ゆうしゃケン  小心翼翼・平々凡々

団塊世代の技術系サラリーマンだった。引退した今は妻と二人で平和な生活を願いつつ、趣味と独り言でストレス発散

怒るのもごもっとも!

2008-09-22 21:23:24 | 平々凡々

 

親睦ゴルフの翌日の土曜日。疲れてはいたが久しぶりにジムに顔を出した。エアロビを1カ月近くもさぼっていたので、腹部の急激な膨らみが気になっていたのだ。入ったのはお気に入りのN先生のレッスン。ワークアウトエアロでちょっと走りが入るクラスだった。1か月のブランクがあるにもかかわらず、その日はなぜか調子がよく、リズムも合って快調に終えたのでした。

<o:p></o:p> 

 その日は、ジムで疲れ果てていたのか、早めに就寝。ぐっすりと寝ていた(筈だった)。ところが夜中に悪夢というか、夢を見たらしい。残念ながら夢の内容は覚えていない。ただ夢中で敵と戦っていたか、逃げようとしていたことは間違いない。その夢の中の戦いでうなされていたのだろうか、いつの間にか横に寝ていた妻を足蹴にしたのだった。当然ながら妻は熟睡中で訳も分からないさなかに蹴られたのだから、ベッドから落ちそうになって、痛いやら、眠たいやらで、腹が立って仕方なかったらしい。おまけに蹴った私が起きる気配もなく寝ているのだから、ますます腹の虫がおさまらなかったようだ。・・・この話は翌朝聞いた。 怒り狂ったといっても私も実はおぼろげに夜中に何か事件を起こした!ということは分かってはいたのだったが。

<o:p> </o:p>

<o:p>  </o:p>

<o:p>  子はカスガイ、孫もカスガイです。このように仲良くありたいものです。</o:p>

<o:p></o:p> 

今までにも悪夢を見て妻を叩いたり、自分がベッドから落ちたことは何度もある。けれども、今回はよほど激しかったようで、妻の怒りは収まらない。別室で寝なさい! 人を足蹴にしていて、自分だけのうのうと寝て! が妻の言い分だった。 私だって、その気があって蹴ったのではないのだが。ゴルフとエアロビの疲れが足に溜まっていたのではないだろうか。

<o:p> </o:p>

ということで、この週末は平謝り! 孫たちも顔を見せないので夫婦二人だけ。妻のご機嫌取りに明け暮れた2日間なのでした。

<o:p></o:p> 

コメント (17)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする