狷介不羈の寄留者TNの日々、沈思黙考

多くの失敗と後悔から得た考え方・捉え方・共感を持つ私が、独り静かに黙想、祈り、悔い改め、常識に囚われず根拠を問う。

「悪魔」の危険人物ボルトンは詐欺師の偽イスラエルに従いイランへ空母派遣&昔の自給自足の豊かさを想う/Dangerous "Satanism Cult Bolton" obeys Fake Israel

2019-05-10 13:22:29 | イラン2012~2019
 ※ 本記事において幾つかの引用文献を借用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません
 ※ I have made composition by borrowing some references in this article, but I don't receive the income at all by this article.

 

 

 

 

  

 

 出典:INDEPENDENT「Al Quds Day: Protesters burn flags and chant 'death to Israel' at annual rallies held across Iran」
 

 

 

 
 



 新約聖書・ペテロの手紙 第一4章15~19節
  あなたがたのうちのだれも、人殺し、盗人、悪を行なう者、みだりに他人に干渉する者として苦しみを受けるようなことがあってはなりません。
  しかし、キリスト者として苦しみを受けるのなら、恥じることはありません。かえって、この名のゆえに神をあがめなさい。
  なぜなら、さばきが神の家から始まる時が来ているからです。さばきが、まず私たちから始まるのだとしたら、神の福音に従わない人たちの終わりは、どうなることでしょう。
  義人がかろうじて救われるのだとしたら、神を敬わない者や罪人たちは、いったいどうなるのでしょう。
  ですから、神のみこころに従ってなお苦しみに会っている人々は、善を行なうにあたって、真実であられる創造者に自分のたましいをお任せしなさい。

 The New Testament・The First Epistle of Peter 4:15~19
  For let none of you suffer as a murderer, or a thief, or an evil doer, or a meddler in other men’s matters.
  But if one of you suffers for being a Christian, let him not be ashamed; but let him glorify God in this matter.
  For the time has come for judgment to begin with the household of God. If it begins first with us, what will happen to those who don’t obey the Good News of God?
  “If it is hard for the righteous to be saved, what will happen to the ungodly and the sinner?”
  Therefore let them also who suffer according to the will of God in doing good entrust their souls to him, as to a faithful Creator.

 
 



 新約聖書・ローマ人への手紙16章17~20節
   兄弟たち。私はあなたがたに願います。あなたがたの学んだ教えにそむいて、分裂とつまずきを引き起こす人たちを警戒してください。彼らから遠ざかりなさい。
  そういう人たちは、私たちの主キリストに仕えないで、自分の欲に仕えているのです。彼らは、なめらかなことば、へつらいのことばをもって純朴な人たちの心をだましているのです。
  あなたがたの従順はすべての人に知られているので、私はあなたがたのことを喜んでいます。しかし、私は、あなたがたが善にはさとく、悪にはうとくあってほしい、と望んでいます。
  平和の神は、すみやかに、あなたがたの足でサタンを踏み砕いてくださいます。
   どうか、私たちの主イエスの恵みが、あなたがたとともにありますように。

     ※(自分の)「欲」= 直訳:(自分の)「腹」

 The New Testament・The Epistle to the Romans 16:17~20
    Now I beg you, brothers, look out for those who are causing the divisions and occasions of stumbling, contrary to the doctrine which you learned, and turn away from them.
  For those who are such don’t serve our Lord, Jesus Christ, but their own belly; and by their smooth and flattering speech, they deceive the hearts of the innocent.
  For your obedience has become known to all. I rejoice therefore over you. But I desire to have you wise in that which is good, but innocent in that which is evil.
  And the God of peace will quickly crush Satan under your feet.
   The grace of our Lord Jesus Christ be with you.

 




 新約聖書・ヤコブの手紙4章6~10節
  しかし、神は、さらに豊かな恵みを与えてくださいます。ですから、こう言われています。「神は、高ぶる者を退け、へりくだる者に恵みをお授けになる。」
  ですから、神に従いなさい。そして、悪魔に立ち向かいなさい。そうすれば、悪魔はあなたがたから逃げ去ります。
  神に近づきなさい。そうすれば、神はあなたがたに近づいてくださいます。罪ある人たち。手を洗いきよめなさい。二心の人たち。心を清くしなさい。
  あなたがたは、苦しみなさい。悲しみなさい。泣きなさい。あなたがたの笑いを悲しみに、喜びを憂いに変えなさい。
  主の御前でへりくだりなさい。そうすれば、主があなたがたを高くしてくださいます。
  
 The New Testament・The Epistle of James 4:6~10
  But he gives more grace. Therefore it says, “God resists the proud, but gives grace to the humble.”
  Be subject therefore to God. Resist the devil, and he will flee from you.
  Draw near to God, and he will draw near to you. Cleanse your hands, you sinners. Purify your hearts, you double-minded.
  Lament, mourn, and weep. Let your laughter be turned to mourning, and your joy to gloom.
  Humble yourselves in the sight of the Lord, and he will exalt you.

