ゆうしゃケン  小心翼翼・平々凡々

団塊世代の技術系サラリーマンだった。引退した今は妻と二人で平和な生活を願いつつ、趣味と独り言でストレス発散

オリンピックが忙しい

2008-08-16 22:06:52 | スポーツ観戦

   我が家の墓がある霊園。競輪発祥の地、メディアドームが見えます。

 

  この数日、北部九州は夕立が多く、あれほど暑かった夏も翳りの兆しが見えてきた。とは言っても、まだまだ残暑は厳しく、湿度が高いと汗が噴き出してくるのは間違いない。この汗はオリンピックの選手たちへの手に汗握る熱狂的応援であったり、冷や水だったり、悔し涙が入り交じったものだったりする。 TVの前で一喜一憂、感情の起伏が激しい毎日を送っているので、ますます暑くも感じられる。

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 さて、お盆の3日間、初日は我が家の墓参り、2日目は恒例の妻方の墓参りと食事会、3日目は昼間にHさんと博多で囲碁対局、夜は娘たち家族が全員集合して夕食を共にした。取り立てて忙しいほどではなかったが、やはり気ぜわしい3日間だった。<o:p></o:p>

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 妻方の墓は豊前市にある。北九州市から車で1時間強ほどだが、毎年渋滞するのが常なので、今年は涼しいうちに朝早く出かけることにした。我が家のミニバンに定員7人が乗り込んで、7時半に姉宅を出発した。半年ぶりに顔を合わせたので、積もる話で車内はかしましい。今年79歳になる義兄はこの暑い中、昨日もゴルフだったとにこにこ顔で話してくれた。元気そうで、顔色もいい。スコアも102だったという。ドライバーの飛距離が落ちたと嘆いていたが、立派なものだ。私もその年でゴルフをしているだろうか。車内の7人の平均年齢は67歳、お盆恒例の墓参りがずっとこのメンバーで続けられればいいが。

 

 

 出された料理。ちゃんと順番に全部写しました。

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 墓参りの後は、これも恒例となった食事会。贔屓にしていた中華料理屋さんが店を畳んだので、昨年からはイタリアかフランスかは分からないが、欧州料理に変わった。女性陣に人気がある店だ。この店に、用事で墓参りに行けなかった一番上の義姉夫妻や甥などと我が家の長女家族3人も加わって、総勢13人の集まりとなった。

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 その中で、やはり一番可愛がられたのが和音君、久しぶりのお披露目だったのでみんなのアイドル、抱っこされたりお菓子をいただいたり、人気を独り占めしていた。私は、運転代行者(婿殿)が来てくれたので、遠慮することなくイタリア産白ワインを味わい、料理を楽しんだ。

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 その晩、飲み疲れたのと、柔道の鈴木選手の惨敗でTVを見る元気もなく、早めに寝てしまった。

 

 盆休みに入ると同時にオリンピックが始まって、朝から夜まで日本チームの応援に忙しい。マイナー競技のカヌーから野球まで、まんべんなく見ている。レスリングの吉田さん、流石でした。伊調さん、またも銀。お疲れ様でした

 

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コメント (10)
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