狷介不羈の寄留者TNの日々、沈思黙考

多くの失敗と後悔から得た考え方・捉え方・共感を持つ私が、独り静かに黙想、祈り、悔い改め、常識に囚われず根拠を問う。

"False Flag" 日本タンカー攻撃は米と偽イスラエルによる「自作自演」(4/5)~モサドとCIAとMKO/Japanese tanker attack by US & Fake Israel

2019-07-13 03:33:05 | イラン2012~2019
 ※ 本記事において幾つかの引用文献を借用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません
 ※ I have made composition by borrowing some references in this article, but I don't receive the income at all by this article.


 Red Alert !!, Iran-US Moreover "False Flag"






 
 
 
 
 

 出典:INDEPENDENT「Al Quds Day: Protesters burn flags and chant 'death to Israel' at annual rallies held across Iran」 
 




 



 新約聖書・ガラテヤ人への手紙5章1~26節
  キリストは、自由を得させるために、私たちを解放してくださいました。ですから、あなたがたは、しっかり立って、またと奴隷のくびきを負わせられないようにしなさい。
   よく聞いてください。このパウロがあなたがたに言います。もし、あなたがたが割礼を受けるなら、キリストは、あなたがたにとって、何の益もないのです。
  割礼を受けるすべての人に、私は再びあかしします。その人は律法の全体を行なう義務があります。
  律法によって義と認められようとしているあなたがたは、キリストから離れ、恵みから落ちてしまったのです。
  私たちは、信仰により、御霊によって、義をいただく望みを熱心に抱いているのです。
  キリスト・イエスにあっては、割礼を受ける受けないは大事なことではなく、愛によって働く信仰だけが大事なのです。
  あなたがたはよく走っていたのに、だれがあなたがたを妨げて、真理に従わなくさせたのですか。
  そのような勧めは、あなたがたを召してくださった方から出たものではありません。
  わずかのパン種が、こねた粉の全体を発酵させるのです。
  私は主にあって、あなたがたが少しも違った考えを持っていないと確信しています。しかし、あなたがたをかき乱す者は、だれであろうと、さばきを受けるのです。
  兄弟たち。もし私が今でも割礼を宣べ伝えているなら、どうして今なお迫害を受けることがありましょう。それなら、十字架のつまずきは取り除かれているはずです。
  あなたがたをかき乱す者どもは、いっそのこと不具になってしまうほうがよいのです。
   兄弟たち。あなたがたは、自由を与えられるために召されたのです。ただ、その自由を肉の働く機会としないで、愛をもって互いに仕えなさい。
  律法の全体は、「あなたの隣人をあなた自身のように愛せよ。」という一語をもって全うされるのです。
  もし互いにかみ合ったり、食い合ったりしているなら、お互いの間で滅ぼされてしまいます。気をつけなさい。
   私は言います。御霊によって歩みなさい。そうすれば、決して肉の欲望を満足させるようなことはありません。
  なぜなら、肉の願うことは御霊に逆らい、御霊は肉に逆らうからです。この二つは互いに対立していて、そのためあなたがたは、自分のしたいと思うことをすることができないのです。
  しかし、御霊によって導かれるなら、あなたがたは律法の下にはいません。
  肉の行ないは明白であって、次のようなものです。不品行、汚れ、好色、
  偶像礼拝、魔術、敵意、争い、そねみ、憤り、党派心、分裂、分派、
  ねたみ、酩酊、遊興、そういった類のものです。前にもあらかじめ言ったように、私は今もあなたがたにあらかじめ言っておきます。こんなことをしている者たちが神の国を相続することはありません。
  しかし、御霊の実は、愛、喜び、平安、寛容、親切、善意、誠実、
  柔和、自制です。このようなものを禁ずる律法はありません。
  キリスト・イエスにつく者は、自分の肉を、さまざまの情欲や欲望とともに、十字架につけてしまったのです。
   もし私たちが御霊によって生きるのなら、御霊に導かれて、進もうではありませんか。
  互いにいどみ合ったり、そねみ合ったりして、虚栄に走ることのないようにしましょう。
  