 
 



 新約聖書・ペテロの手紙 第一5章6~10節
   ですから、あなたがたは、神の力強い御手の下にへりくだりなさい。神が、ちょうど良い時に、あなたがたを高くしてくださるためです。
  あなたがたの思い煩いを、いっさい神にゆだねなさい。神があなたがたのことを心配してくださるからです。
  身を慎み、目をさましていなさい。あなたがたの敵である悪魔が、ほえたけるししのように、食い尽くすべきものを捜し求めながら、歩き回っています。
  堅く信仰に立って、この悪魔に立ち向かいなさい。ご承知のように、世にあるあなたがたの兄弟である人々は同じ苦しみを通って来たのです。
  あらゆる恵みに満ちた神、すなわち、あなたがたをキリストにあってその永遠の栄光の中に招き入れてくださった神ご自身が、あなたがたをしばらくの苦しみのあとで完全にし、堅く立たせ、強くし、不動の者としてくださいます。

 The New Testament・The First Epistle of Peter 5:6~10
   Humble yourselves therefore under the mighty hand of God, that he may exalt you in due time,
  casting all your worries on him, because he cares for you.
  Be sober and self-controlled. Be watchful. Your adversary, the devil, walks around like a roaring lion, seeking whom he may devour.
  Withstand him steadfast in your faith, knowing that your brothers who are in the world are undergoing the same sufferings.
  But may the God of all grace, who called you to his eternal glory by Christ Jesus, after you have suffered a little while, perfect, establish, strengthen, and settle you.

 
 



 新約聖書・エペソ人への手紙6章10~17節
   終わりに言います。主にあって、その大能の力によって強められなさい。
  悪魔の策略に対して立ち向かうことができるために、神のすべての武具を身に着けなさい。
  私たちの格闘は血肉に対するものではなく、主権、力、この暗やみの世界の支配者たち、また、天にいるもろもろの悪霊に対するものです。
  ですから、邪悪な日に際して対抗できるように、また、いっさいを成し遂げて、堅く立つことができるように、神のすべての武具をとりなさい。
  では、しっかりと立ちなさい。腰には真理の帯を締め、胸には正義の胸当てを着け、
  足には平和の福音の備えをはきなさい。
  これらすべてのものの上に、信仰の大盾を取りなさい。それによって、悪い者が放つ火矢を、みな消すことができます。
  救いのかぶとをかぶり、また御霊の与える剣である、神のことばを受け取りなさい。

 The New Testament・The Epistle to the Ephesians 6:10~17
   Finally, be strong in the Lord, and in the strength of his might.
  Put on the whole armor of God, that you may be able to stand against the wiles of the devil.
  For our wrestling is not against flesh and blood, but against the principalities, against the powers, against the world’s rulers of the darkness of this age, and against the spiritual forces of wickedness in the heavenly places.
  Therefore put on the whole armor of God, that you may be able to withstand in the evil day, and having done all, to stand.
  Stand therefore, having the utility belt of truth buckled around your waist, and having put on the breastplate of righteousness,
  and having fitted your feet with the preparation of the Good News of peace,
  above all, taking up the shield of faith, with which you will be able to quench all the fiery darts of the evil one.
  And take the helmet of salvation, and the sword of the Spirit, which is the word of God;

 

 

 

  1947年に「ユダヤ」によって建てられた“Fake Chimney”と国連パレスチナ分割決議   Expansion by click  ↑クリックして拡大
    そして翌年の1948年5月14日、「フェイク・イスラエル」の独立宣言が行われた。

 
 
 
 

 


 

