狷介不羈の寄留者TNの日々、沈思黙考

多くの失敗と後悔から得た考え方・捉え方・共感を持つ私が、独り静かに黙想、祈り、悔い改め、常識に囚われず根拠を問う。

米国の「自作自演トモダチ作戦」を疑い日本は「日米同盟」に胡座をかかず各国と軍事共同演習(2/3)/Japan doubts US, & ties with other countries

2019-07-22 18:32:12 | 憲法改正
 (2019/07/22 18:43 - 「本ブログ過去の関連記事」に記事追加(6本))

 ※ 本記事において幾つかの引用文献を借用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません
 ※ I have made composition by borrowing some references in this article, but I don't receive the income at all by this article.


 

 米国の「自作自演」の「トモダチ作戦」を疑い日本は「日米同盟」に胡座をかかず各国と軍事共同演習(2/3)
   日航ジャンボ撃墜、福島原発爆破……日米安保にすがりついたままで大丈夫だろうか?
    国際法・国連安保理を平気で踏みにじる嘘つきアメリカは日本を裏切る
     自立に向けた憲法九条改正
    歴史戦の背後にアメリカ
  Japan doubts US, therefore Japan also ties with other countries


 支那(中国)共産党が国際法違反を犯して軍事拠点化を進める「南シナ海」は、中東の「ホルムズ海峡」と同じく、日本の原油輸送タンカーの殆どが通らなければならない「関門」である。「ホルムズ海峡」と同様に、「南シナ海」の「封鎖」も考えられる。
 また、同盟を結んでいるアメリカの潜水艦が、南シナ海に無数に潜んでいるという。日本は米国と同盟を結んではいるものの、米国を100%信じる事は「危険」である。
 近現代史、それも「裏」の真実の近現代史を憶えている(覚えている)ならば、米国が偽善者、詐欺師、二枚舌、煽動者、撹乱者である事ぐらいは解るはずである。
 日本は実際、戦中には原爆投下、無差別爆撃を受け、その後の占領期も「黒い霧」の数々の謀略事件を起こされ、そして1985年の日航ジャンボ「撃墜」や、2011年の福島原発「爆破」と「人工地震兵器」による超巨大津波の「311」を米国から被って来た。その「311」の時、福島沖で待機していた米第7艦隊がノコノコとわざとらしく救助しに来たと見せかけながら掲げていた「トモダチ作戦」を有り難い、米軍はお友達等と勘違いしている世間一般大衆達は、「愚民」である。騙されるにも程が有る。それらは、アメリカによる「自作自演」である。
 これらの事を知り覚えるならば、日米安保だけに胡座をかいておれるはずが無い。米国は、国際法を踏みにじり、条約や約束、協定を無視して「裏切る」のである。
 米国の「自作自演」の「トモダチ作戦」を疑い、日本は「日米同盟」に胡座をかかず各国との軍事共同演習を行う。

 2018年12月23日
  『海上自衛隊は23日、本州南方の太平洋で22日に米英の艦艇と共同訓練を実施したと公表した。海自からは、改修して事実上空母化することが決まったヘリコプター搭載型護衛艦「いずも」が参加した。3カ国による共同訓練の実施は初めてで、連携を示すことで海洋進出を強める中国を牽制(けんせい)する狙いがあるとみられる。
  海自によると、米海軍の潜水艦や哨戒機、英海軍のフリゲート艦「アーガイル」などが参加した。米海軍の潜水艦を敵に見立て、日米英で情報交換しながら捜索するなどの訓練を行った。
  いずもをめぐっては、18日に閣議決定した新たな「防衛計画の大綱」と中期防衛力整備計画で、甲板を改修して短距離離陸・垂直着陸のステルス戦闘機F35Bを運用できる事実上の空母とする方針が示された。』
   (2018/12/23付・産経新聞『日米英、太平洋で初の共同訓練 中国牽制、「いずも」も参加』より)

