つかれました。
って、いつも疲れてるけどね。
わたしは、人と比べることで自分の価値を知ろうとする。
『価値』って言うと、なんか値打ちが少しはあるもののこと表す言葉のような気がするから、この言葉を遣うのは不遜かも知れないけど。
誰よりはこうだとか誰よりはああだとか。
比べているわりには、本当に大したことがない。
…話をわかりやすく話すことができて、いまそこでされている話をきちんと理解した上で建設的に進めていける兄と姉。
ふたりは面白い部分もあって気さくな部分もある。
いい意味で、ほんとうに『いい人』の父方の叔父さんのほうの従姉。この人も朗らかに話す、いいひと。
あまり会うことはないけど、突き抜けてて面白い、父方のおばさんのほうの従姉妹たち。表現が面白くてストレート。
ずっと離れているけど一番仲のいい女友達は、なんていうか、考え方やそのレベルのようなものが、わたしととても似ていると思う。
価値観も似ているほうだと思う。
でも彼女の方が人づきあいについてはちょっとしっかりしている、かな。
母方のいとこ二人はどちらもものすごく頭がいい。
わたしは…
この歳で中学生のようで、本当に中途半端。
妙な内向的さが未だにある。
頭もよくはない。
こんなことを書いてみるのは、父にとってわたしって、本当に役に立たない出来の悪い不肖の娘なんだろうな、ということを思わされることがあったからだ。
ファザコンか?わたし。
気味わるいな。
変だけど、未だに父に認められたい、とか、兄や姉と自分を比べてしまうところがある…のはやっぱり、父がたぶんわたしを、一番わけのわからない子供と内心では思っているからだろうな。
じゃあ父親の愛が欲しいのかというとそれも違うような気もするなあ。
わたしは、父親のことを、『こんなふうなひと』としか見ていないように感じる時がある。
愛情深く見える、父方の叔父さんのほうの従姉…が、どんな気持ちで育ててもらった家族と、自分が持っている家族のことを思っているのかはわからないけど…
わたしからすると、『それって愛なの?? どういう気持ちでそんなに献身的に動いているの?』と思う。
わたしは、父には恩がある。
育ててもらった恩。
楽しい思い出も、たくさん作ってもらった。
ただ、子供として家族として、愛情があるのかどうかというと、そのあたりが自分ってどうも冷たいかとは思う。
基本的にわたしは自分のことしか考えていないと思う。
父がなにを考えているのか、わたしにはわからない。
ひとの考えてることなんてわからなくて当たり前だけど、ほんとに理解もできていないんだなと思う。
じゃあどうするのかって、想像するしかない…
けど確かに気がついた気はする。
わたしはそのあたりが、冷たいんだな。
義務だとか義理、儀礼的なことはする。
でも本当の親切だとか、思いやりとか
そういうものには欠けるのね。
相手も自分も、大切にする。
きっとそういうことが大事なんだろうけど、それきれいごとでは?と思う自分もいる。
どうしたら自分は納得いくんだろう。
『変だな』と思ったときに、それを直せるかどうかって話なんだろうか。
どちらにしろそう考えると、
わたしのする行動に、わたしは表れている。
って、いつも疲れてるけどね。
わたしは、人と比べることで自分の価値を知ろうとする。
『価値』って言うと、なんか値打ちが少しはあるもののこと表す言葉のような気がするから、この言葉を遣うのは不遜かも知れないけど。
誰よりはこうだとか誰よりはああだとか。
比べているわりには、本当に大したことがない。
…話をわかりやすく話すことができて、いまそこでされている話をきちんと理解した上で建設的に進めていける兄と姉。
ふたりは面白い部分もあって気さくな部分もある。
いい意味で、ほんとうに『いい人』の父方の叔父さんのほうの従姉。この人も朗らかに話す、いいひと。
あまり会うことはないけど、突き抜けてて面白い、父方のおばさんのほうの従姉妹たち。表現が面白くてストレート。
ずっと離れているけど一番仲のいい女友達は、なんていうか、考え方やそのレベルのようなものが、わたしととても似ていると思う。
価値観も似ているほうだと思う。
でも彼女の方が人づきあいについてはちょっとしっかりしている、かな。
母方のいとこ二人はどちらもものすごく頭がいい。
わたしは…
この歳で中学生のようで、本当に中途半端。
妙な内向的さが未だにある。
頭もよくはない。
こんなことを書いてみるのは、父にとってわたしって、本当に役に立たない出来の悪い不肖の娘なんだろうな、ということを思わされることがあったからだ。
ファザコンか?わたし。
気味わるいな。
変だけど、未だに父に認められたい、とか、兄や姉と自分を比べてしまうところがある…のはやっぱり、父がたぶんわたしを、一番わけのわからない子供と内心では思っているからだろうな。
じゃあ父親の愛が欲しいのかというとそれも違うような気もするなあ。
わたしは、父親のことを、『こんなふうなひと』としか見ていないように感じる時がある。
愛情深く見える、父方の叔父さんのほうの従姉…が、どんな気持ちで育ててもらった家族と、自分が持っている家族のことを思っているのかはわからないけど…
わたしからすると、『それって愛なの?? どういう気持ちでそんなに献身的に動いているの?』と思う。
わたしは、父には恩がある。
育ててもらった恩。
楽しい思い出も、たくさん作ってもらった。
ただ、子供として家族として、愛情があるのかどうかというと、そのあたりが自分ってどうも冷たいかとは思う。
基本的にわたしは自分のことしか考えていないと思う。
父がなにを考えているのか、わたしにはわからない。
ひとの考えてることなんてわからなくて当たり前だけど、ほんとに理解もできていないんだなと思う。
じゃあどうするのかって、想像するしかない…
けど確かに気がついた気はする。
わたしはそのあたりが、冷たいんだな。
義務だとか義理、儀礼的なことはする。
でも本当の親切だとか、思いやりとか
そういうものには欠けるのね。
相手も自分も、大切にする。
きっとそういうことが大事なんだろうけど、それきれいごとでは?と思う自分もいる。
どうしたら自分は納得いくんだろう。
『変だな』と思ったときに、それを直せるかどうかって話なんだろうか。
どちらにしろそう考えると、
わたしのする行動に、わたしは表れている。