 新約聖書・ヨハネの黙示録1章8節
   神である主、常にいまし、昔いまし、後に来られる方、万物の支配者がこう言われる。「わたしはアルファであり、オメガである。」

 ヨハネの黙示録2章8~10節
   また、スミルナにある教会の御使いに書き送れ。
   『初めであり、終わりである方、死んで、また生きた方が言われる。
  「わたしは、あなたの苦しみと貧しさとを知っている。 ― しかしあなたは実際は富んでいる。 ― またユダヤ人だと自称しているが、実はそうではなく、かえってサタンの会衆である人たちから、ののしられていることも知っている。
  あなたが受けようとしている苦しみを恐れてはいけない。見よ、悪魔はあなたがたをためすために、あなたがたのうちのある人たちを牢に投げ入れようとしている。あなたがたは十日の間苦しみを受ける。死に至るまで忠実でありなさい。そうすれば、わたしはあなたにいのちの冠を与えよう。

 ヨハネの黙示録3章9~12節
  見よ。サタンの会衆に属する者、すなわち、ユダヤ人だと自称しながら実はそうではなくて、うそを言っている者たちに、わたしはこうする。見よ。彼らをあなたの足もとに来てひれ伏させ、わたしがあなたを愛していることを知らせる。
  あなたが、わたしの忍耐について言ったことばを守ったから、わたしも、地上に住む者たちを試みるために、全世界に来ようとしている試練の時には、あなたを守ろう。
  わたしは、すぐに来る。あなたの冠をだれにも奪われないように、あなたの持っているものをしっかりと持っていなさい。
  勝利を得る者を、わたしの神の聖所の柱としよう。彼はもはや決して外に出て行くことはない。わたしは彼の上にわたしの神の御名と、わたしの神の都、すなわち、わたしの神のもとを出て天から下って来る新しいエルサレムの名と、わたしの新しい名とを書きしるす。

 The New Testament・The Revelation of John 1:8
  “I am the Alpha and the Omega,” says the Lord God, “who is and who was and who is to come, the Almighty.”

 The Revelation of John 2:8~10
  “To the angel of the assembly in Smyrna write:
  “The first and the last, who was dead, and has come to life says these things:
 “I know your works, oppression, and your poverty (but you are rich), and the blasphemy of those who say they are Jews, and they are not, but are a synagogue of Satan.
  Don’t be afraid of the things which you are about to suffer. Behold, the devil is about to throw some of you into prison, that you may be tested; and you will have oppression for ten days. Be faithful to death, and I will give you the crown of life.

 The Revelation of John 3:9~12
  Behold, I give some of the synagogue of Satan, of those who say they are Jews, and they are not, but lie—behold, I will make them to come and worship before your feet, and to know that I have loved you.
  Because you kept my command to endure, I also will keep you from the hour of testing which is to come on the whole world, to test those who dwell on the earth.
  I am coming quickly! Hold firmly that which you have, so that no one takes your crown.
  He who overcomes, I will make him a pillar in the temple of my God, and he will go out from there no more. I will write on him the name of my God and the name of the city of my God, the new Jerusalem, which comes down out of heaven from my God, and my own new name.


 イランは全く悪く無い。イランにとっては、完全なる理不尽な試練に置かれている。アメリカは、現フェイク・イスラエルの奴隷であるが故に、現イスラエルの存在を認めていないイランに対して圧力を掛けているのである。根本は、正にこれであり、単純明快である。
 唯一神がバックボーンとなり、旧約聖書とコーランを規範に持つ正義のイランが、悪事を働き続ける現イスラエルを認めないのは当然である。現イスラエルが占領・入植してパレスチナ人を虐待している事を赦す訳がないし、アブラハムの子のイサクの子であるヤコブの別名「イスラエル」の名を借りてはいるものの、現在のイスラエルは、唯一の神様である創造主(アッラー、ヤハウェ)との契約を持たない「フェイク・イスラエル」であるからである。旧約聖書に書かれている「契約の民」は飽くまでも「血統的ユダヤ人」の事であり、その本当のユダヤ人は決して白人では無く有色人種であり、中東地域を含めたアジア人の事である。そして、その「血統的ユダヤ人」は、パレスチナ人の中に大変多く含まれているのであり、パレスチナ人こそが「契約の民」と言って良い。パレスチナは国名、或いは地域名であり、民族名では無い。現フェイク・イスラエルの中の「宗教的ユダヤ人」達は、「フェイク・ユダヤ人」である。
 また、現イスラエルでは、ユダヤ教に改宗した者、そして母親がユダヤ人、つまり「女系」の子息の者をユダヤ人と定義している。正に「フェイク」である。「血統的」ユダヤ人である為には、「男系男子」、つまり男性だけが持つY染色体を引き継ぐ必要が有る。そして、例え本当のユダヤ人であっても、非人道的で傲慢、不道徳の「バビロニア・タルムード」の信仰者であるならば、唯一神との契約は保証されない。その「バビロニア・タルムード」の下に存在する「ユダヤ教」は、名前の通り、ユダヤ人自身を拝んでいる、つまり自分の欲望を拝んでいるに過ぎないのであり、正に傲慢の極地である。

