狷介不羈の寄留者TNの日々、沈思黙考

多くの失敗と後悔から得た考え方・捉え方・共感を持つ私が、独り静かに黙想、祈り、悔い改め、常識に囚われず根拠を問う。

コロナ禍の中での東京オリンピック:日本の調和、忖度、迎合、そして抵抗(2/4)/Tokyo Olympic in Corona:Japanese harmony, fawn, resistance

2021-08-03 00:00:30 | 日本政治・総合 2018~
 <※本当の投稿日時
  True posted date & time:2021/08/08 18:27>

   (当方の都合にて、投稿日時を変更しております。
    I changed posted date and time for my convenience.)

 ※ 本記事において幾つかの文献と画像を引用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません。
 ※ I have made composition by borrowing some references and pictures in this article, but I don't receive the income at all by this article.

 コロナ禍の中での東京オリンピック
  日本の調和、忖度、迎合、そして抵抗(2/4)
 Tokyo Olympic in COVID-19 disaster.
  Japanese harmony, surmise, fawning upon, and resistance.


 <→1/4からの続き>



出典:ウィキペディア「大仙陵古墳」

 
 



 旧約聖書・出エジプト記16章33~34節
  モーセはアロンに言った。「つぼを一つ持って来て、マナを一オメルたっぷりその中に入れ、それを主の前に置いて、あなたがたの子孫のために保存しなさい。」
  主がモーセに命じられたとおりである。そこでアロンはそれを保存するために、あかしの箱の前に置いた。
 The Old Testament・The Book of Exodus 16:33~34
  Moses said to Aaron, “Take a pot, and put an omer-full of manna in it, and lay it up before Yahweh, to be kept throughout your generations.”
  As Yahweh commanded Moses, so Aaron laid it up before the Testimony, to be kept.


 また開幕式では、江戸時代より伝わる労働歌「木遣り唄」やその他の民謡が謳われた後に、木製の五輪シンボルを作るパフォーマンスを披露された。また、他にも歌舞伎も演じられ、これら昔から伝わり受け継がれている文化の多くが、日本に来て定着・定住した古代イスラエル人、古代ユダヤ人によってクリエートされたものである事も付け加えておく。

 コロナ禍の中での東京オリンピック開催には、様々な横槍が入った。賛否両論の板挟みを悩み苦しんだのか、6月7日、日本オリンピック委員会(JOC)の幹部(経理部長(52))が自殺した。

 2021/06/07付・Sputnik日本「日本オリンピック委員会幹部、電車に飛び込み死亡 自殺の可能性=日テレNEWS24」

 東京五輪が新型コロナの生物兵器の散布や、左翼リベラル系の反対運動で邪魔されて中止に追い込まれながらも、開幕まであと一歩に迫っていた時、更に足を引っ張るスキャンダルがもたらされた。
 東京オリンピック・パラリンピックの文化プログラムに参加し、過去に官公庁でも多数起用されていた絵本作家ののぶみが、過去に出版した著書の中での表現等がインターネット上で批判されて炎上した事により辞退した。その中には女性教師いじめも含まれているというが、僕はこの件に関し余り知らない。
 ただ推測出来る事から言える事は、言論の自由が保証される事は大事な一方で、それには発言した後の説明責任が伴う事を忘れてはならないという事だ。また、節度、正しい価値観や道徳観を基にしたものでなければならないという事が関係している様に思える。

 また、東京五輪・パラリンピックの開会式で楽曲を担当していたミュージシャンの小山田圭吾が、過去に障害を持つ同級生に対する凄惨ないじめを行っていたことを自慢話するようにして告白していた事が問題となり、辞任に追い込まれた。下記の文献を読めば、確かにいじめといういささか軽めに聞こえる言葉のイメージの範疇をはるかに超えた犯罪と取れる。この事については10年前に小山田が番組を担当していたNHKへ視聴者からの指摘で既に発覚していたのだが、NHK側は問題視せず、そのまま続行されたという。その小山田の担当するのはEテレ、小児・子供向けの教育テレビの番組だ。こういう所にも、NHKの傲慢さから来る鈍感さが見える。

 2021/07/21付・週刊女性PRIME『小山田圭吾の同級生が明かす「自分は特別」上級意識、「いじめ話は盛った」の指摘』

小山田圭吾の同級生が明かす「自分は特別」上級意識、「いじめ話は盛った」の指摘 | 週刊女性PRIME

障がい者へのいじめ問題が掘り起こされ、東京五輪クリエイティブチームを辞任した小山田圭吾。そんな彼の学生時代を知る同級生から当時の話を聞いたと...

