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ゆうしゃケン  小心翼翼・平々凡々

団塊世代の技術系サラリーマンだった。引退した今は妻と二人で平和な生活を願いつつ、趣味と独り言でストレス発散

FF12 と囲碁対局

2008-08-18 21:24:54 | 屋内趣味

 

時間が豊富な盆休み、これといった仕事もせずに、オリンピックの応援に精を出したが、ついにFF12をクリアした。といっても、相当なレベル(LV76)まで上げていたので、いつでもクリアはできる状況なので、悠々とサブストーリーで遊んでいたのだが、それも飽きてきたというか、あまりにサブキャラが強すぎるので完全クリアを諦めたというのが真相だ。 それでも、半年間かけてわが分身を育て上げ、最後に大ボスをやっつけるという快感に、酔いしれた。私にとっては程度の差こそあれ、オリンピック選手が歯を食いしばるほどの練習を積み重ねて勝ち取った金メダルなのである。<o:p></o:p>

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FF12をクリアして、しばらくは放心状態だった。やっと終えたという安堵感と、次はどうする?という空虚感に支配されていた。本当に次の目標が見当たらないと、生活に張りがなくなる。 このため、オリンピック観戦を理由にして、ブログにも熱が入らなかった1週間だった。やはり怠惰な私には、雑用でも仕事があって、緊張感が必要な毎日じゃないと、気持ちまで死んでしまうと思われた。明日からは、仕事だ。こんなくだらないことを考えている余裕がなくなることだろう。<o:p></o:p>

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写真は囲碁の対局。今までに何度か紹介したが、私と同年輩の関連会社のHさんからリベンジ対局の挑戦をされて、盆の最終日に博多で対戦した時の模様である。写真までは、私の21敗。さすがにリベンジに燃えるHさん、並々ならぬ気力で戦いを挑んできた。私も囲碁のスタイルは力戦型なので、盤上、戦いに終始したのだが、写真の図面は黒のHさんの手番。実は私に重大な読み間違えがあって、この場面では私の負けである。Hさん、それを察して長考すること数分。正確に打って、Hさんの笑顔で勝負が終わった。結局、22敗の打ち分けだった。

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今度Hさんとはゴルフと囲碁のツアーをすることにしている。昼間はゴルフ、夜は旅館で囲碁三昧という趣向だ。北海道や宇部などの懇親ゴルフも予定があり、日程調整をどうしようか、決めかねている。嬉しい悲鳴だ。

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ゆうしゃの活躍

2008-08-05 21:20:48 | 屋内趣味

FF12の仲間たち

 

ここ2週間、休日は出かけることもなく、家で体力を温存している。出かける気力がないのが本音なのだが、ゲームが佳境に入ってきたことも大きな要因だ。 そう、ゆうしゃが活躍しているFF12だ。

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半年くらい前にFF12を始めると云う記事を載せた。残念ながらゆうしゃケンというネーミングは音声付のソフトなのでできないことも。だから、主人公の少年をケンだと思い込んで、懸命に頑張ってきた。<o:p></o:p>

 

その甲斐があって、ゆうしゃのレベルは74になった。ゲームをクリヤするのが60程度のレベルだから、これはもう余裕しゃくしゃくのレベルなのである。だから大概のボスキャラには負けない強さなので、ゲームを簡単に終了させては面白くない! もっと強い敵に遭遇したいと、ゲームの本筋には関係ないサブイベントに手を出して、得意になっていたのだった。<o:p></o:p>

 

ところが、中盤以降に出るこのサブイベントのボスたちが強い! 自動戦闘モードで戦うと、強いはずのわれらのゆうしゃがコロッと死んでしまう! あれれ、こんなはずではなかったが! と思ってリセットという究極の魔法を使って何度も挑戦するが、勝てない。<o:p></o:p>

 

原因を確かめると、どうも強さが空回りしているようだ。要するに、勇者が得意にしている武器での物理的攻撃が、軽くいなされてるようで、ダメージを与えられないのだった。これではいくら時間を掛けても勝てるわけがない。<o:p></o:p>

