きょう

さて。

今月はじめは新年早々暗い日記を書きました。

きょうもきっと若干、暗いです。


あれからあと、遠恋もどきの彼から連絡は入り、またいつものわたしの早とちりの杞憂かと思っていたのですが

どうやらやっぱり、そうでもないのかも。

でも私もこんなマイナス思考で、表には出してなかったつもりだけど内心はいつもいつも不安だったから


それを彼が感じていたのなら、彼も疲れたと思います。


でも私の方が彼よりずっと休みの日数が少ないのに

彼は私より余裕のある休みのその日数でも、連絡の頻度がとても少なくなってきていた。

けれど大事な日には私に時間を使ってくれていたから、大丈夫なんじゃないかと思っていたけど

やっぱりそうでもないんだろうな。



いつかのお正月、突然心がわりをされてそのことからこの日記を書きはじめたけれど


また同じことを繰り返している。きっと。


おばはんのくせにほんと…


中学生みたい。


でもお正月は本当に悲しかったけど


いまはそれほどでもないのかも。


というより、あんまり悲しんでたら生きていけないから


だからちゃんと考えないようにしているのかも知れない。


彼も彼なりに頑張ってくれていたのかも知れない。


でも振り返っても、しょうがないよね。


これから、せっかくの休み。


わたしはもう、時間をむだに使いたくない。

明けまして

おめでとうございます。

今年がみなさまにとってよい年になりますように。

さて。

新年早々、わたしはつまらない失恋をしました。

これからどうやってこれをのりきればいいものなのか、さっぱり、わかりません。


バカみたいなことに、わたしはあまりにも人を愛するということにおいては、鈍感で幼稚でした。


こう書くとかざりすぎだな、単に方法を知らないあほでした。


たぶん彼は、あの女の人のもとに行ったんだと思います。


私と違って、彼が素を出せるひとなんだろうと思います。


わたしはずっと、こわばったままでした。


たぶんもう、恋はすることはないでしょう。


すきでした。


歳とってからのこんなつまらないことって、しにそう。


わたしってしぬまでこうなんだろうか。


彼になんにもしてあげられなかったんだと思うし、これからどうしたらいいのかが、ほんとうにさっぱりわかりません。


もう一度時間が戻せるのなら。


でもわたしはきっとおなじことを繰り返すんでしょうね。


でもほんとうにもう一度チャンスがもらえるのなら


わからないけれど。


もっとちゃんと生きたい。


切にそう思います。