つぶやき

平々凡々なアラフォーのひとりごと

8年前

2019-04-21 19:14:10 | 日記
自分が昔聴いていたアーティストの曲をYouTubeで観ようと思って検索していたら、自分のこの日記が検索結果でひっかかりました。

日付を見てみるともう、8年前。

まだわたし、若かったよな。

読んでみると、なんだか今の自分よりまだ体力があって、今よりゆっくりとした時間を過ごしているように感じました。

この頃も生活には追われていたはずなんだけど、今より考えることが若かった感じがする。

自分で言うのもなんですが、今より自分の世界の中でのきれいだと思うこと(例えばその探してた曲に対してのきれいなもの思いとか)…なんかをゆったりと書いていたんだなあと思いました。

それって感傷的で、ほんとに自分の世界の中のイメージに浸るようなことで

なんというかあまり実用的ではないものなんだけど

そういうものをゆっくりとした視点で見られるような余裕というか隙間というか

そういうものがこの頃の自分にはあったのかな、と思いました。

つまり今は、それより現実的なことしか考えてなくて。

これから先いくらで過ごすとか、買い物するならあの店が安いとか

そんなことばっかり考えて過ごしてるんだなと今の自分を振り返ってしまいました。
A-_-;)

現実的なのも元気で過ごしてる感じでいいと思うんですけどね。

でも夢はないかな。(苦笑)

まあ夢って、あっていいのかわるいのか微妙なものでもあるかと思うけど。

それと感傷的にものを見るような心の持ちようって、繊細になりがちで現実がしんどくなるかなという気がするので、そういう自分の心のテンションの持ちようを昔の日記を読むことでその感覚をちょっと思い出した気になって、それもいいんだかわるいんだかという感じで。


ま、まあ。

今日は寒くもなく暑くもないいい具合の気候で。

天気もよくて晴れてて。

日も長くなってて。
 
こういう空気の日って、なんというかふと遠くのものに想いをはせるというのか

なんか目の前の生活以外のことも考えるすきまができるのかもですね。

まあまあ、ある程度の予定もこなして、まずまずの一日だったかなと思います。

というか、これからもこなさなきゃと思ってることがあるんですけどね。

そしてなんでか急に、自分てほんとにひとりなんだな…とかミョーなさびしさを感じてしまいましたが

それは放っといたほうがいいかな。

考えすぎるより、現実的にたくましく過ごしたほうがいい気がするしね。

さ、またやるべきことをやってこう。