 

あわてて、攻略サイトに飛んで必勝法を習得して・・・。<o:p></o:p>

 

 さすがに、攻略サイトはデータの山だ。ボスキャラ毎に戦い方、弱点などを書いている。これを参考に日曜の午後は、ねじり鉢巻で汗をかきながらゲーム機をピコピコ、頑張ったのでした。おかげで、ゆうしゃも名誉挽回。女主人公の悲しい顔を見ることもなくなった。<o:p></o:p>

 

 さて、ゲームは最終盤を迎えている。FF12というソフトは実に広くて深い! 完全クリアは途方もない時間を要するようだ。サブイベントをしていてそう思った。面白いことはこの上ないが、そろそろ舞台を降りる頃なのであろうか。 次の面白いRPGソフトはないものだろうか。

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メモリー

2008-07-02 20:57:52 | 屋内趣味

   

   包装紙に包まれているので分りにくいですが。1GBのメモリーが2個。 

 

  私のPCはF社製だ。昨年夏、へそくりをはたいて買い求めた。基本ソフトはvistaTVも映って、TVPCの両方を同時に立ち上げられるから便利だ。快適な書斎となっている。<o:p></o:p>

ところが、最近立ち上がるのが非常に遅い、と分かってきた。今までは遅くても仕方ない、とあきらめていた部分があったのだが、妻のソニー製PCと比べると、桁違いに遅いことが分かって、愕然とした。

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あれこれ、理由を調べると、やはりVISTAの機能を使いこなすには1ギガのメモリーでは足りず、最低でも2ギガは必要だと書いてある。それに当然だが、不要なソフトは立ちあげないように、とも。

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早速、メモリーを増設すべく、調べた。 そして注文した。 F社の純正品ではなく、最も安かったサムソン製だ。純正品をお勧めしますとF社は言っているが、価格が3倍程度もする。 我が社の専門家に聞いたら規格品なので大丈夫だろう!と言うので、冒険ではあるがコスト優先したのだ。

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注文してから2週間弱、やっと昨日届いた。 待ちかねてセットした。 立ち上げると、確かに速い。 メモリー増設の威力を確かに味わった。 これで安心はしたが、不要ソフトはまだ除去していない。もう少し勉強してから、消そうと思っている。 前のpcで不用意に扱って、復旧に苦労したことがあったのだ。

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さて、これで動画鑑賞とブログサーフィン、眠りに就く前のわずかな時間を有効に使えるというものだ。

 

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GWその4(博多どんたく)

2008-05-05 21:41:48 | 屋内趣味

 博多駅前、演舞場

 

連休3日目の5月3日、朝から快晴。気温がぐんぐん上がって30度以上の夏日になりそうな予感がする。ここ1週間以上も雨が降っていないので、埃っぽく、空気も乾燥しているようだ。

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今日から博多ではどんたくが始まる。夏の博多山笠と並んで、博多っ子を熱狂させる祭りだ。報道によると期間中の3日間で220万人の見物客が見込まれるという。しゃもじを鳴らしながら女衆が踊り巡るという本来の祭りに、今年はディズニーのドナルドダックやミニーちゃんまでが繰り出すというから、前景気から盛り上がっていた。

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このどんたく見物に合わせて、博多でHさんと囲碁をするのがもう恒例となっている。大阪に単身赴任していたHさんが帰省する習わしだったから。 Hさん、8年に渡る赴任も昨年には終わって、今では福岡支店で悠々と、業務をこなしている。私とはゴルフ友達でもある。

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満員の快速電車で博多駅に着いたのが、12時前。駅前では仮設舞台が設けられ、地元のグループなどが踊りなどを次々と披露していた。大勢の見物客が椅子席の周りを取り囲み、TV局のカメラも回っていた。私もしばらく見物した後に、待ち合わせの日本棋院へ。

