狷介不羈の寄留者TNの日々、沈思黙考

多くの失敗と後悔から得た考え方・捉え方・共感を持つ私が、独り静かに黙想、祈り、悔い改め、常識に囚われず根拠を問う。

偽ユダヤ人はユダヤの伝統・文化と聖書に興味が無い・・・リベラルの現イスラエル、キリスト教界のリベラル化、日本の左翼。進化論・ニヒリズム・共産主義は非科学的リベラル。そして同性愛に見る世の終末

2017-04-03 20:40:53 | フェイク・イスラエル
 リベラリズムは伝統・文化・道徳・秩序を破壊し、そして真実・事実をも破壊する。
 現在のイスラエルはリベラルである。現イスラエル国の白人であるアシュケナジー・ユダヤ人は、アブラハム、イサク、ヤコブの「血統」の繋がりが無い為に、本当はユダヤ人では無い。「血統」を民族の定義にする事が、伝統であり真実である。
 しかし、現イスラエルはその伝統・真実を曲げて、ユダヤ教に改宗した者をユダヤ人として認定するように変えている。これは真実ではなく間違ったものである。
 また、現イスラエルにおいては、同性愛と非登録の同性の同棲が認められているのである。ユダヤ教がもし旧約聖書を重んじているならば同性愛を禁止するはずなのであるが、正に逆である。
 更に、ユダヤ人の子孫・血統を、「女系」を率先して認めているのである。本来、伝統的には「男系」である。それは、科学的、遺伝子学の上からも、「Y染色体」は男性しか持たないからである。遺伝子学的に、「女系」は血が繋がっていない事となる。現イスラエルの支配階級は偽物のユダヤ人である為に、ユダヤ古来からの伝統・文化に関心が無く、聖書にも興味が無く、それらを壊そうとしているのである。同性愛に象徴される様に、イスラエルの規範は崩れ、退廃的傾向となっている様子から世の終末が見えてくる
 その似た様な事を、日本において今問題となっている。日本のリベラルが、「女系天皇」の容認や「女系宮家」創設を叫んでいる。これらも勿論、間違ったものである。天皇は血統によって天皇である。よって、勿論「男系男子」でなければならず、「男系宮家」でなければならない。「女系天皇」と「女性天皇」は異なる。「女系」は母親の子供・子孫の系統であるが、「女性」はその女性の1代のみである。
 今までに「女性天皇」は8人10代存在されたが、全て生涯独身か未亡人で、皇太子が幼い等の理由で例外・暫定的に皇位に就いていた。しかし「女系天皇」は存在せず、「母系天皇」として皇太子を産んで皇位を継がせたという事は無かった。故に、皇室典範が定める「男系男子」の皇位継承が守られて来たのである。
 現イスラエル国内をはじめユダヤ教がリベラル化している事と同様に、キリスト教もリベラル化が進んでいる。神父の同性愛や小児性愛・性的虐待。これは、イルミナティのルシファーへの信仰(サタニズム)におけるものと同じである。また、修道女がマリファナ(大麻)を自ら吸い販売している。マリアの処女懐胎や、イエス・キリストの復活、ノアの箱舟、創造主による天地創造、出エジプト時に海が割れた事……等、それらが「科学的」に証明出来ないからと「神話扱い」しようとしているのである。イエス・キリストの死と復活はキリスト教の核にあたるものである。その事を神話扱いして有り得ないと捉えてしまうならば、それは最早キリスト教では無いのである。一見すると科学的には証明されにくそうな不思議な出来事を神話扱いして信じないのであれば、それはキリスト者、クリスチャンでは無いのである。もっとも、キリスト教界はそもそも聖書を利用しているので、都合の悪い記述等は宣教せずに隠したりしているのだが。神の全能の力によって不可能な事は無く、人間の目には不思議に見える事も、神によって成し遂げられるのである。
 そしてキリスト教界のリベラル化の原因としては、スパイが潜入している事が挙げられる。「マラノ」と呼ばれる表面的に改宗したユダヤ人が、バチカンに潜入して来た。奴隷貿易を行って織田信長にも接近したイエズス会は、スパイ組織である。
 ダーウィンの進化論、ニーチェのニヒリズム、マルクスの共産主義、いずれも科学的な顔をしているが実際は科学でもなんでもないデタラメであり、リベラリズムであり、伝統・文化・道徳・秩序を破壊するものである。そして共産主義はユダヤ主義でありグローバリズムである。人間の進化論は、神の創造論を冒涜して否定する悪魔主義である。
 キリスト教界のリベラル化は、ユダヤ・イルミナティ・フリーメーソンの陰謀である。

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