 2019年2月21日
  『フランス国防省は21日、原子力空母シャルル・ドゴールを近くインド太平洋に派遣すると発表した。中国がこの地域で軍事的増強を進める中、日本やインドとの海洋共同訓練を行い、フランスの安全保障への積極関与を示す狙いがある。
  仏国防省によると、空母はラファール戦闘機約20機を搭載し、3月か4月に地中海の母港トゥーロン軍港を出発。5月にエジプト軍、7月にインド軍との共同訓練を実施し、インド洋で海上自衛隊との共同訓練に臨む。中国が軍事拠点化を進める南シナ海の航行は計画されていない。
  マクロン仏政権は国防戦略で「インド太平洋地域の安定化」を打ち出し、昨年3月にインドと海軍基地の相互利用を定めた協定に調印。日本とは、自衛隊と仏軍の物資・役務を融通し合う物品役務相互提供協定(ACSA)を結ぶなど、海洋安保での「対中包囲網」の構築を進めてきた。日仏共同訓練への空母機動群の派遣は、今年1月の日仏外務・防衛閣僚協議(2プラス2)で決まった。
  フランスは、アフリカ沖から広がるインド太平洋地域に約7千人の部隊を常駐させている。太平洋ではニューカレドニア、仏領ポリネシアに駐屯基地がある。』
   (2019/02/22付・産経新聞:「仏空母、インド太平洋に派遣 自衛隊やインド軍と共同訓練」より)

 5月9日
  『海上自衛隊と米国、インド、フィリピンの各海軍が南シナ海で共同巡航訓練を行ったのは、一方的な現状変更を重ね、海洋進出を先鋭化させる中国を強く牽制(けんせい)するためだ。日米両政府が掲げる「自由で開かれたインド太平洋」の旗の下、対中包囲網は狭まりつつある。
  訓練には、日米の計3隻に加え、印駆逐艦「コルカタ」と補給艦「シャクティ」、比フリゲート「アンドレス・ボニファシオ」の合計6隻が参加。艦隊を組みながら南シナ海を航行し、海自の護衛艦「いずも」の飛行甲板では、各国艦艇が搭載する航空機の発着艦訓練も行われた。
  海自はこれまで米印比の各海軍と2国間の共同訓練は南シナ海やインド洋などで行ってきたが、4カ国の枠組みは初めて。日本が訓練に参加させたいずもは、事実上の空母化改修が決まっている海自を象徴する艦艇だ。さらに今回は「日本版海兵隊」ともいわれる陸自の離島奪還専門部隊「水陸機動団」の隊員30人も乗艦させた。海自幹部は「中国の反発は想定した上での判断だ」と語る。……』
   (2019/05/09付・産経新聞:『日米印比が対中包囲網 海自からは「いずも」参加』より)

 5月20日
  『海上自衛隊は22日までの日程で、フランス、オーストラリア、米国の各国海軍とインド洋で共同訓練を実施している。日仏豪米4カ国の共同訓練は初めて。各国海軍との連携を強化するとともに、南シナ海などで海洋進出を先鋭化する中国を牽制(けんせい)する狙いがある。
  訓練は日仏の共同訓練に米豪が加わる形で実現した。事実上の空母化が決まった海自護衛艦「いずも」や仏原子力空母「シャルル・ドゴール」に加え、豪潜水艦、米ミサイル駆逐艦など計10隻が参加。スマトラ島西方の海空域で対潜水艦戦や搭載ヘリの相互発着艦などの訓練を行う。
  海自とシャルル・ドゴールの訓練も初めて。防衛省幹部は「仏海軍がインド太平洋地域に積極的に関わる意義は大きい」と歓迎している。海自は今月3~9日にも南シナ海などで米国、インド、フィリピン海軍と共同訓練を行った。』
   (2019/05/20付・産経新聞:「日仏豪米がインド洋で共同訓練 中国牽制 22日まで」より)

 本ブログ過去の関連記事
  ・2015/07/26付:「安保関連法は日本の自立・独立へのステップ:イルミナティ・フリーメーソンの宣伝機関マスコミの甘言の罠」
  ・2015/09/06付:『安保関連法案反対派はアホである・・・「SEALDs」等の学生・主婦を扇動する共産党系、中核派、マスコミ権力』
  ・2017/11/29付:『「フリーメーソン憲法」に騙されている護憲派の方々・・・理想的世界・性善説を想定して作られた現・日本国憲法、第三次世界大戦と世界大恐慌への備え、そして武士の生き方と「悔い改め」による「死への備え」』
  ・2019/07/12付:『"Change 9" 日本の現「フリーメーソン憲法」九条改正の必要性と米トランプのタンカー自衛要求:タンカー攻撃されても未だ目が覚めない「狂信者」護憲派の九条信仰、「聖書の価値観」を基準にする憲法改正』
  ・2019/07/18付:『「日米安保条約破棄!」日本に「自立」に向けた更なるステップ・アップ「九条改正」を求めるトランプ/Trump demands "9 change" for "independence" of Japan』
  ・2019/07/19付:『米国の「自作自演トモダチ作戦」を疑い日本は「日米同盟」に胡座をかかず各国と軍事共同演習(1/3)日本自衛隊とロシア軍との共同演習/Japan doubts US, & ties with Russia』