週刊女性PRIME

 


 2021/07/21付・スポーツ報知「小山田いじめ問題 NHKは過去に事情聴取も番組継続していた」
 2021/07/21付『「ご本人が反省、当時は受け入れ」小山田氏番組でNHK一問一答』


 しかし、このタイミングで五輪スタッフのスキャンダル情報が提供される事が大変疑問に思うのであるが、更に次のものについてもその事が言える。
 東京オリンピック・パラリンピックの開会式と閉会式のショー・ディレクターを務める小林賢太郎が、過去に芸人コンビ「ラーメンズ」として活動していた時に、ナチスによるホロコーストを揶揄する様に「ユダヤ人大量惨殺ごっこやろうって言った時のな」と発言していた事が、突然、whistle bomberの如くにして、bombshellとして提供された。
 エセ保守と見て取れるTomoという者がツイッターで、「日本・イスラエル友好議員連盟」の事務局長を務めるシオニスト、中山泰秀・衆議院議員(自民党)にツイート・メッセージを送り、この事について告げ口したという。そして、すかさず中山議員は、常にユダヤ批判を監視し、検閲し、言論弾圧を行っているアメリカのユダヤ団体サイモン・ウィーゼンタール・センター(SWC)に報告したという。





 中山議員は、5月11日~21日の11日間に及ぶパレスチナ国ガザ地区と偽イスラエルとの戦闘の最中、フェイク・イスラエル側の肩を持つ次のツイートを投稿した。しかし、このツイートはその後に非難が殺到して炎上した事により、中山議員は「中東で起きていることを日本の方に知ってもらいたいと思い、議員個人として投稿した。役割を果たせたので削除した」(2020/05/20付・東京新聞『中山副大臣が「イスラエルと共に」のツイッター投稿を削除 「役割果たせた」国会運営への影響は否定』 https://www.tokyo-np.co.jp/article/105531より)と、当ツイートを削除した事を述べた。




 聖地エルサレムでの衝突を発端として始まった戦闘は、その5月21日の「停戦」直後の時点で、ガザ側で232人、イスラエル側では12人が死亡した。ヨルダン川西岸地区を担当してパレスチナ国の行政を担うPLO(パレスチナ解放機構)の迎合スタイルとは異なり、ガザ地区を担当するイスラム抵抗運動ハマスは決して媚びる事無く妥協しない。よって、ガザ地区と偽イスラエルとの戦争は、偽イスラエルがパレスチナに存在する限り、決して終わる事は無い。それ故、これは聖書の終末預言の通りの方向へ導くものの一つとなるであろう。
 今回の戦争に於いては、ハマス側から数千発のミサイルが放たれると共に、ドローンも飛ばされた。共に数が多いだけでは無く、群れを成す様な攻撃でもあった為、偽イスラエルの迎撃システム・アイアンドームはそれら全てに対応出来ず、撃ち損じ、見逃し、無視を含めて、ヒットする確率は今までよりも下がって来ている。

 シオニストやエセ保守、イスラエルという名に騙されている者達は、ハマスのミサイル以降しか見ていない。それ故、それらの者達は、偽イスラエルが正当な国であるとして捉え、ハマスがテロリストであるとレッテル貼りする。また、偽イスラエルに対しての建前、忖度、迎合も有るのだろう。
 しかし、遡って見るならば、今までの歴史、背景を見るならば、ハマスの正式な名前の通り、ハマスはフェイク・イスラエルが犯して来た極悪非道の行いに対し抵抗、抗議しているだけなのである。そもそも根本的に、現在の偽物のイスラエル建国が全く一方的で間違ったものであるので、パレスチナ側がそれを受け入れる訳が無い。現在の偽イスラエルは、ヨーロッパの都合、ヨーロッパのユダヤ人ゲットーとして建てられたのだ。更にそのヨーロッパ、EUを支配するイルミナティの世界統一政府に向けた計画の一環としてでもある。

 また、このTomoというツイッター・アカウントは、昨年のアメリカ大統領選挙からその後のトランプ陣営やトランプ支持者達による不正選挙についての法廷闘争が行われていた間に、目にしていた。次に掲げるまとめ記事でも言われている通り、アメリカのQ-anonと同様のネトウヨ、エセ右翼、エセ保守である事が伺える。

