リービングハイステーション!出戻りな飛行機人生?5

今が頑張り時.思うように遠征できないなあ。

1年ぶりの横田は・・・

2017-09-25 00:00:00 | 軍用機
9月に入り厚木に一度行ったっきりの私。3連休は横田フレンドシップデーなので張り切っていた私。しかーし折からの台風の足の遅いこと遅いこと、3連休に狙いを定めたように日本に近づく。
お陰で横田初公開のB-1BやAH-1Z、そしてお騒がせMV-22などなど、戦闘機、攻撃機、爆撃機は全て参加キャンセルという、横田史上まれに見る貧弱な展示となってしまった。しかしまだネタはあると自分を鼓舞し参戦することに。

早朝6時に第5ゲート前に到着。今年は出が遅いのか、まだこの程度。最寄りのJR青梅線が福生駅での人身事故のため朝から運行を中断していたおかげか?

アメリカ空軍横田基地。PACAFの第5空軍司令部本拠地だ。9時開場予定だったが1時間早くゲートインと手荷物検査を受け、導かれるままホールディングポイントへ。

そこはエプロン目の前でカートにより封鎖されている。

斜め前には、空自がPAC3を展示。発射機のみで、レーダーや―コントローラーなどは無く、見せかけの展示か。素人は騙せてもマニアは騙せないのだよ。

その奥には、空自仕様のLAVが。陸自仕様とは色が全然違う。

天気予報は午後から雨、さすがに青空は諦めていたが、午前中くらいは降らずに撮影できると思っていた。しかし待っている間に、空からは雨が・・・意外と早く来たな・・・周りも一斉に雨具展開、さすが前方に陣取る方々はカッパやポンチョなど機動性重視の雨具を準備している。私はと言えば折りたたみ傘を取り出す。マニア度の格が違うか。


そして、あと少しで9時というタイミングで、何やら偉そうな人が登場。マルティネス中将、第5空軍司令官殿だ。

帽子の三つ星が輝いているが、凄く気さくな方で、握手や撮影など笑顔で応じていた上に、9時の会場と同時にカートを走らせていった。

会場と共に走り出すマニアたち。なぜ走る?場所取りもなかろうに・・・

その様子を上空から撮影するUH-1N。

エプロン地区に入ると左右に露店が店を構えているが、その真ん中に

昨年末からだったか?新たに配備が始まったC-130Jが駐機。

374AW司令機だ。テールレターYJ(yokota japan)は白フチつきだ。

機内展示も行っており、この後ものすごい列ができていた。
ここから航空機展示エリアまで少し距離がある。

途中には鳥居型のメッセージボードがあり、

パネルはメッセージが変わるハイテクなタイプだ。その先はすぐハンガーエリアだ。

航空機展示は、ハンガーサイドとランウェイサイドに別れ、北に向け伸びている。では、ハンガーサイド側を北上していこう。

まずは地元横田のC-12Jと

UH-1N。いづれも374AW/459AS所属機だ。

さあ今年も来ました横田基地。何が撮影できるかな・・・戦闘機は皆無だが、朝一で陸軍のアパッチが降りたので、展示されていたらラッキーだ。




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