ゆうしゃケン  小心翼翼・平々凡々

団塊世代の技術系サラリーマンだった。引退した今は妻と二人で平和な生活を願いつつ、趣味と独り言でストレス発散

連休最後は買出しドライブ。

2012-10-12 21:34:53 | 平々凡々

 

朝10時なのに、お客で溢れていた「宗像の道の駅」

 

連休3日目、素晴らしい好天に恵まれていた。妻が前々から「宗像の道の駅」は売上げ日本一と聞いている、私も言ってみたいと話していたので、この際、ドライブがてらに行くことにした。場所は宗像市の日本海に面した海岸沿いで私の勤務地の近くだ。近くには鐘崎・神湊などの有名な漁港があって玄海ゴルフ場も近くなので、この道の駅の前は良く通る。確かにお客は多くて広い駐車場が大混雑している風景はよく見かけているので、私には珍しくは無いのだが、妻にしては「売上げ日本一」が気に掛かるらしい。よほど安くて美味しい魅力的な商品満載なのだろうと。

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朝8時半に出発して、八幡・折尾・遠賀川を抜けて宗像の海岸沿いの松並木を西進。岡垣に入るとここは果物の街、道端には季節の果物の出店が出ている。安くて手軽なのだが今日は道の駅が先で、ここには帰りに寄る事にする。

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道の駅には9時半過ぎに到着したが、500台以上の駐車場はもういっぱいで、奥の駐車場まで開放している始末。さすがに日本一と改めて驚いた。妻は早速買い出しに。私はそのお供。荷物係だ。

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この道の駅の売りは何と言っても新鮮な魚介類。鐘崎や大島の漁師さんから直接水揚げされた魚がわんさと並ぶ。イカなどはまだ生きていて透き通っており、呼吸に合わせて色が微妙に変わっているのを見ると、買わない手は無いとさえ思える。勿論、店内はお客でごった返しており、店内の風景を眺めていると、私と同じように旦那さんがショッピングカートを押して妻の獲物を守っている姿が多い。 安いのか高いのか、その価値判断が分からないのだから、男は妻の紛争ぶりを眺めているだけだ。

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<o:p>我が家のミニ菜園。左:種蒔き大根の芽、 右:和君が「じぃじ植えて」と持ってきたネギ苗、毎日水遣りで元気良く育ってます。</o:p>

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1時間ほどで新鮮な真鯛、アジ、イカを買い求めたのだが、当然その他にも生シイタケや枝豆、ほうれん草、メカブ、いりこ、栗・・・などなどを手に入れて無事に終了。 帰りの出店は私が担当で、柿・梨・ミカン・イチジクを買った。

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買出しも無事に終えて、戻りは若松北海岸をドライブすることにした。響灘パークや脇田海岸の景色を楽しみ、最後は先日ウオーキングで歩いた若戸海底トンネルを車で通り抜けた。(と言ってもわずか500m、海底と云う意識は湧かなかった)

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その日の夕食は、当然新鮮なお刺身が盛りだくさん。最近また太ってきたのに、どうも食欲は落ちない。果物もたくさん有るし、味覚の秋を満喫している。

 

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コメント (10)
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