっておくこともできません。
保護飼育費において厳しい資金難が続いています。
常に医療費の心配をしながら病院へ連れて行かなければなりません。

資金なくては何事も前に進まないのが現実です。

飼育応援一口基金にご支援を宜しくお願い致します。