土曜夜は飲み会。
日曜は実家でのんびり。
…しておりました。
ひとつ前の超・短文の日記は、土曜の飲み会のあと、眠くてうとうとしながら書いたもの。
〓…だったら書かずに寝ろよって話ですが、書きたかったんだな。(笑)
さて。
…なんだかこのところめずらしく、わたしにしては動きのある時期になっております。
この3年ほどかな…はほんとに自分の中でなんにも動かなくて、周りもどんなにあがいてもなんだか動かなくて、妙に同じ場所に固まって留まり、ツライ、と思ったこともあったのですが。
いまはすこしだけだけど、違う局面に入ってきた気がします。
自分にしてはものすごくツライ、と思った出来事があったけれど、ようやく。
ほんとにようやく何とか気持ちに整理がついてきたのかな、という気がします。
まあつらい、ってのは単なる失恋なんですが。(わはは…。)
それを単なる、って見れたり、すこし笑えたりするのが、わたしにはものすごく時間がかかりました。
そうねー、失恋するとわたしなら、軽く3年くらいは引きずるんだな。
というのが改めてわかったというか発見できたというか。
かーなーり~……の、超・スッロ~~ぺース(笑)。
なんだけど、わたしはそーゆー人間なので、そこを無理しちゃいかんのだな、とつくづく思います。
悲しいときは、悲しむ。
これ結構重要じゃないかなあ、とわたしは思います。
思い切り悲劇のヒロインぶるのもいいかなと。
ひとりでひっそり思う分にはね。
そうそう、超・単純な話なんだけど。(笑)
土曜の夜の飲み会には、とってもステキなひとがいたのですよ。(笑)
ええでももちろん、妻帯者でした。(笑)
これっくらいのいい男はやっぱり余ってないんだなあ~…(笑)
とかぶしつけにも思っておりましたが。(笑)
そんなふうに、ほんと
自分の好みの男って、失恋したあのひとだけではなかったんだなと。(笑)
妻帯者なのでわたしは別になんにもしませんが。
ただ、こーゆーいい男がわりと身近にいたのだな、と思うだけでなんだか。
男は、全然、あの男ひとりだけなんかじゃない。
と思ったのですよ。
イソップ物語の『すっぱいぶどう』だっけ、それと少しだけ似たような合理化かも知れないけれど。
別れたひとも、すごく素敵な、それはすごく素敵なひとだったけれど。
逃して惜しく思っていたけど、広い世界を見渡してみれば。
いい男なんてたくさん、いるんじゃないか、と思ったわけなのです。
ま、そーいういい男が自分のものになるかどーかは全く別の話として。(笑)
別れたものをそこまで後生大事に執着しなくてもいいではないか、と思ったのです。
まあ言ってもこれはほんとに、『単なる失恋』をしたわたしの場合ですけど。
てゆーかアラフォーで書くなよこーゆーこと…。
しかしこのレベルなのがわたし。
まあでも…つらい別れをしたひとは私ごときの話と違って、きっともっとハードで、もっと忘れられなかったりするのでしょうけどね。
けれども。今年の夏祭りは誰かと浴衣で出かけらんないかなー。
とか妄想しております。
ははは…。
まああんまりぼけぼけ妄想したりせず、楽しく、でも地道にやって行こう。
そしてわたしは。
プライベートなら、もうもっと、思ったまんまに喋ろう…と思いました。
ずいぶん長い年月、いろいろ考えながら喋っていたけれど。
考えながら喋るのはわるいことではない、んだけど
わたしの場合、格好をつけたり、一般論を喋ってしまう。
そのためかわたしの言葉は響きにくいみたい。
いつもいつもそういうわけにはいかないかもだけど
自分の実感のこもったことば、単純な本音。
そういう、自分にもちゃんと響いて、ひとにも伝えられる言葉。
そういうのを…
プライベートなら、話していたいな。
どーしようもない自分をちょっと許して、認めてやって。
もうちょっと枠をひろげよう。
なんだかそんな感じです。
そうやって、なんか自然なかんじに流れて(流されてではない。笑)いこうかと。
うっ、しかしまた眠い…
しばし休憩。
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それからまたちゃんと動こう。