 2021/07/23付・togetter「【エセ保守】小林健太郎氏辞任問題の火付け役となったTomo(@Tomo20309138)という垢。」

 その通報した結果、米国時間の7月21日、日本との時差が16時間有るカリフォルニア州ロサンゼルスに本部を置くSWCが、次の非難声明をホームページに掲載した。



出典:2021/07/21付・Simon Wiesenthal Center「SWC Condemns Anti-Semitic Remarks by Director of Opening Ceremony of Tokyo Olympics」

 そのユダヤ団体SWCは過去にも、日本に関与して来た。1995年1月17日、この日、阪神淡路大震災が起きたのだが、その同日には文藝春秋社から「マルコポーロ」2月号が発売された。恐らくそのSWCと繋がる創価学会が、出版される前に内通していたものと思われる。その雑誌マルコポーロの中には、特集記事「戦後世界史最大のタブー ナチ『ガス室』はなかった」が含まれていた。よって、阪神淡路大震災は人工的に起こされた事が見えて来る。



1995年2月号「マルコポーロ」(1995年1月17日、文藝春秋社刊)広告 (※ クリックして拡大↑)



『戦後世界史最大のタブー ナチ「ガス室」はなかった。』
出典:1995年2月号「マルコポーロ」(1995年1月17日、文藝春秋社刊)



1995年1月17日、阪神淡路大震災
出典:2015/01/16付・nippon.com『「安心社会」は望んでも得られないユートピア:阪神淡路大震災、地下鉄サリン事件から20年』


YouTube: 阪神・淡路大震災から26年~あの日何が起きたのか~
2021/01/13



村井秀夫・オウム真理教・科学部門責任者(当時、1995/04/22 、TBS『筑紫哲也 NEWS23』出演時)
(※ クリックして拡大↑)
 "If the Great Hanshin Earthquake occurred by seismic weapons, who used it?
 Sure enough, I think it's great power, but ……
 (Is it the U.S. military ……?)
 No, I don't have enough prerequisite yet to identify it the U.S. military, but I think it's an organization that has a lot of power."
出典:2012/02/19付・YouTube「【村井が消された理由.】村井秀夫の語った阪神人工地震」を編集
 
 阪神淡路大震災と「ナチ・ガス室は無かった」記事を載せたマルコポーロの出版が在った1月17日の約2ヶ月後、3月20日、東京で地下鉄サリン同時多発テロ事件が、そのオウム真理教によって起こされた。その2日後のオウム真理教への強制捜査の途上、1989年にTBS(東京放送、毎日新聞系)のワイドショー番組のスタッフが、オウム真理教問題に取り組んでいた坂本堤弁護士へのインタビュー映像を放送する前に、オウム真理教幹部に見せた事が浮上した。そのTBSのオウム真理教への内通、リークにより、その数日後、坂本堤弁護士一家がオウム真理教幹部によって殺害された。

 ウィキペディア「地下鉄サリン事件」
 ウィキペディア「TBSビデオ問題」
 ウィキペディア「坂本堤弁護士一家殺害事件」
 ウィキペディア「オウム真理教」




『TBS「報道テロ」全記録 ― 反日放送局の事業免許取り消しを! TBSの引き起こした全事件・疑惑を徹底追及!!』(2006/12/01、晋遊舎刊)
出典:amazon



出典:2018/07/06付・朝日新聞『「地下鉄サリン事件」とは 13人死亡、6千人以上けが』



出典:2021/03/24更新・PSIA公安調査庁「地下鉄サリン事件から26年」


YouTube: 【英語字幕】「あのテロ事件から四半世紀~今も変わらないオウム真理教~」(本編)
2019/12/20 ※ English subtitles are added on this movie.