 現在のアメリカのトランプ大統領は、露骨に現フェイク・イスラエルに肩入れしている。娘婿がアシュケナジー・ユダヤ人(カザール人)であるからなのか、福音派等のキリスト教宗教組織やAIPAC等のユダヤ・シオニズム団体に迎合している為なのか、自分の信仰心からの勘違いからなのか、露骨な大間違いな事をして恥をかいている。そして勿論、対イラン制裁も大間違いである。
 一方で、米国の以前の政権を遡って、オバマ政権、ブッシュ政権……と、特に中東地域の米国の間違った政策と干渉行為、撹乱、煽動、侵略戦争等と、それらの後始末、尻拭いもさせられている。「アメリカ第一」を掲げる(といっても、その実「イスラエル第一」となっているのであるが)トランプ大統領は、出来るだけ海外から手を引きたい本音も有るとは思う。
 米国の保守とは何だろうか?。米国はイラン(ペルシャ)や日本と比べて歴史は非常に浅い。世界一の軍事力で武装して誤魔化してはいるものの、その実、今や世界一の「借金大国」である「裸の大様」であり、浅い歴史故に国の礎が脆い。元々、有色人種のインディアンが先住民であり、そこへWASP等の白人達が侵略してその先住民を虐殺して乗っ取ったものである。そして現在に至っては、金融、エネルギー、メディア等、アメリカの全てをユダヤが支配するに至っている。
 結局、アメリカの保守とは、ユダヤ支配下のレジームから、漸進的に脱却していく事であろう。ユダヤからの脱却によって、金融をはじめ、それらがアメリカ自身のものになってゆき、イスラエルへの莫大な無償支援からも解放され、自分で自分の首を締める事がなくなってゆく。そして、それだけではなく、その無償支援している現「偽」イスラエルを通したパレスチナ人の首を締める事もなくなってゆく。

 イランは非常に賢明である。西側欧米の偽善や欺瞞、二枚舌・三枚舌を見抜いており、自然権としての自衛権、抑止力をしっかりと高めている。そして、自立して防衛力の国産化を高めている。日本はどうだろうか?。戦後、航空機を作る事が抑えられていた事もあるが、防衛の為の武器や機器を米国からの購入ばかりしているのではないだろうか?。世界は決して理想郷では無く、国内の治安の為に警察が必要である事と同じく、海外に対しての防衛力、軍隊は必要である。諸外国は、決して良い国ばかりでは無いのである。今からたった七十数年前まで、白人列強の欧米諸国は、多くの国々を植民地としていた。それは長い歴史の中で、つい最近の出来事である。故に、当時と然程、頭の中は変わっていないと捉えるべきである。現在までのアメリカやNATO(北大西洋条約機構)の執って来た行いを見れば解るであろう。