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Hさんは既に来ていた。相変わらず元気そうだ。挨拶もそこそこに、さっそく対局開始。いつもの通り2子局だ。窓越し眼下に駅前の大通りが見え、バスが走っている。豪華に電飾で飾られた花電車ならぬ花バスが時おりゆっくりと通りすぎていた。

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1局目は、すさまじい切り合いの末に、私が2目の負けだった。Hさん、好戦的でやる気満々だった。2局目以降は、やはり戦いの連続だったが、私に幸いして、結局この日は私の4勝1敗だった。夕方、日はまだ高かったが、快い緊張と充足感な中で、帰路に着いた。

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<o:p> 牛めし(私が中華味、妻が和風味でした) </o:p>

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小倉駅に着いて、駅前のデパートで夕食にとお弁当を買った。今日は妻が畑仕事をすると言っていたので、食事の支度がしんどいだろうと思ったのだ。いつもいつも幕の内やかしわ飯では芸がないと思って、牛めしにした。

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半落ち

2008-04-09 21:55:24 | 屋内趣味

     氏神様境内の枝垂れ桜

 

   月に1、2度、図書館に通う。電車内で睡眠薬代わりに読む本を借りるためだ。色んなジャンルを手当たり次第に借りているが、気楽に読める藤沢周平や佐伯泰英の時代小説が多い。鞄の中に放り込めるように文庫本や新書サイズを主体としているが、最近は読破し尽くして、本が少なくなってきている。もちろん新刊をオーダーすればいいのだが、それほど執着心がある訳ではない。心地よい眠りに誘ってくれればいいのだから。

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 ところが、この前「半落ち」を見つけた。人気がある本はなかなか出くわすことがないのだが、たまたま返却日と重なったのだろうか。2年ほど前に映画化されていたので知っていた。

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 妻に「半落ち」を見せると、読みたいというので、貸した。2日間くらいで読み終えたが、その感想が「私には向かないだろう」だった。そんなものかなぁ、と気にすることなく引き続いて私も読んだ。

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 大体、1冊の本を1週間かけて読む。睡眠薬代わりなので、気持ち良く眠られればいいのだ。が、この本はわずか2日で読んでしまった。自首するまでの2日間の空白はなぜ?という好奇心と巨大組織の軋轢、法廷物の迫力、次から次へと駒が渡っていくストーリーを追っかけねばという強迫感もあって、一気に読んだのだった。

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私の性格は、熱しやすく冷めやすい直情径行型で、感情移入が激しい。要するにすぐにその気になってしまう。だから水戸黄門や子供向けアニメを見ていても、すぐに涙が出てしまう種類の人だ。この本を読んでいても最後の方は涙で文字が霞んできてしまった。

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2日間の行動は、「やはり」という期待感と、「なぜそれほどまでして隠しておかなければならなかったのか」という孤高性に疑問を抱えたけれども、読後感はさわやかだった。私が亡くしてしまったピュアな精神を思い起こさせ、心の点滴のように汚れた精神を浄化させてくれたように感じた。<o:p></o:p>

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妻は私が涙もろいのを知っており、そのため恋愛物や涙物は避けて通るのを知っていたから、私には向かないといったようだ。確かにその通りかもしれない。寺尾聡がどのような演技を見せたのか、こんどビデオを借りて来よう

 

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FF12

2008-04-01 21:27:50 | 屋内趣味

    ゆうしゃケンとゆみさんです! 

 

 先週の木曜から風邪をひいてしまった。土曜日にちょっと良くなった気がしたので、庭に出て枇杷の剪定をしたのだが、思った以上に時間がかかったのが悪かったようだ。すっかり体調を崩して月曜も会社を休む羽目になった。年度末なので、有休消化には良かったのだが。

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 その月曜日、ベッドでTVの音を聞きながらうとうとしていたが、昨夕から15時間以上も寝続けていたので、腰が痛くなってきた。安静が一番の薬だとは思ってはいたが、痛くて寝られない。階下では私より先に風邪ひいていた妻が治ったようで、大掃除をしていて私の居場所がない。仕方ない、この部屋でなんとかせねば、と考えた。

