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リービングハイステーション!出戻りな飛行機人生?5

今が頑張り時.思うように遠征できないなあ。

60そろい踏み

2014-05-27 12:49:31 | 軍用機
さて戻ろう。

現在の自衛隊ヘリコプターと言えば60というほどメジャーで、3自衛隊が共通し使用しているUH-60J。ここ鹿屋では、3自衛隊のUH-60がそろい踏み。

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まずは、先ほど登場した、海自のUH-60J。大村基地がベースの71空所属機だ

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続いて空自のUH-60J。最近はすべてこの洋上迷彩に塗り替えられてしまった。コンバットレスキュータイプ。こちらは福岡の芦屋基地所属。

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そして陸自のUH-60JA。佐賀県の目達原駐屯地所属機だ。

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顔つきも微妙に違う。海自と空自は救難仕様なのに比べ、陸自は汎用ヘリ仕様なのでシンプルな顔つきだ。

ここまでは米陸軍のUH-60ブラックホークシリーズがベースだが、海自は更に、海軍仕様のSH-60ベースのシーホークも保有する。

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SH-60Bシーホーク。鹿屋の211空所属機。訓練部隊だ。

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更にこちらは、SH-60Bをベースに、日本が独自に改良したSH-60K。こちらも211空所属機。

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なぜかハンガーで展示された、WYVERN42.大村の22空所属機。

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SH-60Kはローター先端が複雑な形状をしている。これが性能向上につながっているらしい。

で、対潜ヘリの先代が、HSS2Aシーキング。

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こちらもベストセラーになったヘリだ。懐かしいぜ。

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