 そして、イランは決して、イラン・イスラム革命直後のイラン・イラク戦争の事を忘れてはいない。当時のイラクのサダム・フセイン大統領はアメリカの協力者で、アメリカに対しての「悪役」を演じていた。それはあのアルカーイダのウサマ・ビン・ラディン司令官と同じくしてのアメリカの同志としての「役割」を演じていたのであった。ウサマ・ビン・ラディンはあの「911」、2001年のアメリカ同時多発テロ事件に関与したとされているが、実際はイスラエルとアメリカによる「自作自演」、“False Flag”(偽旗工作)であった。その事も、イランは勿論、知っている。ウサマ・ビン・ラディンは病気によって亡くなったが、最期はアメリカ資本の病院で丁重に扱われていた。サダム・フセインは、処刑されたのでは無く、実際は処刑されたのは「影武者」であって、その後もアメリカによって匿われながら、生き続けている(或いは、生き続けていた)。
 現在のシリアでのIS(DAESH)掃討という名目で介入し続けてきたアメリカ自身が、そのISを創設した事も同様の“False Flag”である。そしてそこへ、アメリカだけでは無く、イスラエル、ヨーロッパ諸国(EU)、サウジアラビア等が、「人道団体」とされながらその実、子供達の拉致や臓器売買、化学攻撃、またはその見せかけの演出を行って来た「ホワイト・ヘルメット」をも含めた反政府テロリストを支援して来た事も、同様である。
 また、ユダヤ人「ホロコースト」を行ったとされる、旧ナチス・ドイツのユダヤ人、アドルフ・ヒトラー総統もアメリカの協力者であり、イルミナティ・フリーメーソンのパペットであった。よって、ヒトラーは終戦直後に自害したのでは無く、サダム・フセインと同じく「影武者」が死んだのであり、その後も「逃れの地」アルゼンチンでアメリカによって匿われながら、生き続けていた。アメリカは、実は、旧ナチス・ドイツを支援していたのであった。旧ナチス・ドイツは、アシュケナジー・ユダヤ人(実際はカザール人)を強制収容所に入れたが、「ホロコースト」(大虐殺)は全く無かった。強制収容所は、ドイツから国外に移住させる為のステップであった。
 更に、先の日米戦争に突入する真珠湾攻撃を行った旧日本海軍の山本五十六・連合艦隊司令長官(当時)もアメリカの協力者であったので、実際は先の戦争で亡くなったのでは無く、その後も生き続けていた。戦後、日本では山本五十六の映画やドラマが多く作られて「美化」されて来たと同時に、「海軍善玉論」、「陸軍悪玉論」が横行して来た。しかし実際は、アメリカの協力者であった海軍こそが「悪玉」であった。
 1945年のポツダム宣言への調印・即時発効(降伏文書)後の「停戦」中で日本がアメリカの被占領国となっている間に、ある学者がノーベル物理学賞を受賞したが、その学者は、日本の原子力技術、核兵器技術をアメリカに渡していたスパイであったので、「恩賞」としての授与であった。日本は第二次大戦中、既に核兵器を開発して所有していたのであった。しかし、日本は「良心」から、それを使用する事に至らなかった。

 ロシアが西側欧米諸国から制裁を受け続けて来たが、現在、ロシアは非常に安定している。制裁を受けて来た中で、ロシアはその試練を自己変革と成長・発展の機会に捉え、豊富な国内資源と人材、及び広大な領土等を活かして、却って自給自足化が進み、そして東側との強い絆を築いき、国民の精神も精進して向上する等して、国内は様々な面で成熟し、ロシアにとっては「好結果」となった。ロシアと同じく、イラン国内にも豊富な資源が埋蔵しており、その他、人材、領土、自然環境等も同様である。よって、ロシアの先例と同じく、イランに対する制裁もアメリカにとっては「失敗」、「逆効果」となる事は、間違いない。
 そして何より、ロシアに「ロシア正教」というバックボーンがある事と同じく、イランも「クルアーン」(コーラン)をバックボーンとする。そして共に共通するのが、旧約聖書を規範としている事である。また両国とも、他の伝統的な宗教に関しては寛容であり、例としてユダヤ教徒は両国で平和に暮らしている。

 それにしてもロシアのパトリオティズム(祖国愛)に対する西側欧米グローバリストからの制裁が失敗に終わったのであるが、同じ様にイランに対して制裁を掛ける米トランプ政権は、「アメリカ・ファースト」と言いながら「イスラエル・ファースト」となっている様に、自国の為では無く他国の為に行っており、それは結局は、そういう意味に於いては、グローバリズムと同じではないだろうか?。またそういう意味で、「反グローバリズム」を掲げながら、米トランプ政権は「イスラエル・ゲート」の泥沼にハマっている様に、僕には見える。

 「悪魔」の危険人物ボルトンは詐欺師の現「偽」イスラエルの偽情報に従いイラン牽制の為に空母を派遣、
   Dangerous person "Satanism Cult Bolton"
   Fake Information from Swindler present Fake Israel


 イラン「わが国は、国際関係における理知と穏健主義の支配を望んでいる」
  “近代化”から離れた昔の「自給自足の豊かさ」を想う


 

 出典:2019/01/07付・AFP BB NEWS日本「米補佐官、シリア撤収の条件を提示 同盟勢力の安全確保へ」


YouTube: John Bolton is getting closer to war with Iran, warns Trita Parsi
 2019/05/07公開
 
YouTube: 🇺🇸 US deploys warships, bombers to Middle East to pressure Iran | Al Jazeera English
 2019/05/05公開
 
YouTube: 🇮🇷 🇺🇸 Iran: US naval deployment is "psychological warfare" | Al Jazeera English
2019/05/07公開

