つぶやき

平々凡々なアラフォーのひとりごと

ほんとうに

2016-12-11 15:24:32 | 日記
こんな歳になって、なんの中身もない自分。


昨日は、職場でほかの二人と組んでいたのだが


なんかその相手に対しても、もっとしゃべれよ、と思ったし


自分自身もいやになってしまった。


ほんとうに。



今日は今日で、出かけて人に会うんだけど


ほんとに気の小さいわたしは、内心もうばっくれたくなっている。


ばっくれないけど、自分をよく見せようとしてテンパることが、わかりきっている。


相手は同性だけど、自分の空っぽなとこや…うーん…


とにかく自分のことばかり。


いくつになってもばあさんになるまでわたしはこうなのか


なんでこうあほなんだろう。


ひとと関わると、いい歳してあほな自分が浮き彫りになってしまう。


自分ってほんとに、どうやってやったら、もうちょっとよくなれるんだろう。


よくなりたいとか書いてたのにそれからすぐこんなか。


今日はしなければいけない家事もそうできず、ただ押入れの整頓は始めてみたけれど


二十代後半の頃の自分の日記を発見して読んで、もう…


なんにも知らないくせに、知ったかぶりしてて。絶句。


あまりにあほすぎる。


ほんとうにあほすぎて、これは燃やしたいと思った。


というか、燃やしてもなんの後悔も起きないだろうなと。


それくらい、ほんまにしょうもないことしか書いていない。


なんであたしってこんなにあほなんだ?


ああ。


ああほんとうにもっと。


心からほんとうにもっと、かしこくなりたい。


ひとからの意見に左右されてばかりでふらふらしてる自分。


ひとからよく見られたいと思ってばかりの自分。


そうじゃなくて。



ほんとうに頭がよくなりたい。


自分を取りつくろうことばかりに必死になりたくない。


いやなのに。


もっと頭が良くなりたい。


この文、この年齢で書く文章じゃない。


それでも。