リービングハイステーション!出戻りな飛行機人生?5

今が頑張り時.思うように遠征できないなあ。

春に続いて夏の大井川鐵道ゲットだぜ。

2017-07-15 00:00:00 | 旅行記
さて引き続き日曜日の大井川鐵道ネタを。
前回は午前中の千頭行きの撮影ネタを披露したので、今回は午後の上りを。午前中は太陽の位置から線路の東側からの撮影を行ったが、午後は線路の西側からの撮影となる。ポイントは、午前中のロケハン時、茶畑の中迷いに迷いたどり着いた抜里駅近くのポイント。因みに午前のポイントは地名駅の近くでした。

FSZから約40分。現地についてすぐ、上り臨時急行がやってきた

元の南海ズームカーだ。

そして、黄色いハンカチを多数飾っている抜里駅を通過するトーマス号。

TVショウのトーマスと比べるという、野暮なことはしないほうが良い。雰囲気だ、雰囲気。

しっかし、TVのキャラクターがリアルで走行するなんて、いい鐵道だ。


グングン近づいてくるところを望遠で切り取ったり

広角で切り取ったり

被写体的には文句ない。あとはいかにロケハンして良いポイントを確保するかだ。
後から知ったのだが、この場所はかなりメジャーなポイントらしい。

散々苦労して見つけたのだが、やはり皆考えることは一緒のようだ。なのでごくありふれた写真ではある。まあ自己満足の世界でしょ。

上りも電気機関車が押します。

続いて普通上り電車。

近鉄ビスタカーは何編成持っているのだろうか?

更に、下りを撮影しそこなった蒸気機関車。午前中も30分ほど待てば会えたらしいが、後の祭りだ。

トーマス号の反省を踏まえ少しだけ立ち位置とフレーミングを修正。


通り過ぎても撮影を続ける

煙がブワっと。皆窓を開けているが、大丈夫なのだろうか?

こちらも、お尻に電気機関車が。

帰ろうと思ったら下り普通が通過。


以上、緑あふれる大井川鐵道でした。

前回がサクラの季節、今回が緑の季節と、春夏を撮影したので、今度は秋の実りを求めて撮影しに行こうかな。もう少し足を延ばして千頭まで行ってみるか。
それまで静岡に住んでいるかしら?
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