 2019年5月5日
  アメリカのボルトン米大統領補佐官(国家安全保障問題担当)
   「数々の憂慮すべき兆候や警告が徐々に拡大する傾向にあることへの対応として、米国は空母エーブラハム・リンカーンを中心とする空母打撃群と爆撃部隊を米中央軍の管轄地域(ペルシャ湾)に派遣している」
   「米国や米同盟国の国益に対し何らかの攻撃があれば、容赦ない軍事行動で応じるという、イランの政権への明確かつ間違えようのないメッセージだ」

 5月6日
  アメリカのシャナハン国防長官代行 (ツイッター)
   「確かな情報に基づくイランの脅威に対抗する」

  イラン国家安全保障最高評議会のホスラヴィー報道官
   「ボルトン補佐官には、軍事、安全面での知識が欠けており、同補佐官の表明の大半は自己顕示だ」と
   「イラン軍の監視により、アメリカの空母は21日前に地中海に入っており、ボルトン補佐官の今回の表明は、心理戦を起こすために過去の出来事を利用するという浅はかな行為だ」
   「(アメリカ軍が地域の様々な危機への対処に度々失敗していることに触れ、)米軍の司令官らが、既に確認されているイラン武装軍の力を再度試そうとする可能性はごく低いだろう」


  イランのローハーニー大統領とカタールのタミム首長との電話会談
   ローハーニー大統領
    「わが国は、国際関係における理知と穏健主義の支配を望んでいる」
    「イランはカタールをはじめとする全ての地域諸国との関係拡大を望んでいる」
    「イランは、地域の安定のために必要とされるあらゆる措置を講じるため、支援・協力を行う用意がある」
    「地域の諸問題が対話によって解決されるよう希望する」
    「現在の地域情勢は、アメリカ政府の違法な政策により複雑化し、全ての地域諸国にとって悪影響を及ぼす可能性がある」
    「アメリカがイランの原油輸出を制限する最終的な目的は、地域の情勢不安を引き起こすことにある」

    「地域における友好国の政治的な協力のもと、ペルシャ湾という緊迫した地域では、安定した安全な状態が続いている」
   タミム首長
    「カタールの政府と国民は、イランや同国の立場に感謝しており、わが国が逆境にあった時期におけるイラン政府の情けを忘れることはない」
    「我々は何度も、わが国の友好国やアメリカに対し、このような対立を対話によって解決すべきだと通告している、カタールは、地域の情勢不安をあおるあらゆる行動に反対である」


 5月7日までに
  米戦略国際問題研究所(CSIS)のアンドリュー・ハンター上級研究員
   「中国やロシア対策に割いていた部隊を中東に振り向けることになり即応能力が高まる」

 「米メディアによると、イラン傘下の武装勢力などがイラク駐留の米軍に対して攻撃を計画しているとの情報がイスラエルから寄せられた。」(2019/05/07付・日本経済新聞「米、軍事圧力強める 中東に空母派遣 北極圏で演習」より)
 シャナハン国防長官代行が言う、アメリカの安全保障会議が信頼を置く「確かな情報」とは、現「偽」イスラエルからの情報の事を指している様である。その様な情報に信頼を置いているのは、アメリカぐらいではないだろうか?。
 昨年9月の国連総会での現「偽」イスラエルのネタニヤフのプロパガンダ演説では、その出席者の殆どが聞くことを「ボイコット」して空席だらけのガラガラであった。その主張するイランの核倉庫は完全な「でっち上げ」であり、世界中の賢明な方々であれば、ネタニヤフが詐欺師である事ぐらいは解っている。しかし、そのネタニヤフと同じく詐欺師で偽善者・煽動者の主流メディア、マスコミは、大真面目な顔をして、そのネタニヤフの「でっち上げ」プロパガンダを放送して流す。

 主流メディア、マスコミは、ユダヤ・イルミナティ・フリーメーソンに握られている。よってマスコミは、左翼、リベラル、グローバリズムであり、西側欧米イスラエル側に偏向している。賢明な者から見れば、主流メディア、マスコミは、「フェイク・ニュース」だらけである。テレビも新聞も、嘘ばかりである。
 最近、日本ではテレビの視聴率が下がり「テレビ離れ」が聞かれる。すると賢明な方々が増えているのかと思いきや、「フリーメーソン憲法」の改憲論議が一向に沸かず進まずであり、そして「男系男子」を守らなければならないのに「女性天皇」や「女系天皇」「女系宮家」を認めて良いと考えている者達が多いという現状から、「愚民」「リベラル」が相変わらず多い事が伺える。