 The New Testament・The Epistle to the Galatians 5:1~26
  Stand firm therefore in the liberty by which Christ has made us free, and don’t be entangled again with a yoke of bondage.
   Behold, I, Paul, tell you that if you receive circumcision, Christ will profit you nothing.
  Yes, I testify again to every man who receives circumcision that he is a debtor to do the whole law.
  You are alienated from Christ, you who desire to be justified by the law. You have fallen away from grace.
  For we, through the Spirit, by faith wait for the hope of righteousness.
  For in Christ Jesus neither circumcision amounts to anything, nor uncircumcision, but faith working through love.
  You were running well! Who interfered with you that you should not obey the truth?
  This persuasion is not from him who calls you.
  A little yeast grows through the whole lump.
  I have confidence toward you in the Lord that you will think no other way. But he who troubles you will bear his judgment, whoever he is.
  But I, brothers, if I still preach circumcision, why am I still persecuted? Then the stumbling block of the cross has been removed.   I wish that those who disturb you would cut themselves off.
   For you, brothers, were called for freedom. Only don’t use your freedom for gain to the flesh, but through love be servants to one another.
  For the whole law is fulfilled in one word, in this: “You shall love your neighbor as yourself.”
  But if you bite and devour one another, be careful that you don’t consume one another.
   But I say, walk by the Spirit, and you won’t fulfill the lust of the flesh.
  For the flesh lusts against the Spirit, and the Spirit against the flesh; and these are contrary to one another, that you may not do the things that you desire.
  But if you are led by the Spirit, you are not under the law.
  Now the deeds of the flesh are obvious, which are: adultery, sexual immorality, uncleanness, lustfulness,
  idolatry, sorcery, hatred, strife, jealousies, outbursts of anger, rivalries, divisions, heresies,
  envy, murders, drunkenness, orgies, and things like these; of which I forewarn you, even as I also forewarned you, that those who practice such things will not inherit God’s Kingdom.
  But the fruit of the Spirit is love, joy, peace, patience, kindness, goodness, faith,
  gentleness, and self-control. Against such things there is no law.
  Those who belong to Christ have crucified the flesh with its passions and lusts.
   If we live by the Spirit, let’s also walk by the Spirit.
  Let’s not become conceited, provoking one another, and envying one another.


 

 

 

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  1947年に「フェイク・ユダヤ」によって建てられた“Fake Chimney”と国連パレスチナ分割決議   
    そして翌年の1948年5月14日、「フェイク・イスラエル」の独立宣言が行われた。


 "False Flag" 6月13日のオマーン湾に於ける日本タンカーへの攻撃は米国と偽イスラエルによる「自作自演」の犯行(4/5)
  ~モサドとCIAとMKO(MEK/PMOI)
   Japanese tanker attack by US & Fake Israel


 

 

 以上2点の出典:2019/05/07付・Iran Interlink「MOSSAD MEK IRAN TIP-OFF NOT TRUSTWORTHY」
 

 出典:2019/07/01付・Iran Interlink「USA USES MEK TERRORIST AGAINST IRAN」
 

 出典:2019/06/21付・Iran Interlink「US-BACKED MEK USED FOR MANIPULATION」
 
YouTube: Exclusive: Leaked Audio Shows Saudi-MKO Collusion over Tanker Attacks
 2019/06/22公開
 
YouTube: US officials join bizarre Iranian cult MEK in rallying for regime change
 2019/06/27公開
 
YouTube: Iran: Extremistische Volksmudschaheddin sind beste Freunde der USA
イラン:過激派の人々のムジャヘディーンはアメリカの親友
2019/06/26公開
 
YouTube: Secret MKO / MEK base in Albania
2018/05/31公開
 
YouTube: Social Media reactions to accusations against Iran for attack on oil tankers
2019/06/16公開
 
YouTube: 'US, allies use incidents like tanker attacks to wage war'
2019/06/14公開

YouTube: Sánchez Marín: Tensión en Golfo Pérsico beneficia a Israel y Riad
Sánchez Marín:ペルシャ湾のストレスはイスラエルとリヤドに利益をもたらします
2019/06/14公開

YouTube: Mer d'Oman: le scénario israélo-saoudien?
オマーン海:イスラエル - サウジのシナリオ?
2019/06/13公開
 
