やれやれ。

さて、ひとつ前の日記でレゲエ・シンガーMetisの『花鳥風月』を2年前の夏に有線でよく聴いた覚えが…と書きましたが


聴いたのが本当に夏だったなら、3年前のことになりますな。私が前に、今と同じ場所にいたのは3年前の春頃から1年間弱だったから。…間違えてました。

…あ、Wikipediaで調べてみたら2007年7月に出たシングルだって書いてる。夏だったっていうのは間違いじゃなかったんだな。

そのときは30代なかばで今は後半だもの。そりゃ懐かしく感じるはずだ。

たったの3年間とも言えるけど、女性にとってのこの3年間は、とても 大きい。


その間、結婚もせず、出産もせず。

カンペキに失敗したなあ、と思う。

何にだって、『やる時期』っていうのがある。

私が思う自分の旬は、遅ればせながら30前半だったかと思うんだけど

その時期は本当に幸せな時期だったんだけど

ただラッキー、を貪っただけって感じがする。今の自分にあまり繋げれてない。

ラッキーで来たのが今は落ち目でこれから先歳取るごとに落ちて行くかどうかってとこなんだな。


やれる時（←体力的に）にやりたいことをやっておかないと

後悔だらけのままのひどい人生になってしまう


私はその時々では好きなことに取り組んでいたと思う。ただ 障害になるものにものすごく弱く

やり通した、やり切った感を感じられるくらいやったことがあまりに少ないんだと思う。困難の克服もそんなにできてなくて。


自分の声より人の声を聞いたりして。

自分でもう責任取ってやらなきゃね。アホか。もーすぐ40になろうって女が…。


優等生タイプで打たれ弱い、弱い自分。

若い子の柔軟性に負けるのが本当に悔しい。

負けたりなんかしたくない。

もっと、もっと…。

うーん…

ふしぎ。

ストレスのあるひとはうつぶせ寝をするって本に書いてたりTVで言ってたりしたけど

ほんと。今わたしうつぶせ寝になってる。

少なくともここ1年間はこの寝かたしてなかったと思うんだけど


左遷的に仕事が変わること、やっぱし身体は素直にストレスを感じて動いているんだ。


胸が下になってつぶれる感じが少し苦しくてきゅうくつに感じていたと思うんだけど


今はこの寝かたがすごく、ここちよい。


今若いころと違って皮膚がちょっとゆるいから
枕に押し付けられたほっぺたがクセがついてシワ深くなりそうかなと。それがちょっとヤなんだけど。


今日は同僚2人にドライブに連れてってもらった。
なんだ、しあわせ者じゃないか、わたし。

車の中ではMetis、だっけつづりこれで合ってるっけ

…の『花鳥風月』が流れていた。


ものすごく懐かしく感じた。


2年前の夏だったと思うけど、その時が今と同じ職場で、店内にかかる有線でこの曲がよく流れていた。Greeenの愛唄も同じ年だったかな？よく流れてた。

この歌、働きながら耳にしていて、すごくいいと思ってた。大好きだった。

だから今日ふと聴いたとき、

すごく暑い夏で、すごく楽しいことがあって、いい夏だった。
きっとその時はその時でいろいろくよくよ悩んでいたり心配していたことがあったんだろうけど

今となっては何を悩んでいたのか具体的なことはさっぱり覚えていない。

その後 悩みが増えてしまった今と違って、たったの2年しか前じゃないのに
今よりずいぶん若くて、今よりもっとひたむきだったような気がする。

思い出だから美化されてるんだろうな。やっぱりわたしはしょうもないやつだったかも知れないけど


今より夢や希望があってずっと元気だったような気がする。

歳を取るのは難しい。


若い頃なら容姿に清潔さがあって今より溌剌としていられたと思うんだけど 体力もあってまだ夢もあって…

年齢を重ねると、何か習熟していることがないと、ただ変な老け方をしてしまう、と思う。

自分はどんな風になりたい、なっていたいのか、
またどんな風にならなれるのか。

そう考えれば、やらなきゃいけないこと、出てくるじゃないか。

もっと、もっと、
いい大人になりたい。

転換期

つーか…。

今日はさすがにため息。
思った通りの結果ではある。が、

部署がえになるのは…明らかに左遷、だよねぇ。

はー。自分の甘さに涙が出る…が、

自分を助けるのは結局のところ、自分しかいない。

私のあとがまに座ったあの若い女の子はきちんとやっているわけだ。

悔しい…なんてもんじゃない。