 オウム真理教は現在、Aleph(アレフ)、ひかりの輪、山田らの集団の3大団体等に分派されているが、中でもAlephは信者数や資産額を年々、増加させている。そのAlephという名前が、ヘブライ語の第一文字「 א」(alef:アーレフ)と読みが同じになっている。
 地下鉄サリン・テロが起こされた当時、オウム真理教が北朝鮮と繋がっていると言われていた。その北朝鮮は当時、共産主義のソビエト連邦が崩壊した直後のロシアと繋がっていた。その当時のロシアには、オウム真理教の支部が存在した。当時のソ連崩壊後のロシアは、西側欧米の新自由主義に操られるエリツィン政権の下で、アシュケナジー・ユダヤ人のオリガルヒ(新興財閥)というオリガーキー(寡頭権力)によって支配されていた。また、ソ連も元々は、ユダヤ人が起こしたロシア革命によって生まれたものだ。プーチン政権に変わってから、ロシアではユダヤ人のコミュニスト(共産主義者)やリベラリスト、オリガルヒが地下に潜った。そのロシアの地下ユダヤは、米ソ冷戦時以前からアメリカの地下に在るユダヤ人と繋がっていた。そして、それら米露の地下ユダヤは、偽イスラエルと繋がって来た。
 公明党の母体であるカルト組織、創価学会が偽イスラエルと繋がって来た様に、オウム真理教もそのフェイク・イスラエルと繋がって来た。そういう事から、創価学会とオウム真理教が繋がっている事も見えて来よう。







左:オウム真理教から改称したアレフ(Aleph)(出典:ウィキペディア「Aleph (宗教団体) 」) https://ja.wikipedia.org/wiki/Aleph_%28%E5%AE%97%E6%95%99%E5%9B%A3%E4%BD%93%29
右:ヘブライ文字の第一文字「alef:アーレフ(א‏)」 

 日本から偽イスラエルへの内通者は、それらだけでは無い。次に掲げるのは、マスゴミ界のスパイの一例だ。タルムード思想で反キリスト、アメリカのCIAやフェイク・イスラエルのモサドのスパイとして働くタレント兼テレビプロデューサーのデーブ・スペクターは、アシュケナジー・ユダヤ人(=カザール人(ハザール人))だ。反日グローバリストのデーブ・スペクターは、東京五輪の開会式についても、何かと臭しよる。そのデーブ・スペクターと同じく創価学会も、日本のマスゴミを裏で操作する。



デーブ・スペクター

 2021/07/25付・サンケイスポーツ『デーブ・スペクター、五輪開会式を痛烈批判「すべてが非常に手抜き」』

 本ブログ
  2020/04/16付「イルミナティ小泉元首相が安倍首相に退陣要求&マスゴミ界スパイデーブ1/2/Illuminati Koizumi demands PM Abe resignation & Spy Dave in MSM」

イルミナティ小泉元首相が安倍首相に退陣要求&マスゴミ界スパイデーブ1/2/Illuminati Koizumi demands PM Abe resignation & Spy Dave in MSM - 狷介不羈の寄留者TNの日々、沈思黙考

<※本当の投稿日時Trueposteddate&time:2020/04/2620:55>(当方の都合にて、投稿日時を変更しておりま...

イルミナティ小泉元首相が安倍首相に退陣要求&マスゴミ界スパイデーブ1/2/Illuminati Koizumi demands PM Abe resignation & Spy Dave in MSM - 狷介不羈の寄留者TNの日々、沈思黙考

 


 また2016年には、アイドル・グループの欅坂46の衣装がナチス・ドイツの制服に似ているとして抗議した事も有る。



出典:2016/10/31付・Simon Wiesenthal Center「Simon Wiesenthal Center Urges Producer and Sony Music to Apologize over the use of Nazi-themed Costumes by Japanese Girls Group, “Keyakizaka46”」
(※ クリックして拡大↑)



サイモン・ウィーゼンタール・センター(SWC)のホームページで紹介されたナチス制服似衣装を着た欅坂46のメンバー。
出典:2016/10/31付・Daily Mail「Japanese girl band cause outrage by dressing in NAZI-style outfits」

 この様なナチスに似せたパフォーマンスは、第二次大戦後、今までに世界中で繰り返し行われて来た事だから、特に珍しいものでもない。SWCの他、ADLをはじめ、ユダヤ団体によって言論が封じられ、ユダヤ問題、ユダヤによる陰謀がタブーにされて来た事から、アメリカやヨーロッパをはじめ、世界中でユダヤに対する鬱憤、ストレスは膨張し、今や反ユダヤの感情は爆発寸前となっている。そうした事から、余計にユダヤ検閲団体は強迫神経症となって、一層、圧力を加える事となっている。そもそも、ナチスのガス室が存在したとか、ホロコーストが存在した、600万人も虐殺されたといった大嘘をはじめ嘘をつき続けて来た事から、ユダヤ人は恐れ続けなければならない事になっている。嘘をつく事は、結局、後々、自分や子孫を苦しめていく事となる。