YouTube: Martínez: Lobby sionista preparaba incidentes de mar de Omán desde 2012
Martínez:シオニストロビーは2012年以来オマーンで海事件を準備しました
2019/06/14公開

YouTube: "No one else wants war": Vijay Prashad on U.S. aggression toward Iran
2019/06/15公開

YouTube: Olaortua: Provocan incidentes en mar de Omán para acusar a Irán
2019/06/13公開
 
YouTube: US-Iran Tensions: US to send 1,000 more soldiers to Middle East
2019/06/19公開

 (3/5より)……
 アメリカが証拠と主張して提出したビデオや画像に写っている人々が、米国はイランの革命防衛隊の隊員であると主張しているが、その写っている人達は革命防衛隊隊員に成りすました現「偽」イスラエル対外諜報機関の「モサド」(Mossad)、或いは、イランの反体制テロ組織「モジャーヘディーネ・ハルグ」(MKO)、イラン南東部の反政府組織「ジェイシ・アドリ」等の工作員である可能性が高い。
 よって、遠隔操作の吸着型機雷が使われた場合には、それらモサド、MKO、そして米CIAの工作員によって貼り付けられた可能性が高い。
 但し、今回の"False Flag"の方法について、救助された乗組員の「飛来物」による攻撃の目撃情報とは機雷は矛盾する事となり、その他、潜水艦や無人機、艦船等からの攻撃も考えられる。
 また、米国と偽イスラエルによる"False Flag"、「自作自演」の他にも、米国と現「偽」イスラエルと親しいテロ組織IS(DAESH)、国際テロ組織アルカーイダ系、サウジアラビア、アラブ首長国連邦(UAE)によって行われた可能性も指摘されている。

 イランの反体制派で国際テロ組織である「モジャーヘディーネ・ハルグ」は、MKO(Mojahedin-e Khalq Organization)の他、PMOI(People's Mujahedin of Iran)、MEK、NCRI,、Rajavi cult等と、色々と呼ばれている。
 フランスのパリで開催される、「FREE IRAN」と掲げる米国が主催する年次国際会合では、MKOの女性の指導者マルヤム・ラジャヴィーをはじめ、米国、イギリス、フランス、その他各国のシオニスト、ネオコンらが参加し、イランの体制転換を合唱して来た。
 MKO(MEK/PMOI)はモサドと同様に、イランの第2代大統領モハンマド・アリー・ラジャーイー氏をはじめ、多数の要人を暗殺して来た。MKOは、偽善者である米国とEU(欧州連合)からはテロリストのブラックリストから外されたが、日本の公安調査庁をはじめ、勿論、依然として国際テロ組織に指定されている。
 MKOは、元々はマルクス共産主義を掲げていたが、イラン革命に協力した後の新体制に反発し、その後、イラン・イラク戦争ではイラクのサダム・フセイン政権に協力した。その後、フセイン政権が倒れると、今度は米国に協力する事となった、そのカメレオンの如くに、また風見鶏の如くにして、コロコロと変転して来た事から一貫したイデオロギーを持たず、誠に滑稽な、奇妙なカルトのテロリズム組織である。
 イラン国内にMKOを支持する者は居ないが、外国、特に偽善者・二枚舌の欧米によって支援を受けている。
MKOは現在、アルバニアを本拠地として秘密の軍事施設を持ち、5千人から3万人のメンバーを有する強力な軍事組織であるという。そしてMKOは、イラン人の女性、女子、男子を拉致する事によってメンバーを増やしているという。

 米国内の「Bチーム」に所属するボルトンはじめ、ネオコン、シオニスト、強硬派、その他、グローバリスト、ユダヤ・イルミナティ・フリーメーソンのパペット・子飼いらは、ペルシャ湾をはじめとした中東地域への米軍駐留をまだまだ引き伸ばしたい。しかし、トランプ大統領やその支持者、「反グローバリズム」の者達は、中東地域から手を引く事を希望している。この度のタンカー攻撃が、その「Bチーム」をはじめとした戦争推進者達がそれを目的に行ったものとも指摘されている。トランプ大統領をはじめとした「反グローバリズム」派は、戦争を望んでいない。
 タンカー攻撃の4日後の17日には、アメリカのシャナハン国防長官代行が中東に米軍約1000人を増派する計画を発表する一方で、同国のトランプ大統領は「極めて軽度」のタンカー攻撃であったとして、米軍の増派は必要ないとする意向を伝えようとした。