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 ファイナルファンタジー、ドラクエと並ぶ人気RPGだ。その最新版FF12を持っていた。一昨年に娘婿から回ってきたものだが、ブログに時間を取られて手を出せなかったのだ。それをすることにした。 

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PS2にディスクをセットして立ち上げる。主人公はもちろん「ゆうしゃケン」。仲間はいつも通り「みんみん、ゆんゆん、ゆみ」の美少女3人だ。

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スタートして、さぁ冒険する仲間を登録しなければ、と思って画面を見続けるが、どうも登録場面がでない。それに、このFF12はなんと音声でしゃべっている。えっと思った。ついにアニメ並に音声入りのソフトに進化していたのだ。

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主人公(もちろん、わたくし、ゆうしゃケンなのですが)は金髪というのが引っ掛かるものの、格好良くて感情移入がしやすい。ただ、名前が違うのが気に掛かる。 それに、旅を共にする「ゆみ」が居ないのがどうも寂しい。

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音声入りのソフトなので、ネーミングは変更できないことは分かった。けれど、PS2になって映像はますます綺麗に、ストーリーはファンタスティックになって、戦闘シーンの迫力は大画面で眼をみはるばかりだ。

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FFシリーズ特有の異世界文明を堪能しつつ戦闘に疲れたら居眠りしながら午後の半日をゆったりと過ごした。戦闘で気分が高揚したおかげなのか、体調の方もなんだか良くなった気がした。

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お陰様で今日は無事に出勤することができた。やはり、RPGあってのゆうしゃケンなのであろうか。さてこれからは私の相棒、ゆみと異世界で暴れまわることになろうが、終わるのはいつになることだろう。皆目見当がつかない。いつも風邪ひいている場合じゃない!

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2冊の本

2008-03-12 21:30:04 | 屋内趣味

  

  昨日から九州はぽかぽか陽気に包まれて、今日などは19度、5月の陽気でした。朝は釧路並の(と言ってもどの程度かは残念ながら知りません)霧に覆われて、電車はのろのろ、私はうとうと、のんびりした日でした。先週までの冬がすっかり遠くに飛んでしまった感じでした。

 そのためではありませんが、明晰な頭脳も一休み(であって欲しい!)で記事がありません。 しかたないので、昨日買った本を紹介します。一つはハーモニカ用の童謡集、一つは超上級編の数独です。毎晩妻と勝負してます。勝っても何もありませんが!(涙)

 

 

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ハーモニカ

2008-03-06 22:27:05 | 屋内趣味

  

 

 急に思い立ってハーモニカを買った。通販でスズキの24穴の複音ハーモニカだ。<o:p></o:p>

送られてきたハーモニカは、ずいぶん昔に我が家にあった親父のハーモニカとそっくりだ。昔ながらの製法が受け継がれているのだろうか。吹いてみると聞きなれた優しげな音が心地よく響く。音色までそっくりだ。

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早速、子供の頃吹いていた曲を思い出しながら吹いたが、音がかぶさったりしてきれいな音が出ないし、間違えたりして、とてもじゃないが人様には聞かせられない。かなりの練習が必要だ。昔取った杵柄で、メロディは思いのままと考えていたのに、ちょっとがっかり。仕方ないか、30年ぶりなのだから。<o:p></o:p>

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私も、妻や娘たちに負けずに、孫たちと一緒に仲良く童謡を歌ったり、リズムに合わせて踊ったりせねばならない。それに老化防止に役立つにちがいない。馬鹿にされないように、練習しなくては。

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県展

2007-11-05 21:27:22 | 屋内趣味

  北九州市美術館

 

  食欲の秋ばかりではなく、芸術の秋でもある。今年1年の創作活動の発表の場として、美術展が開かれているが、今年も長女の嫁入り先のお父様(Oさん)から、県展の招待状を頂戴した。

