HNDネタを挟んでしまったが、先週末の続きを。
最新鋭と言えばB787。しかし今は運行していない。今年中に運行を再開できるかどうか？
前にも触れたが、ほとんどが羽田に集結しているB８だが４機がHND以外に足止めされている。FRA、OKJ、TAK、MYJそしてKMJ。
エプロンが狭いKMJでは、インタミスポットがその駐機場所になっている。
エンジンにはグレーのそれらしい形状のカバーがかけられ、ボディには雨水などによる汚れが目立ち始め、長期戦を物語っている。
不幸にしてほとんど国際線がないKMJだが、週３回OZが就航しているので、到着に合わせてSPOTを移動する。しかし今日は右エンジンのビニールカバーを外しにかかっている。なんだ？ついにHNDに帰れるのか?飛ぶ姿が拝めるかも？と早合点してワクワクしてしまった。
しかし、左側のカバーはかけたまま、プッシュバックが始まる。
なぜ？片方だけビニールを外したんだ？謎だ。
そしてトーイング開始。今日はどこに散歩に行くのかな？LEDのアンコリも久しぶりだ。
久しぶりに、動くB８を見たなあ（タグだけど）
ちょうど移動のタイミングで、新たな姿に変身したイルカ号が降りてきた。
後ほど別の場所で、イルカ号奇跡の１枚をゲットできるとは、この時は夢にも思っていなかった。
817Aの散歩先、本日はSPOT3でした。その後ろをSPOT7に向けT4からエプロンに入るイルカ号81AM。
これらのカットを撮影する前、車の中でネットサーフィン（死語じゃ）していたら、FUKにジンベイ号が来るという。1530着なので十分間に合うな。ジンベイ号でまだ撮影していない宿題カットがあったな、しかもRW34じゃん・・・行きますか？ダブルヘッダーしますか？
今、仕事上でのいろいろな不満やストレスが、頭の中に渦を巻いておりモヤモヤの気分なので、九州道をスカッと走り、FUKでストレス解消といきますか・・・ということで、FUK編へ続く。
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