 そしてこの程、その同日には、CIAのサイバースパイ網の1つが、イランの諜報機関と複数のイランの同盟国との協働によって摘発、解体された。

 5月7日
  ネット・メディアの「イスラエリ・ニュースライブ」
   番組のホストのスティーブ・ベンヌンがイスラエルにいる情報筋から得たメール
    「スティーブへ
    ジョン・ボルトンと近い関係にあるイランの反体制組織(People’s Mojahaddin of Iran)のメンバーが、イラン革命防衛隊がペルシャ湾で使っている高速艇と同じような船を手に入れようとして逮捕されたようだ。
    明らかに自作自演の偽旗作戦が進行しているが、これはアメリカというよりも、この反体制組織が状況を混乱させるためにやっていることだ。
    まだ米海軍とイラン海軍は偶発的事故を回避するための調整が行われている。イラン海軍は厳戒態勢にあり、だれも休暇を取っていない。毎日100万バレルの原油を売っているのだからね。」


  Iran Interlink
   「MOSSAD MEK IRAN TIP-OFF NOT TRUSTWORTHY」


 5月12日
  中東ペルシャ湾のアラブ首長国連邦(UAE)のフジャイラ市沖合で、サウジアラビアのタンカー2隻、UAEとノルウェー船籍の計4隻の商船が、米国、偽イスラエル、またそれらと繋がるサウジやUAE、その他の反イラン勢力により、悪魔ユダヤネオコンBチーム主導の"False Flag"攻撃が行われた。

 5月19日
  イラク軍の首都バグダッド中心部で、政府庁舎や米国大使館など在外公館が集まる制限区域で旧米軍管轄区域の「グリーンゾーン(Green Zone)」の敷地内に、ロケット砲数発が撃ち込まれる"False Flag"が行われた。

 6月5日
  イランのザリーフ外相 (ツイッター)
   「(アラブ首長国連邦のフジャイラ港付近で商業船4隻が攻撃されたことに関し、イスラエル情報機関の)モサドは情報を捏造している」
   「『Bチーム』の嘘つきの牧人(=ジョン・ボルトン米大統領補佐官)が、またしても虚偽の叫びを発している。モサドは、フジャイラ港での破壊工作にイランが関与しているという情報を捏造している。以前、何らかの『事故』や虚偽の旗(を掲げてその旗の国を戦争に引き込もうとすること)に関する目論見がなされると私は警告したことがある。君たちが彼らの嘘を信じれば、何が起きるかを我々は知っている。こんなゲームを我々が見たことがないとでも?」

 6月6日
  Iran Interlink
   「MOSSAD MEK AND FUJAIRAH FALSE FLAG」


 6月13日
  日本の東京に本社がある運航会社「国華産業」が運行するパナマ船籍のタンカー「コクカ・カレイジャス」と、ノルウェーのフロントラインが所有するタンカー「フロント・アルタイル」が、オマーン湾のホルムズ海峡付近で攻撃を受けた。

  イランのラビーイー報道官
   「この地域の情勢不安から利益を得る者たちの罠に注意するよう(警告)」

  イラン革命防衛隊のホセイン元司令官
   「(日本のタンカーが攻撃された事件について、)安倍晋三首相の訪問を反イラン宣伝に利用する狙いで行われたもので、テロ組織が関与した」
   「(米・イランの軍事的緊張を高める目的で、分離主義を掲げるイラン南東部の反政府組織「ジェイシ・アドリ」などが行った可能性を指摘し、同組織が)特定の国の支援を受けていることが分かっており、軍事技術も高い」
   「イランと敵対関係にあるイスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」(IS)や国際テロ組織アルカーイダ系などが関与した可能性も」
   「(イラン側の関与については、政府の救難当局がタンカーの乗組員44人を救助したとの報道があることをふまえ、)衆人環視の状況であり不可能だ(と否定)」
   「現場海域はイランの軍艦が常時監視している。犯行集団を特定することもできるのではないか」