 (2019/07/22 18:43 追加(6本))
  ・2019/06/18付:「Red Alert ! 南シナ海で米国潜水艦が日本タンカーを攻撃し中国のせいにする『偽旗』の可能性、勿論偽イスラエルにも要注意/ South China Sea "False Flag" by US」
  ・2019/06/19付:『"False Flag" 日本タンカー攻撃は米国と偽イスラエルによる「自作自演」の犯行(1/5)~両国潜水艦の存在/Japanese tanker attack by US & Fake Israel』
  ・2019/07/10付:『"False Flag" 日本タンカー攻撃は米と偽イスラエルによる「自作自演」(2/5)~ネタニヤフから再度の侮辱/Japanese tanker attack by US & Fake Israel』
  ・2019/07/12付:『"False Flag" 日本タンカー攻撃は米国と偽イスラエルによる「自作自演」の犯行(3/5)~機雷と無人機攻撃/Japanese tanker attack by US & Fake Israel』
  ・2019/07/13付:『"False Flag" 日本タンカー攻撃は米と偽イスラエルによる「自作自演」(4/5)~モサドとCIAとMKO/Japanese tanker attack by US & Fake Israel』
  ・2019/07/13付:『"False Flag" 日本タンカー攻撃は米と偽イスラエルによる「自作自演」(5/5)~中東が白人支配故の妨害か/Japanese tanker attack by US & Fake Israel』

  ・2012/11/24付:「占領下、一九五二年日航機『撃墜』事件」
  ・2013/03/18付:「311、『人工地震』を思い、原発全廃を願う」
  ・2013/04/16付:「911テロ、イラク侵攻、アフガニスタン侵攻の虚構・・・米国の自作自演、ビンラディン氏の2001年死亡、フセイン元大統領の生存」  
  ・2013/09/20付:『戦後事件の「実録」・・・米国の謀略の数々・・・「日本の黒い霧〈上・下〉」を読んで』
  ・2014/04/29付:「やはりまた米国がやったのか・・・韓国旅客船・セウォル号沈没事故」
  ・2015/04/26付:『人工地震兵器による福島原発爆破の「前例」の危機感から原発銀座・福井から抗議のドローン』
  ・2017/02/06付:『太陽の異変による地震、竜巻、スーパー台風、噴火、隕石落下、インフラの混乱・壊滅…… ・・・憲法改正に於ける「緊急事態条項」の追加規定による総合的な安全保障の向上』
  ・2017/04/27付:『一般的迎合親米保守に対しての逆説的な捉え方により「世界の根本」が見えて来る・・・「『反日中韓』を操るのは、じつは同盟国・アメリカだった!」を読む(1)』
  ・2017/11/29付:『「チバ二アン」から思う天変地異の聖書預言とかごめの歌・・・核ミサイル攻撃、原子力発電所テロ攻撃、EMP、サイバー攻撃、太陽フレア、隕石落下、火山噴火、人工地震HAARP、そして「ポールシフト」』
  ・2017/12/09付:『現代のクリスチャン達はユダヤ教徒なのか?・・何故イエスとルターがタルムードを非難した事を否定するのか?「偽ユダヤ」に騙され現イスラエルを支持するウブで盲目なクリスチャン達&言論弾圧でイスラムにすり替え』
  ・2019/01/06付:『Shoot Down & Nuke Blast/映画「クライマーズ・ハイ」のテーマ「日航ジャンボ機『撃墜』」事件と繋がる「福島原発『爆破』」事件、「原子力の平和利用」ならぬ「原子爆弾設置の『脅し』」』
  ・2019/01/30付:『My Testimony/僕の証<9-1/6>:番外編~節度無きストーカー、「聞くには早く、語るには遅く、怒るにも遅く」、世の終末での事前情報/Apocalyptic Pre-Intelligence』

 引用文献
  ・2018/12/23付・産経新聞:『日米英、太平洋で初の共同訓練 中国牽制、「いずも」も参加』
  ・2019/05/09付・産経新聞:『日米印比が対中包囲網 海自からは「いずも」参加』
  ・2019/02/22付・産経新聞:「仏空母、インド太平洋に派遣 自衛隊やインド軍と共同訓練」
  ・2019/05/20付・産経新聞:「日仏豪米がインド洋で共同訓練 中国牽制 22日まで」


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