平日の休日に、漫画を読んでごろごろしてた40代独身女性のわたしです。(苦笑)
今日買った漫画を読んでて、甘っちょろい考えなのに、それでもわたしはわたしのほしかったもの、欲しいものがなんだったのか、わかったような気がします。
わたしは、人に対してそこまで上質なものなんてなんにもあげられないくせに
それでも、あたたかさが欲しかった。
過去、わたしの若さを含んだ美しさ(←とか自分で言うかだけど。(苦笑))を求めて、ただ私を欲しがるひとじゃなく
わたし自身を、気にかけてほしかった。
わたしにあたたかさをくれるひとが欲しかった。
ただ、そんな愛し方なんて、自分自身はできなかったくせに。
遠恋もどきみたいなキープしとくだけのようなやさしさなんか、いらない。
そんな彼に対して、自分もきっと何にもしていないけれど。
わたしはもう、そんなに寒いふうに生きたくない。
年齢とか立場とか、そういうこと関係なく。
あたたかい人がほしい。
自分がそのひとにあたたかくされて、それを返せるのかどうかはわからない、自分から何の見返りも求めずに与えることは出来ないかも知れないという自分勝手だけど。
それでも、私をただ自分のために欲しがるのではなく、わたしのことを考えてくれるあたたかさのあるひとが欲しい。
自分はそうできなければそりゃ人からそうされはしないよ、という矛盾だし、この年齢でなに言ってんだ、なんだけど。
疑うのは正しいかもしれないけど疲れるし、もうたぶん人生の半分くらい来たし
さらにもう、子供はほんとうに産めないだろう。
それでも。
わたしはあたたかさがほしい。
今月、半ば過ぎに、大事な人が亡くなりました。
亡くなる前の方が悲しくて、いまはむしろ亡くなった事実に早くも順応してる自分がいます。
生きることを考えればそういう鈍感さや無神経な図太さがあった方が、居汚く生きやすいのでしょう。
害虫みたいに、汚く生きていけるというか。
けれどわたしは冷たいのでしょうね。
いまはもうきっと、頭で考えないと、悲しくはならないのです。
そのひとの時間がもうない、と聞かされたときのほうが、悲しかったです。
なのに亡くなってしまうと、亡くなるまでが早すぎに感じるせいもあるかも知れないけれど
あっけないのです。
切実に思います。
わたしはあたたかさがほしい。
わたしと一緒に、夕食をともにしてくれるひとが、欲しい。
今日買った漫画を読んでて、甘っちょろい考えなのに、それでもわたしはわたしのほしかったもの、欲しいものがなんだったのか、わかったような気がします。
わたしは、人に対してそこまで上質なものなんてなんにもあげられないくせに
それでも、あたたかさが欲しかった。
過去、わたしの若さを含んだ美しさ(←とか自分で言うかだけど。(苦笑))を求めて、ただ私を欲しがるひとじゃなく
わたし自身を、気にかけてほしかった。
わたしにあたたかさをくれるひとが欲しかった。
ただ、そんな愛し方なんて、自分自身はできなかったくせに。
遠恋もどきみたいなキープしとくだけのようなやさしさなんか、いらない。
そんな彼に対して、自分もきっと何にもしていないけれど。
わたしはもう、そんなに寒いふうに生きたくない。
年齢とか立場とか、そういうこと関係なく。
あたたかい人がほしい。
自分がそのひとにあたたかくされて、それを返せるのかどうかはわからない、自分から何の見返りも求めずに与えることは出来ないかも知れないという自分勝手だけど。
それでも、私をただ自分のために欲しがるのではなく、わたしのことを考えてくれるあたたかさのあるひとが欲しい。
自分はそうできなければそりゃ人からそうされはしないよ、という矛盾だし、この年齢でなに言ってんだ、なんだけど。
疑うのは正しいかもしれないけど疲れるし、もうたぶん人生の半分くらい来たし
さらにもう、子供はほんとうに産めないだろう。
それでも。
わたしはあたたかさがほしい。
今月、半ば過ぎに、大事な人が亡くなりました。
亡くなる前の方が悲しくて、いまはむしろ亡くなった事実に早くも順応してる自分がいます。
生きることを考えればそういう鈍感さや無神経な図太さがあった方が、居汚く生きやすいのでしょう。
害虫みたいに、汚く生きていけるというか。
けれどわたしは冷たいのでしょうね。
いまはもうきっと、頭で考えないと、悲しくはならないのです。
そのひとの時間がもうない、と聞かされたときのほうが、悲しかったです。
なのに亡くなってしまうと、亡くなるまでが早すぎに感じるせいもあるかも知れないけれど
あっけないのです。
切実に思います。
わたしはあたたかさがほしい。
わたしと一緒に、夕食をともにしてくれるひとが、欲しい。