  日本政府
   「裏付けとなる根拠を示してもらわないと、日本として対応できない」
   「米側の説明を聞く限り、推測の域を出ていない」

  日本の官邸関係者
   「米国とイランの仲介に乗り出した首相のメンツは著しく傷つけられた。重大事案であり、事実認定の誤りは許されない」

 6月14日
  レバノンの新聞ジョムフリヤ(al-Jomhouriyeh、6月15日報道)
   アラブ(アラブ首長国連邦?)の外交官
    「オマーン海で起きた日本関係のタンカー2隻の爆発は、発生した時期と目的という観点から疑問が呈されている。それは、日本の安倍首相がイランに宛てたトランプ米大統領の書簡を携えイランを訪問中に、タンカーが攻撃を受けたからである」
    「イスラエルがこの攻撃の関与者と目される。それはどのような戦争が起ころうとも、利益を得るのがイスラエルだからだ」
    「テルアビブにはイランに対して破壊圧力をかける為の破壊工作を行う可能性と動機がある」
    「米国がこの事件でイランを非難している事(内容)と同様に、イスラエルも(国レベルの高度な技術を持って)そう行う可能性と能力を持っているとして、容疑者である可能性が有る」


  日本の菅官房長官
   「予断を持って発言することは控えたい」

  ロシアの専門家のMeantime氏
   「イラン恐怖症の蔓延、イスラエルの満足、そしてこの地域での存在感の延長を口実にするために、米国がオマーン湾の2隻の石油タンカー攻撃した」

  ロシア24ののインタビュー
   ロシアのイラン研究センター長・兼地域問題上級アナリストのサファロフ氏
    「イランがオマーン海で起きた2つの石油タンカー事件の背後にあるという申し立ては信じられない」
    「米国が事件の原因となっている」
    「米国は、ペルシャ湾岸アラブ諸国が言うイラン脅威から守るという口実の下、ペルシャ湾への長期配備に関心があることだ」

    「米国は、ヨーロッパ、アラブおよびアジア諸国を経済的、政治的な問題から救うことを主張することによって、自身を世界の救世主であり平和と安全の最大の保証人であるとし、イランを平和と世界経済の最大の敵としている」
    「オマーン海での石油タンカーへの攻撃を開始することで、世界に於けるイラン恐怖症を高め、イスラエル・ロビーを満足させ、ペルシャ湾岸アラブ諸国のオイルダラーを略奪し、ヨーロッパと中国の経済に打撃を与える」

  イラン議会・外交委員会特別顧問 (ツイッター)
   「米国中央情報局(CIA)とイスラエルのモサドがペルシャ湾とオマーン海を通じた原油の輸出を不安にする主な容疑者」
   「中東のすべての国は、地域の不安を造成する利点を得る者が打った罠にかからないように注意しなければならない」

 6月15日
  日本の河野外相
   「オマーン海で発生したタンカー2隻の攻撃事件について事実関係の特定を急ぐよう(求めた)」
   「日本がこの攻撃に関し、事実関係の特定を急ぐ」

 6月16日までに
  アメリカの評論家アンソニー・コーデスマン氏
   「オマーン海でのタンカー攻撃はテロ組織ISIS、サウジアラビア、アラブ首長国連邦によって行われた可能性がある」
   「ISISが
イランとアメリカを敵対させる目的で攻撃を行ったと見られる」
   「サウジアラビアとUAEアラブ首長国連邦もイランへの圧力を高める事件を工作する可能性もある」

 6月16日
  日本の外務省高官
   「(オマーン湾でのタンカー攻撃は、)アメリカ自身、あるいはイスラエルによるものではないか」
   「アメリカは、最近のタンカー攻撃で使用された専門知識と技術を理由に、この攻撃をイランによるものとしているが、それは間違っている。なぜならこのようなケースでは、アメリカ自身、あるいはイスラエルもまた攻撃者である可能性が浮上する」