 その2016年10月31日にSWCのホームページに掲載された記事の中で、添え書きとして付け加える様にして、こう書いてある。

 「Background:
  The Courage To Remember: The Holocaust 1939-1945 — The Bravery of Anne Frank and Chiune Sugihara was jointly organized by the Soka University and the Simon Wiesenthal Center and is based on the SWC’s educational exhibit, “The Courage to Remember.” The new version of the exhibit focuses on Japanese diplomat and hero Chiune Sugihara as well as on the life of Anne Frank. It provides a compelling historical account of the Nazis’ murderous campaign in which 6 million Jews and other victims of the Nazis were targeted and killed between 1939 and 1945, according to organizers, and uses documents, photographs, items which belonged to Holocaust victims and other rare objects to tell the story.」

 毎年、「アンネ・フランクと杉原千畝の勇敢さを称える」と謳うイベントが、創価大学とサイモン・ウィーゼンタール・センターの共同主催で開催されている。日本の外交官であったソ連のスパイ、且つ、二重、三重のスパイであった杉原千畝を取り上げるものの、杉原以上にユダヤ人を救出したにも関わらず、戦争末期に占守島の戦い等、ソ連の対日参戦に対する防衛戦闘を指揮した樋口季一郎・陸軍中将の事は殆ど取り上げられず、日本政府や日本軍(特に陸軍)について悪者扱いする程だ。
 日本では戦後、アメリカに協力したスパイであり真珠湾攻撃をアメリカの指示通り実行した連合艦隊司令長官、山本五十六・元帥海軍大将を美化するドラマや映画が多く作られて来た様に「海軍善玉論」が宣伝され、反対に東條英機・元首相・陸軍大将をはじめ陸軍関係者が悪者として取り上げられる「陸軍悪玉論」が洗脳されて来た。
 またアンネ・フランクも戦後のホロコースト物語のアイコンに利用されているが、アンネの日記も捏造されたものだ。
 


「勇気の証言-ホロコースト展」(共催:創価大学、サイモン・ウィーゼンタール・センター、協力:創価学会平和委員会)
出典:創価大学(東京都八王子市)「THE HOLOCAUST」



創価学会の池田大作名誉会長・兼SGI(創価学会インタナショナル)会長
『アメリカ・ロサンゼルスのサイモン・ウィーゼンタール・センターの主催で「マキグチ記念人権講演会」がスタート。池田先生は、その第1回に招かれ、講演を行った(1996年6月4日)』
出典:2021/01/23付・聖教新聞『【創造する希望――池田先生の大学・学術機関講演に学ぶ】 第8回㊤ アメリカ サイモン・ウィーゼンタール・センター「牧口常三郎――人道と正義の生涯」』






陸軍中将 樋口季一郎
出典:amazon



                        Expansion by click ↑(クリックして拡大)
1947年にユダヤ(ロシア革命を経て作られたソビエト連邦)によって“Fake Chimney”が建てられ、国連でパレスチナ分割案が決議された。
そして翌年の1948年5月14日、現在のところ存在する「フェイク・イスラエル」の独立宣言が行われた。

 本ブログ
  2020/03/24付『「死ぬな!」ナチはアンネの日記の家族を発疹チフスから遠ざけた/"Don't die !", Nazis moved family of "Anne's Diary" away from typhus』
  2020/05/04付『コロナで米国「アンネは集中キャンプの中で伝染病で死んだ」マダガスカルへ疎開してたなら…/Corona US "Anne died by infection in concentration camp"』


 しかし、そのTomo→中山議員→SWCと伝えられた事が発端となっているのでは無く、元々の情報源はこちらの様だ。





 芸能ニュース・サイトの「GEINOU」が恐らく最初に情報を提供し、その直後に日本の出版社「コアマガジン」が発行する「実話BUNKAタブー」の編集部のツイッターによって、その時の模様が映された動画が発信された様だ。
 芸能界自体がヤクザな世界であると言え、芸能ニュースばかりを取り扱う様な媒体は道徳的観点から非常に疑わしく思えて来る。そして更に、このコアマガジンは白夜書房の系列出版社で、主にアダルト・サブカルチャーを中心とした雑誌・書籍を発行し、その中にはゲイを題材としたボーイズラブ・コミックも含まれる。白夜書房の旧社名はセルフ出版で、アダルト出版社として設立された。尚、実話BUNKAタブーの発行元は、白夜書房となっている。これまでにタレントから名誉毀損やプライバシー侵害等で起訴されたり、児童ポルノの掲載やその他わいせつな漫画や写真を掲載したとして、取締役や編集長、社員らが逮捕されて来た。

