リービングハイステーション!出戻りな飛行機人生?5

今が頑張り時.思うように遠征できないなあ。

外来のもう一方の目玉は銀ちゃん。

2018-12-25 00:00:00 | 軍用機
引き続きエアフェスタ那覇の模様をお届け。地上展示機を回ってみる。

まず北のはずれには、E-2Cの列線が。3機のE-2C。展示用にこちらを向いているのは1機だけ

452号機だ。

それ以外はお尻を向けている。うち1機は飛行展示に使用されるであろう。1機撮影できないのが残念だ。

海自からはTIDAがP-3Cを展示。今年はサンタコスは無い模様。

続いてはU-125A。

救難団60周年マークが大きく入っている。相棒のUH-60Jは今年も展示が無い。

那覇空輸隊のCH-47Jは今年も展示。那覇空輸隊は組織上は航空救難団隷下の組織になる。なのでフロントローター下に同様の60周年マークを描いている。

そして第9航空団隷下の南西支援飛行班からはT-4が3機展示。



土曜日はフライトなかったが、日曜日には予定している模様。

そして大型機材の外来の目玉がこちら

C-1FTB。

岐阜基地からやってきた、ADTW所属の銀ちゃんだ

C-1唯一の銀塗装機で、かつ初号機。

愛嬌のある顔つき。

古めかしいエンジン

特徴的はクワトロスロッテッド、ファウラーフラップ。フルダウンで展示している。マニア好みの展示だろう。

フラップの裏側。

こちらも特徴的なT尾翼と、先端アンテナが時代を感じさせる。

ガバッと開いた後部カーゴドア。

C-1カッケーなあ。でももうすぐ終わりなんだろうなあ。銀ちゃんはあまり外に出ないので全国行脚開始かな。美保航空祭でも会えたし。
来年あたり引退かなあ。そのまま保存されると良いのだが。


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