つぶやき

平々凡々なアラフォーのひとりごと

なのに

2017-04-16 23:03:52 | 日記
無邪気だったのに、考え出すと重くなる。

わたしは一体、何をしようとしているんだろう。

重いことなんて、投げ出したいわけじゃない。

現実的で明るくいられるのなら、それでいいのに。

どうしてこんなに時々、ひどく重い気持ちになってしまうのだろう。

それはわたし自身が、自分のしょうもなさを認めていないからだ。

自分の心が軽くなるからって、何も考えずに自分の持ってる重いものを、相手に受け取らせようとしていいわけじゃない。

事実をただ文章として書いても、それが心にとっての真実になるとは限らない。


だから私は、いつも文章が抽象的になってしまう。


怖い。


自分がものすごく、おかしいんじゃないかと思うと、怖い。


心の問題って、意外とやっかいだ。


何にもないと思っているときは、何にもないのに。


ぼろい自分も受け止めて、認めたい。


もっと楽になりたい。もっと自分を受け入れたい。


ぼろいのが自分なのに、なんでつぎはぎにして、自分を立派に見せたがるんだろう。


そっちじゃない。


私は時々神経質で、そこが間違っている時がある。


異様なまでにこだわりすぎてしまう時がある。


そんな時きっと、精神的にはちょっと変調をきたしている。


でもそっちに行きたい訳じゃない。


自分のことを、笑えるのがいい。


そして飾り立てたりしないで。


自分をよく見せようという欲からどうやって逃れたらいいのか、全くわからない。


でもそこを乗り越えたい、と思う。


これ以上、嘘をつきたくない。


嘘をつき通せるようになんて、なってはいけない。


加減をちゃんとできるように


ちゃんとやりたい。


ちゃんとやれるようになりたい。


お願いだから。


ちゃんとできるように。


お願いだから。









なんかちょっとね

2017-04-02 18:49:23 | 日記
まだ続けている遠恋もどきな話。


過去、遠恋もどきさんとすこし関係のあった私より10歳下の女性が、遠恋もどきさんとコンタクトを取ってきた、ともどきさん本人から聞いた。


彼の祖父が仕事をしていて、その仕事のことで彼女が用があったということだった。


その話が成立したら、彼女と彼のご家族に、かなり長期に繋がりができてしまうことになる。


このところ、結局進展はないにしてもおだやかに安定した感じだったのに


なんでこんなことがあるのかな。


彼女は、私もちょっとごたごたのあった…もう8年前になるかな、一度会ったことがあるけれど、ほんとうにきれいな人。


もう大きな息子さんがいる。


でも彼女は私と違って、たぶん規格外なことができるひと。


だから…


ほんとうに考えたくないことだけれど、もし彼が彼女と子供もいる家庭を築きたいと思ってしまったら、わたしはあっさりと捨てられてしまうだろうな。


そこはそうならない、と信じたほうがいいのかな。


でも疑っても、疑わなくても、どうにもならない。


ならわたしは疑うっていう、つかれる作業はしたくない。


昨日は会社関係の送別会があり、2次会で、素敵な姐さんのいるいつものバーに飲みに行った。


そしたらちょうど、姐さんが言ってたっけ。


相手の携帯なんて、ほんとうに見ていいことなんてなんにもないって。


真実がどうであれ、知りすぎてしまうと辛いこともあるんだな。


わたしは…


彼に追いすがったりなんかしたくない。


それはへんなプライドなのだろうか。


でも彼にとって私が邪魔な存在になることがあるのなら、そこは引き取めたりしたくない。


でも、かつて私が彼よりも好きだった人が、いまは彼より好きではないように


彼も同じであってくれたらいいのに、と思う。


恋愛って、まだこんな段階でしかないのに、わたしはつらいししんどいこともあるんだな、と思う。


この嫉妬する気持ちを、みんな一体どうやって処理しているんだろう。


けれどどちらにしても、私はそんなしんどい想いを抱えて、毎日をすごしたりしたくない。


毎日は、できるだけ笑ってすごしたい。


姐さんが言ってたっけ。


悔いののこらないようにって。


少なくとも、彼はわたしに連絡してきてくれた。


そう信じたい。


それが自分にとって都合のいいもの想いなのだとしても。


わたしは。


そんなふうに、すごしたい。