 米戦略国際問題研究所(CSIS)は「ユダヤ機関」である。スパイ組織・イエズス会が創設し、ヘンリー・キッシンジャーやズビグニュー・ブレジンスキー等と共産主義思考の大物アシュケナジー・ユダヤ人(=偽ユダヤ人)が長年理事に就いていた。そして残念ながら、日本の政治家にも、そのスパイ機関に出入りしている者達がいる。そして、その引用元の記事である日本経済新聞社も、そのスパイ機関と繋がっている。その為、本記事で取り上げた引用元記事から引用していない部分で、アメリカ寄り、現「偽」イスラエル寄りの臭いが強い。恰も、アメリカが正義とし、アメリカの空母派遣を正当化し、反対にイランを悪者に仕立て上げようとする内容であり、正に「フェイク・ニュース」である。

 イランは全く悪く無い。法律を忠実に守っている。反対に米国は法律違反の常習犯であり、現「偽」イスラエルと同じく詐欺師である。
 その詐欺師米国の中には、その空母派遣を決めたボルトンが居る。このボルトンは、非常に危険人物であり、要注意である。果たして、トランプ現政権に、一体誰がこの危険人物を送り込んだのであろうか?。
 この危険人物ボルトンは、北朝鮮に対しても「リビア式」を勧めようとした。リビアは、核兵器開発を止める確約を受け入れた後、騙されて西側欧米のNATO(北大西洋条約機構)から侵略攻撃を受け、カダフィ最高指導者(当時)はリンチされて虐殺された。その事を北朝鮮に対して注意を促したのは、イランである。賢明なイランは、詐欺師の西側欧米には騙されない。

 さて、このボルトンなる人物は一体何者であるのだろうか。次の写真がそれを表している。

 
 
 出典:2019/01/28付・RT QUESTION MORE「‘Good for business’: Trump adviser Bolton admits US interest in Venezuela’s ‘oil capabilities’」
 




出典:2018/8/06付・AFP BB NEWS日本
 「北朝鮮の非核化「米政権の誰も夢想せず」 ボルトン補佐官」


 
出典:2018/03/23付・Twitter「#ジョンボルトン」

 
 
 出典:2017/11/30付・Twitter・#フラットアース #ドアンティフオン#スリランカ爆破テロ #
 

 出典:真実を探すブログ 真実部分を集める ハプログループの地図や分子構造でほぼ見抜ける 思考盗聴、集団ストーカーの記録 その他陰謀など  金よりプライバシー Stop brain hacking
 

 出典:真実を探すブログ 真実部分を集める ハプログループの地図や分子構造でほぼ見抜ける 思考盗聴、集団ストーカーの記録 その他陰謀など  金よりプライバシー Stop brain hacking






 出典:2007/10/28付・霊人のひとり言「イルミナティの『サタンの合図』!」
 

 出典:2007/10/28付・霊人のひとり言「イルミナティの『サタンの合図』!」
 





 出典:真実を探すブログ 真実部分を集める ハプログループの地図や分子構造でほぼ見抜ける 思考盗聴、集団ストーカーの記録 その他陰謀など  金よりプライバシー Stop brain hacking
 





 出典:真実を探すブログ 真実部分を集める ハプログループの地図や分子構造でほぼ見抜ける 思考盗聴、集団ストーカーの記録 その他陰謀など  金よりプライバシー Stop brain hacking

 ついでに掲げたトランプ氏も「パペット」化している事が解るであろう。
 シオニストのネオコン強硬派ボルトンは、戦争を起こしたいのであろうか?

 米国は、第二次世界大戦前から今日にかけての日本に対する成功に味をしめている。しかし、成功したのはその一つだけと言って良く、その他は全て「失敗」したと言って過言では無い。ベトナム戦争での敗北は勿論、イラク侵攻後に「日本式」を敷こうと試みたものの泥沼にはまるばかりで成功しなかった。
 日本へのアメリカ、イギリス、支那(中国)、オランダによるABCD包囲網で石油やその他の資源の対日輸出全面禁止を敷いて日本を取り囲み、日本側にとっては到底受け入れる事が出来ない「ハル・ノート」の最後通告を突き付けて、日本を開戦へと誘導した。当時、米国は、日本との戦争計画を、それよりも前から持っていた。
 但し、開戦の幕を開いた真珠湾攻撃を行った旧日本海軍の山本五十六司令官は米国のスパイであった為、その米国の対日戦争計画に協力したのであった。
 その当時、米国民の戦争気運を盛り上げて世論の賛同を得る為の、また戦争突入の口実の為の「リメンバー・パール・ハーバー」の「リメンバー」は、その後、米国が侵略戦争を起こそうとする度にパターンとして用いられて来た。
 旧日本海軍が米国に協力しただけでは無く、その他、米国に対する無謀な戦争を煽ったのは、マスコミである。特に、日本の朝日新聞は、連日、戦争を煽り立てる見出しや記事で賑わせた。当時、朝日新聞は既に共産主義のイデオロギーを持っていた。日本が米国によって散々に叩きのめされた後に、日本で共産主義革命を起こす計画を持っていたのであった。それ故に、対米戦争だけでは無く、泥沼にはまる事を見込んでの支那に対する戦争(対中戦争、支那事変、日中戦争)の続行をも煽り、二正面作戦を取らせることで日本を破滅に追い込んだ。