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 以前にも紹介したが、最近名が売れ出した気鋭の版画家なのである。昨年は、東京でも紹介されたし、本も出版された。退職してから趣味で始めたそうだが、才能があったのだろう、瞬く間に頭角を現したようだ。謹厳実直で、誠実な人柄で和音君を可愛がる姿は、じつに微笑ましい。作風は私の偏見かもしれないが「日本の美」を意識しているようで、落ち着いた静寂さと庶民の生活を暖かい視野で観察していると感じさせる。

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 土曜日、妻と二人で北九州市美術館を訪れた。紅葉にはまだ早いが静かなたたずまいで、秋をほのかに感じさせてくれた。出品作品は写真から陶芸、編み物、絵画、版画などオールラウンドで作品が展示されていた。一つ一つ鑑賞していると、腰が痛くなってしまったが、やはり展示されるだけの価値があるものばかりだった。

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Oさんの作品は、「合掌造り」だった。飛騨に旅行したことがあるのだろうか、A1サイズくらいの和紙に刷られた合掌造りの民家は、不思議な威容を示していた。屋根に葺かれた11本の藁が、それぞれ自分を主張しているようで、愛着を持たれてノミをふるったのだろう。眼を痛めておられたのに、これほどの作品を創出するとは、すごいと感じたのでした。

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出張の疲れもあったのか、我が家に帰ってまったりした後、夕方は垣根の剪定。植木の手入れ時期なのだろうか、ご近所さんに植木屋さんが入って、刈り込んでいるのを見て我が家も、と思ったのだ。

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秋の剪定は思い切って刈り込むことだと聞いていたので小心な私が思い切って刈ったら・・・。 妻から切りすぎだとクレームが出た。これでいいのだよ、京極堂! とえらそぶったが・・・トホホ

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その晩は、カリフォルニア産の白ワインを飲みました。安かったですけどフルーティな感じでおいしく、妻も飲みましたが、私がほとんど一本を開けてしまいました。

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台風と敬老の日

2007-09-17 09:56:44 | 屋内趣味

<o:p>    福岡囲碁会館。</o:p>

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   湯布院ゴルフから帰った翌日の土曜日、東シナ海を北上している台風の影響で福岡は晴れてはいたが、雲は厚く、蒸し暑い日だった。日曜日には1年ぶりに釣り仲間のはまさんとアジ釣りに出かける予定だったが、海は時化ているのでゴムボートは危険だ。だから釣りを来週に延期して、代わりに屋内でも出来る囲碁が出来たらいいな、と思って福岡のHさんに連絡を入れると、空いているので今日でもいいという。早速、午後に博多駅前の福岡囲碁センターで落ち合うことにした。

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Hさんは日本を代表する大手の磁器会社に務めており、私と同年代である。博多に家を建てたが、7年前に大阪に赴任させられ、単身赴任していたが、この春に役職定年となって、福岡勤務で戻っていたのだ。若い頃から気があって仕事とは別にマージャン・囲碁友達であった。彼とは帰福する機会に合せて年に2回ほど、囲碁で旧交を温めていた。ただ、彼が福岡に戻ってからは、いつでも囲碁が出来ると安心したのか、ここ数か月は対戦していなかった。

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福岡囲碁センターは大勢の人でいっぱいだった。殆ど年寄りなのだが、女性が多いのが目に付いた。クイズ・パズルの感覚でボケ防止に役立つとの想いだろうか。いずれにしても囲碁ファンが増えるのはうれしい話だ。

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Hさんはすでに来ていて、私に笑顔で今日は頑張る!という。私のブログ記事を読んだのだろう、この前は私の4勝1敗だったらしい。私も、返り討ちだ!と言って対局開始。

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それから3時間強、5局の対戦結果は私の3勝2敗。2子局だったが、Hさん、強くなっているようだ。石がきちんと主張するようになっていた。<o:p></o:p>

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7時前に帰宅した。すると奏汰君からのプレゼントが待っていた。9月から乳児保育園に通っているが、さっそく敬老の日のプレゼント作りがあったらしい。写真と手形・足形付きの小箱だったが、私にしては初めての敬老の日プレゼントを頂いた。感無量だ。

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