笑ってある人に言われたけど

『おまえはなにもかもをやりそびれる』と


私の考え方がよくないんだろう、間違っているんだろう

でも

どうして好きになった人まで心根がきれいなふりしたあの子にとられなければいけなかったんだろう。


結局は私がそれだけのやつだったってことなんだ


どうってことのないやつ。

個性のないやつ。

誰かを引き止めておけるほどの自分がなかったんだ


ちゃんと自分の思ったことを言わないと


なにもなかったことにされてしまう。


あの子は確かに言ってた。
『○ちゃんが思ってることを言わなかったのが悪いんだよ』と。私に。


じゃあ あんたはどうなの？

『ひとりで悩んでた』っていう大義名分をもとに私に何も言わずに


私の気持ちを、あなたは察していなかったはずはないと思う。それも


『わたしが何もあなたに言わなかったから』『全然知らなかった』『ふり』？


『知ってたらもっと考えて行動したもん』

でももう自分は寝ちゃったから、私がこれだけこだわってるってことは好きなんだろう
…とも全く思わずに、楽しくしていられるわけなんだね。見せつけたりしてね。



そういうところがほんとうに
大きらい


着々と地固めをして最後に当事者の私に伝えたくせして

私の前ではそういう悪いところを
絶対に見せず彼の前でもこれは純愛なんだというきれいな顔をしている


あんたがちゃんと悪いところを出してくれるんなら友達としていてあげる


でも『かわいそうな私を心配している健気な自分』をあくまでもやり続けるつもりなら


あんたなんかいらない。


どっちもきれいな顔して思い通りにしようなんて都合がよすぎる。

そうなら私は乗ってあげられない。




どっちにしたって
私は選ばれなかったつまらない女なんだろう


彼女は彼を落とした。でも彼はそのまま付き合い続けているんだから、要するに彼にとって私はそれくらいの女だったってことなんだ。


私がちゃんと自分の思っていることを言った時に


それを受け止めてくれるひとは、いるんだろうか。


大体、私自身が滅多に人を好きにならないもの。

それでも


自分をぶつけることならできる。


そういう同士みたいな感じでなら
誰かと気持ちをつなげることもできるんじゃないのか？


書きすぎた。でもこのしょうもないのが、自分なんだ。

ふー。

フィギュアスケート、NHK杯を観ていてつい夜更かし。

いや、TVだけのために夜更かしになったわけじゃないんだけど。他にもいろいろしてたからなのですが。

しかしあ～…つい観ちゃう。だってねー、美しいアスリート達の舞い踊るさまはやっぱステキ。

夕方観た男子シングルも、えーと誰だったっけ…名前覚えてないな…日本人じゃなかったけど…白いシャツの袖が滑走する時に風を受けてはためくさまがなんとも。美しかったなあ～…。

って、さ、早く寝なくちゃ。ずいぶん長いこと引いてた風邪がようやく熱は引いたみたいだし。
これで万が一またぶり返しでもしたら目も当てれんわ。

ほかにも書きたいことはあったけど寝なくちゃなのだ。（←そんなに早く寝なきゃなら日記なんか書くなよって話ですが。）

あ、ペアフリーももう終わっちゃったわん。もー寝よ。はよ寝よ。


またつぎいろいろ書こ。

さあ…おやすみなさいっと。〓

あちい。

風邪引きはじめてからもう何日になるんだ

ぐずぐずぐずぐず…治らずもー10日くらい経ってんじゃないのか？？〓

平熱が低いから6度5分くらいでもう既に少しだるくなってしまうのだが そんな状態がずーと続く。こーも続くと体力がね…。

トシ取るにつれほんとに風邪が治りにくい。

でも本当の治らない理由は あの職場の人のことがストレスになって…てのがありそーだ。

行きたくねー。と冗談でも正直に言えない私…の身体が『行きたくないんでしょ、逃げちまいな』と怠けたがっているんだろきっとこれは。って

そーゆー問題でもないか？？

今日は熱がぐんと上がったみたい。まあ
また休み…に合わせてそれまでは頑張ろー
ってやってきたのが、休みがきて安心したのかも。
まだ書きたいことがあったけどもうムリみたいだ。

冷凍庫で凍らせた絞りタオルが額にとっても気持ちいい。

汗をかなりかいて熱は放出してるものの。すごい汗で上下でもう3セット着替えたか…洗濯しないともう着替えが切れてきてるンすけど…。

まあ今日はもう、寝よ。

おやすみなさい。〓