土曜日から北九州は晴れの良い天気が続いている。風はまだ冷たいものの、日差しはとみに光量を増してまばゆく感じるほどだ。このまま春に突入して欲しいと思う。一度感じた春の日差しを逃がすのは耐えがたい苦痛のようにも感じる。
<o:p></o:p>
我が家の小さな菜園でも玉ねぎが勢いよく育っている。茎がまっすぐに天に向かって伸びているのが嬉しい。これから貪欲にお日様の光を吸収して根っ子に栄養を送り込んで欲しい。
<o:p></o:p>
我が家の八朔、泥棒騒ぎもあって先月に下の方に生っているだけ収穫していたのだが、そろそろ残りの分も取り込んでもいいのではないかと思い、土曜日の午後庭に出た。
<o:p></o:p>
八朔は数も少ないので30分ほどで終わったので、ついでに金柑も収穫する事にした。いつごろが収穫時期なのか良くわからないのだが、きなこさんはもう収穫したと記事に出ていたのを思い出したのだ。我が家の金柑はサイズが大きいと評判なのだが、サイズは一様ではなく大きいものや小さいもの、形が崩れているものなど実に多彩だ。剪定などしていないのが原因なのであろうか。
<o:p></o:p>
実は先月に取り入れた八朔は寝かせてから1ヶ月経つが、寝かせた効果が思わしくなく、妻が酸っぱいと言う。和君とミカン搾り器でジュースを作って飲んだりしているが、ビタミンC のために我慢しているようで、やはり先月の取り入れは早すぎたのではないかと思われる。今回は酸味が少なくなっていればよいのだが。
<o:p></o:p>