   「(アメリカ国防総省がイランが行ったとする証拠とされるものを公開した後、)確信するに至っていない」
   「日本はアメリカに対し、『ホルムズ海峡付近を航行した2隻のタンカーへの攻撃の責任がイランにある』としたアメリカの主張を証明するため、具体的な証拠を提供するよう要請した」
   「日本は様々なルートを通じ、より具体的な証拠を追求している」

  日本の安倍首相に近い筋
   「これらは、イランに責任があることを証明する根拠にはならない。アメリカがこの発言をしたにせよ、我々は簡単にそれを信じるとは言えない」

 6月17日までに
  アメリカ人の執筆家兼アナリストのステファン・レンドマン氏
   「イランを非難する上で世界の支持を集めようとしたオマーン海での偽りのシナリオは失敗した」
   「イランに対するアメリカの厳格な政策と乱暴な対応は、過去40年間うまくいかなかったし、またこれからも功を奏することはないだろう」
   「根拠のない証拠や理由を提示することが19世紀中ごろ以降続くアメリカの習慣だ」「これら全ての架空のシナリオの元になっているのは、9・11テロ事件だ」
   「(今回のオマーン海での事件、そして5月にUAEアラブ首長国連邦のフジャイラ港で起こった事件も、)イランに濡れ衣を着せ非難するため、アメリカによって作られたシナリオだ」

 6月17日
  エジプトの大手新聞Mesriyoun紙
   「トランプが太鼓を打ってイスラエルがそれに満足しており、その結果、イランやその他の国々に大きな危険が及ぶことになる為、最近の攻撃に対するイランに対する米国の主張は、誰も信じず、また興味も持っていないはずである」
   「イスラエルはこの地域での戦争に火を付けることから利益を得るナンバーワンであり唯一の立場です」
   「過去とその後のアラブ・イスラエル戦争での事件でモサドが重要な役割を果たしたことを考えると、イスラエルとモサドの可能な役割に焦点を当てるべきである」


  アメリカのシャナハン国防長官代行
   「中東に米軍約1000人を増派する(計画を発表)」

  米誌タイムのインタビュー(17日夜遅く公開)
   アメリカのトランプ大統領
    「(ホルムズ海峡付近で13日に起きた石油タンカー2隻への攻撃について)極めて軽度」

 6月18日(日本とイラン時間17日?)
  以下、2019/06/19付・AFP BB NEWS日本「イラン、米CIAのスパイネットワーク解体と発表」より
   『【6月19日 AFP】中東のオマーン湾(Gulf of Oman)で2隻のタンカーが攻撃された事件を受け米国とイランの緊張が高まる中、イランは18日、米中央情報局(CIA)のものとみられるスパイネットワーク(サイバースパイ網)を摘発し、解体したと発表した。
   国営イラン通信(IRNA)が情報省筋の話として報じたところによると、イラン当局は米情報機関について調査。米国が新たに雇った複数の工作員を摘発し、ネットワークを解体したという。
   またIRNAによるとネットワークはCIAのものとみられ、複数のメンバーが逮捕・司法当局に引き渡されたほか、別のメンバーらに対してもさらなる取り調べが行われる見通しだという。
   ネットワーク摘発についてIRNAは米情報機関に対する「広範囲に及ぶ打撃」と称した上、具体的な国名は挙げなかったものの、イラン政府が「海外の複数の同盟国」と協働で作戦を実行したと伝えた。
   拘束された工作員の数や、イラン当局が国外でも摘発活動を行ったのかについては明らかになっていない。』
  (以上、2019/06/19付・AFP BB NEWS日本「イラン、米CIAのスパイネットワーク解体と発表」より)

  イラン国家安全保障最高評議会のシャムハーニー書記
   「CIAの異国での活動で重要な役割を担う、最も複雑なサイバースパイ網の1つが先ほど、イランの諜報機関によって摘発、解体された」
   「摘発されたネットワークの情報をイランの同盟国と共有し、CIA諜報員の身元確認および逮捕につながった」