 そんな輩共がその情報を発信したのだから、余計に疑わしいものだ。新型コロナによりグレート・リセットされようとしている中で、再びグローバリズムの流れの勢いを取り戻され兼ねない状況の中、同性愛、トランス・ジェンダーといったLGBTQや小児性愛等といった性的倒錯が、より一層、蔓延ろうとしている。そんな状況を広めて来たのが、グローバリストのカルト、イルミナティ、フリーメーソン、そして無神論思考やタルムード思想、カバライズムを持ったユダヤだ。
 恐らく、そのサタニック・トリニティが、そんな芸能サイト、ポルノ・アダルト・サイトを使ったのであろう。

 何故、小林賢太郎の芸人コンビ名が「ラーメンズ」なのかは、結成が1996年であるので単なる偶然でしかないことは確かだ。それはともかく、2019年12月、東京パラリンピックの開会式・閉会式の演出家として、当時、東京五輪の開閉会式の演出の総合統括を担当していたクリエーティブ・ディレクターの佐々木宏が、小林を紹介している。



東京パラリンピックの開会式・閉会式の演出家として小林賢太郎を紹介する東京五輪の開閉会式の演出の総合統括担当の佐々木宏(当時、2019年12月)。
出典:2021/07/22付・RT QUESTION MORE「Tokyo Olympics show director FIRED on eve of opening ceremony over decades-old ‘Holocaust joke’」

 この佐々木宏という人物は、日本最大手、世界規模では5位の広告代理店である電通の輩だ。今年3月、文春オンラインがオリンピックの式典に出演予定だった女性タレントの容姿を侮辱する内容の演出を佐々木が提案した事を暴露した。その結果、インターネット上で炎上が起き、五輪組織委員会を通じた謝罪文を公表、そして辞任に繋がった。

 2021/03/18付・RT QUESTION MORE「Tokyo Olympics chief resigns after proposing plus-size body-positivity comedian Naomi Watanabe as an ‘Olympig’ for the 2020 Games」

Tokyo Olympics chief resigns after proposing plus-size body-positivity comedian Naomi Watanabe as an ‘Olympig’ for the 2020 Games

The creative boss of the Tokyo 2020 Olympic Games, Hiroshi Sasaki, has...

RT International

 




電通本社ビルの床

 日本では、コロナ禍の中で封鎖政策が敷かれる中、経済が停滞し、企業や店舗の閉鎖、失業者が増加した。その為、政府はその影響を受けている事業者に対し持続化給付金を支給した。そんな持続化給付金は、主に中堅・中小企業、小規模事業者、フリーランスを含む個人事業者に向けて役立ててもらうはずであったが、その大企業と言える電通にも、それも多額の資金が提供された。
 この電通に流れた多額のマネーについては、保守系、左翼系に関係なく、多くから非難が集中した。

 「2019年新型コロナウイルス感染症の流行に伴う経済産業省外局中小企業庁による持続化給付金事業を、サービスデザイン推進協議会が受託し、同協議会から電通に再委託していた。電通から電通ライブ、電通テック、電通国際情報サービス、電通デジタル、電通東日本などに再々委託し、さらに電通ライブからはパソナ、大日本印刷、トランスコスモスなどに再々々委託していた。これは、キャッシュレス・ポイント還元事業におけるキャッシュレス推進協議会を媒介にした構図と同じであり、ここでもパソナは再々々受託の関係にある。
この過程で電通本体、及び電通グループ子会社6社で少なくとも154億円あまりの緊急支援的意味合いのある公金ないし税金が大規模に"中抜き"されていたことが報じられているが、パソナへの外注費などは明らかになっていない。」
  (ウィキペディア「パソナ」より)



出典:2020/06/03付・しんぶん赤旗「ほぼ全部再委託 持続化給付金事業 電通などへ」



出典:2020/06/14付・しんぶん赤旗『持続化給付金 電通「中抜き」の構図 99.9%外注の子会社も』

 <3/4へ続く→>



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