 日本と違い、イランには豊富な資源が有る。イラン自身も、「自給自足」すると述べておられる。日本は現在でもそうであるが、資源が乏しい為、それが出来ない。イランは輸出に頼らずとも、また輸入に頼らずとも、生きていけるのである。そして、「自給自足」と「自立」を伸ばし深める事で、より一層の成熟化が成されていく。
 日本は、今からたった150年前までの江戸時代には「鎖国」をして、輸入に余り頼っていなかった。近代化される前は、全くと言って良い程、石油を必要としていなかった。現代に存在するその資源を使う機械が無かったからである。
 果たして、近代化によって人類は幸せになったのであろうか?。日本も、却って江戸時代までの方が豊かであったのではないだろうか?。
 近代化によって資源が荒らされ、兵器、核兵器が大量に作られた。ハイテクやメディア、マスコミによって、却って心は荒廃し、精神は堕落した。近代化せずとも、農業や漁業、林業、放牧・家畜等と、資源を浪費セず、自然界の循環の中に委ねた、牧歌的で、素朴で平和な暮らしが出来ていたのではないだろうか?。「自給自足」するという事は、豊かであり、幸せである。
 また、「自給自足」をしていれば、周囲の“雑音”も気にならないのではないだろか?

 果たして、トランプ大統領は、わざと「パペット」として振る舞っているのだろうか?、それとも考えが変わったのだろうか?、はたまた、貪欲な現「偽」イスラエルを、その「欲望」の弱点を利用してトラップに追い込もうとしているのだろうか?。
 またボルトンは、最近の米国のシリア撤収に米政権内で合意した様に、少し変わって来たのであろうか?。歳を取れば、穏やかになる反面、頑固にもなる傾向が多い。果たしてどうだろうか?。トランプは歳を取っていてもカッとなりやすい。その弱点を利用されているのだろうか?。
 米国の裏側、世界の裏側を支配するユダヤ・イルミナティ・フリーメーソンのレジーム……。

 



YouTube: Playing Chicken In The Straits Of Hormuz - Red Lines And War Talk
 2019/05/02ライブ配信

YouTube: US deploying aircraft carriers to encircle Iran
 2019/05/06公開

 



YouTube: John Bolton Can Almost Taste War With Iran
 2019/05/06ライブ配信

YouTube: US deploys carrier strike group to Middle East
 2019/05/06公開

 
YouTube: Trita Parsi: John Bolton Has Wanted War With Iran for 20 Years. Now Could Be His Best Chance

 本ブログ過去の関連記事
  ・2018/07/17付:「イラン核合意・米のみ撤退(1):大量破壊兵器を使って来た米国と現イスラエルこそが『悪の枢軸』/Iran nuclear deal, US & Israel are just "Evil-Axis"」
  ・2018/07/18付:「イラン核合意・米のみ撤退(2):現イスラエルとユダヤの奴隷である嘘つき米国はイラン敵視するも失敗は続き逆効果/Iran nuclear deal, US is Jew & Israel Slave」  
  ・本ブログ カテゴリー:「イラン」 ・・・本ページ右サイド

 引用文献
  ・2019/05/06付・AFP BB NEWS日本:「米、中東に空母打撃群と爆撃部隊を派遣 イランに警告」
  ・2019/05/07付・日本経済新聞:「米、軍事圧力強める 中東に空母派遣 北極圏で演習」
  ・2019/05/07付・ParsToday日本:『イラン国家安全保障最高評議会、「米大統領補佐官は、軍事面での知識が欠如」』
  ・2019/05/07付・ParsToday日本:『イラン大統領、「国際関係における理知の支配を希望」』

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