 6月21日
  Iran Interlink
   「MUJAHEDEEN KHALQ MEK IN WASHINGTON」
   「US-BACKED MEK USED FOR MANIPULATION」


 6月22日
  「Iran Front Page」は、タンカー攻撃に対するサウジアラビアと国際テロ組織MKO(MEK/PMOI)の共謀を示すリークされた音声を公開した。
  反イランのテロリスト・グループMKOのサイバー操作担当者と米国を拠点とする者との組織間の電話会話の漏洩した音声は、サウジアラビアがペルシャ湾(5月12日分?)での最近のタンカー「偽旗」攻撃の為にMKOと共謀したことを明らかにした。


 6月26日
  「オマーン外務省は26日、湾岸アラブ諸国として初めてパレスチナに大使館を開設することを発表した。」
  「サウジアラビア、イエメンと国境を接し、米国と同盟関係にあるオマーンは、しばしばアラブ世界で仲介役を務めてきた。
  アラブ諸国でイスラエルと外交関係を樹立しているのはエジプトとヨルダンのみだが、オマーンは昨年10月、イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相の訪問を受け、同首相が訪れた湾岸地域で最初の国となった。」
   オマーン外務省 (ツイッター)
    「パレスチナの人々に対するオマーンの支持の延長として、オマーン・スルタン国は大使館級の外交公館をパレスチナ国に開くことを決めた」
   パレスチナ自治政府高官のハナン・アシュラウィ氏
    「(オマーン外務省の発表を歓迎する一方、慎重な見方を示しながら、)新たな大使館をイスラエルとの正式な関係を樹立するための踏み石として使わないよう(オマーン側に警告)」
    「政治的代償が伴うのであれば、今後間違いなく影響が生じる」
   パレスチナのタイセル・ファルハト駐オマーン大使
    「(ラマラへの大使館設置は)歴史的決断」

 6月29日
  Iran Interlink
   「SECRETARY OF STATE MIKE POMPEO SPONSORS MKO TERRORISTS」


 6月30日
  Ron Paul Institute
   「Washington’s Infatuation with the MEK」


 7月1日
  現「偽」イスラエルの諜報機関モサドのヨッシー・コーへン・ディレクター
   「つい最近、オマーンとの正式な関係の更新が宣言され、その国に外務省の駐在員事務所が開かれる事となった。」

  Iran Interlink
   「USA USES MEK TERRORIST AGAINST IRAN」


 7月7日までに
  米CIAがイラン核兵器プログラムに対する証明を作成する為に、現「偽」イスラエルと連携して協力したMKO(MEK/PMOI)を使う。

  ……(5/5に続く)

 
YouTube: Iran destroys US biggest spy network
 2019/06/18公開
 
YouTube: Washington’s False Flag Gives Justification For Deployment of 1000 Extra US Troops to Middle East!
2019/06/19公開
 
YouTube: Iran: US sends more troops but Trump calls oil tanker attacks 'minor'
2019/06/18公開

 本ブログ過去の関連記事
  ・2019/04/08付:『現「偽」イスラエル支配階級の白人「偽」ユダヤ人は本物の血統的古代ユダヤ人の存在する日本を妬む(1)/Present Fake Israel envies Japanese ancient Jewish』
  ・2019/04/08付:『現「偽」イスラエル支配階級の白人「偽」ユダヤ人は本物の血統的古代ユダヤ人の存在する日本を妬む(2)/Present Fake Israel envies Japanese ancient Jewish』

  ・2019/05/21付:「サウジ船へ偽旗、悪魔ユダヤネオコンBチーム、煽動者マスコミ/False Flag to Saudi by "Satanism Cult B team" & War Agitator Jew's NYT」
  ・2019/05/22付:「Red Alert !!, Iran-US:駐イラク米国大使館付近への戦争煽動者による更なる『偽旗工作』/Moreover, "False Flag" added by War agitator」
  ・2019/06/18付:「Red Alert ! 南シナ海で米国潜水艦が日本タンカーを攻撃し中国のせいにする『偽旗』の可能性、勿論偽イスラエルにも要注意/ South China Sea "False Flag" by US」
  ・2019/06/19付:『"False Flag" 日本タンカー攻撃は米国と偽イスラエルによる「自作自演」の犯行(1/5)~両国潜水艦の存在/Japanese tanker attack by US & Fake Israel』
  ・2019/07/10付:『"False Flag" 日本タンカー攻撃は米と偽イスラエルによる「自作自演」(2/5)~ネタニヤフから再度の侮辱/Japanese tanker attack by US & Fake Israel』
  ・2019/07/12付:『"False Flag" 日本タンカー攻撃は米国と偽イスラエルによる「自作自演」の犯行(3/5)~機雷と無人機攻撃/Japanese tanker attack by US & Fake Israel』

