まずは、艦載機ではなく「対潜哨戒機」から
この垂直尾翼だけで、3機がなんであるか分かるアナタは、マニア度が相当高いと思う。
手前から順番に紹介していこう。
まずはP-3C。通称オライオン。
しっぽのようなものはMAD。磁気探知機だ。
P-3Cはもともと旅客機として開発されたが失敗。対潜哨戒機として復活したものだ。
海自のP-3Cは川重製だ。
こちらは展示機ではなく、列線の機材。3空所属機。シーイーグルだ。
お次はP-1。国産の対潜哨戒機
ターボファンを4発装備している。この大きさで4発は贅沢だが、安全性優先だ。
色は、空自のC-130Hイラク迷彩に近いか?
P-3Cと同様にしっぽにはMADを装着している。
こちらは列線のP-1後姿。すでに10機が配備され、3空で使用を開始したのか?
最後は、P-8Aポセイドン。
米海軍が新たに採用開始した、新対潜哨戒機だ。
ベースはB737-800ERとのこと。
P-3やP-1と異なりMADは装着していない。旅客機ベースなので、海上超低空飛行は行えないのだろうか。
この機体はVP-45 Pelicans所属機だ
B737-800ERベースだが、WLではなくB787のようなレイクドチップウィングを採用している。
こちらは開場前からタッチアンドゴーの訓練を行っていたVP45のスキッパー機。
部隊マークがカラーで描かれている。陽炎でもやもやなのが残念だ。
いやあP-8Aは初撮影だったので、うれしかったですねえ。
次は、その対潜哨戒機の活躍?をご紹介しようと思う・・・
この垂直尾翼だけで、3機がなんであるか分かるアナタは、マニア度が相当高いと思う。
手前から順番に紹介していこう。
まずはP-3C。通称オライオン。
しっぽのようなものはMAD。磁気探知機だ。
P-3Cはもともと旅客機として開発されたが失敗。対潜哨戒機として復活したものだ。
海自のP-3Cは川重製だ。
こちらは展示機ではなく、列線の機材。3空所属機。シーイーグルだ。
お次はP-1。国産の対潜哨戒機
ターボファンを4発装備している。この大きさで4発は贅沢だが、安全性優先だ。
色は、空自のC-130Hイラク迷彩に近いか?
P-3Cと同様にしっぽにはMADを装着している。
こちらは列線のP-1後姿。すでに10機が配備され、3空で使用を開始したのか?
最後は、P-8Aポセイドン。
米海軍が新たに採用開始した、新対潜哨戒機だ。
ベースはB737-800ERとのこと。
P-3やP-1と異なりMADは装着していない。旅客機ベースなので、海上超低空飛行は行えないのだろうか。
この機体はVP-45 Pelicans所属機だ
B737-800ERベースだが、WLではなくB787のようなレイクドチップウィングを採用している。
こちらは開場前からタッチアンドゴーの訓練を行っていたVP45のスキッパー機。
部隊マークがカラーで描かれている。陽炎でもやもやなのが残念だ。
いやあP-8Aは初撮影だったので、うれしかったですねえ。
次は、その対潜哨戒機の活躍?をご紹介しようと思う・・・