  ・本ブログ カテゴリー:「イラン」 ・・・本ページ右サイド

 引用文献
  ・新改訳聖書(発行:日本聖書刊行会)
  ・新改訳新約聖書(1965年版)(発行:日本聖書刊行会)
  ・World English Bible(eBible.org)

  ・2019/06/06付・TRT(トルコ・ラジオ・テレビ協会)日本:『ザリーフ・イラン外相 「モサドは情報を捏造している」』
  ・2019/06/13付・産経新聞:『「タンカー攻撃はテロ組織が関与」 イラン革命防衛隊元司令官が指摘』
  ・2019/06/15付・ParsToday日本:「日本外相が、オマーン海でのタンカー攻撃者の特定を強調」
  ・2019/06/15付・ParsToday日本:『アラブ外交官「イスラエルが今回のタンカー襲撃事件に関与した疑い」』
  ・2019/06/16付・ParsToday日本:『日本、「タンカー攻撃はイラン関与」に同調せず、米側に証拠提示を要請』
  ・2019/06/16付・ParsToday日本:『米国評論家、「タンカー攻撃は、ISIS、サウジ、UAEの仕業」』
  ・2019/06/16付・中日新聞:「政府、イラン関与証拠要求 タンカー攻撃、米に同調せず」
  ・2019/06/17付・ParsToday日本:『日本外務省関係者、「タンカーへの攻撃はアメリカとイスラエル関与の可能性」』
  ・2019/06/17付・ParsToday日本:『米国人アナリスト:オマーン海での「反イラン」シナリオは失敗』
  ・2019/06/18付・Veterans Today:「Mossad Main Suspect behind Attacks on Oil Tankers in Sea of Oman」
  ・2019/06/18付・Bloomberg日本:『米国が中東に1000人増派へ-タンカー攻撃は「軽度」とトランプ氏』
  ・2019/06/18付・ParsToday日本:「イラン、米CIAのサイバースパイ網を摘発」
  ・2019/06/19付・AFP BB NEWS日本:「イラン、米CIAのスパイネットワーク解体と発表」
  ・2019/06/22付・Iran Front Page:「Exclusive: Leaked Audio Shows Saudi-MKO Collusion over Tanker Attacks」
  ・2019/06/23付・MONEY VOICE:「タンカー攻撃、自作自演だった。見えてきたトランプ政権と実行組織のつながり=高島康司」
  ・2019/06/27付・AFP BB NEWS日本:「オマーンがパレスチナに大使館開設へ 湾岸アラブ諸国で初」
  ・2019/07/02付・PressTV:「Israel to open foreign ministry office in Oman, Mossad chief says」
  ・2019/07/07付・Iran Interlink:「CIA USE MUJAHEDIN-E-KHALQ MEK TO FABRICATE PROOF AGAINST IRAN PROGRAMS」

 関連文献
  ・2019/05/07付・Iran Interlink:「MOSSAD MEK IRAN TIP-OFF NOT TRUSTWORTHY」
  ・2019/06/06付・Iran Interlink:「MOSSAD MEK AND FUJAIRAH FALSE FLAG」
  ・2019/06/21付・Iran Interlink:「MUJAHEDEEN KHALQ MEK IN WASHINGTON」
  ・2019/06/21付・Iran Interlink:「US-BACKED MEK USED FOR MANIPULATION」
  ・2019/06/29付・Iran Interlink:「SECRETARY OF STATE MIKE POMPEO SPONSORS MKO TERRORISTS」
  ・2019/06/30付・Ron Paul Institute:「Washington’s Infatuation with the MEK」
  ・2019/07/01付・Iran Interlink:「USA USES MEK TERRORIST AGAINST IRAN」


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