つぶやき

平々凡々なアラフォーのひとりごと

さーて。

2016-05-21 22:49:38 | 日記
と書くと、『来週のサザエさんは』とかつづきそう。



↑(苦笑)




ひま。


…ひまなんです。


今月中旬からは休みが多くて、今んとこそこまで急いでやんなきゃいけないことも特にないんで、暇なんです。


で、ブログなんか書いちゃってる、と…。


いやーね。


自分の家庭もないし友達もそんなにいないし、特に何かを勉強してるわけでもないから、それで暇、なんだわ。


いま、CDの『STING AT THE MOVIES』を聴いています。


スティングの、映画で使われた曲たちを集めたものだけど…


ずっと以前から聴いているけど、まだ飽きません。ものすごく、いいです。


このCD、最初に出されたものとその最初のものとは入ってる曲をちょびっと変えて新しく出されたものがあるのですが、わたしの聴いているのは最初に出されたもののほう。


これはずーっとむかし、まだわたしが若いころ(いや…そこまで『ずっと昔』でもないかも知れないけど)に買ったもので


いまは都会に出ていってもうここにはいない幼なじみの女友達と、ここの街なかの中古CDを扱っていたお店(個人店だったと思います)に寄って、そのときに買ったものでした。


なつかしいな。


その女友達には、よく誘ってもらってごはんや買い物に出かけてたなあ。


映画とかコンサート、遊びにもよく行っていたし。


よくつるんでいた。


彼女とは、いまでもほんとにごくたまには連絡を取りますが


そのたまの連絡も、いまはわたしのほうが電話をかけることがほとんど。


だから彼女のほうがわたしのことをどう思っているか、実際のところは、わかりません。


彼女と過ごした若いころを振りかえってみて、若い自分って


若いっていっても大人にはなっていたのだし、それにしてはなんて幼くてあほだったのだろう

せめて今くらい考えることができていれば…と思う反面


むかしと今、変わっているつもりで実はそんなに変わっていなかったり、いまのほうがだめになってるところもあるのかな…


と思ったりもするのでした。




今日は、切る切るといいながらまだ切れていないという遠恋もどきさん…から電話がもしかしたらあるかも知れないかなと思ったんだけど


この時間になったら、もうなさそうだな。


と思ったのもあってこれを書いてますが


はあ。


もどきさん、またもう夏まで会わないのかな。


夏に会うことがなかったら、もういい加減に、やめないとね。



もどきさんとは、元々は縁が完全に切れそうなときがありました。

友達に毛がはえたよーな関係だったけれど、ちょっと複雑になって。



えーと…もう7,8年も前のことになるのか、あれ。


そのとき、わたしは自分の容貌が、やっぱりだんだんと歳をとっていくのを


もどきさんに見せることなく、せめてもうちょっとはきれいな思い出のままで完璧に終わらせようと思ってたりしていたのですが


いま結局、まだこんな中途半端なまんま。


今日家に帰って鏡を見て、ふと思ったのです。


トシのわりには若づくりはしているけど


もうわたしもだんだん、枯れてしぼんでいくのだろうな…と。


だんだん、しわが増えてきて、たぶん今年もわずかしか会ってないもどきさんから見たら


かなり疲れちゃったこの上半期、わたしの顔もそのぶん、彼が思ってたよりたぶん老けてるはずで。


まあ顔が全てじゃないけれど


10代・20代や、30代のはじめのころみたいに『これからきれいになる』ような、きれいさがのびていくようなことなんて、ない。

(いや、考えてみたらライザ○プのCMなんかで結構な年齢でもものすごい変貌を遂げられた方たちもいるけれど(笑))


衰えていく容貌をなんとかくい止められないかとごまかしかたを考えてみたり、なんとかよく見せようとあがくのも


もうなんだか。


もどきさんは男前だから、若い子でも見つかるだろうし


わたしが切ってしまうことがすこしは痛手になるのなら、その次に出会ったひととは、すぐにまとまるかも知れないね。


こんなふうにぐだぐだとすることもなく。


なーんて。


…もう『伸びない』って、つまらない。


服を試着するとき、若いころは 違った自分が発見できた。


いろんなものにチャレンジして、新しい自分がどんどん見えていく感じだった。


いまは、似合わないものが圧倒的に、増えてきた。


体型や、外見が年齢を重ねた感じになることで、若くて軽い感じの服は似合わなくなった。


昔はシックに決まった暗い色は、いま着ると老けを増長させる。顔がくすんできたから、昔似合ってた色でも似合わなくなるものがどんどん出てくる。


この歳で『きれい』に見せることは、難しい。


もっと言えば、元々の素材か、生きざまが美しいひとでなければ


『きれい』になんてならない。


昨日もなんだかんだで前向きな言葉でまとめようとしたけれど


ああ。


こういうふうにしか出来なかったんだろうけれど


なんでもっとああできなかったんだろう。


今日はほんとにそういうことを、つくづく考えてしまう。


じゃあこれからなんかしたら、そういうもの(悔いとか)はすこしは減らせるんだろうか。


そううまくいくもんでもないだろうし、やっぱりどうやっても悔いる性格なら悔いるだろう。


どうしたらいいのか


どうしたらしあわせなのか?


考えるより動いたほうが、か?


でも今日は、そのあたりを


ぐねぐねぐねぐね、考えながら眠りについて、すごそうと思います。


また長くなりましたが


…おやすみなさい。

だめです。

2016-05-20 21:06:33 | 日記
だめだめなわたし。


なんか今に始まったことじゃないけど。


アラフォーで吐く弱音じゃねーなこれ、やっぱ。


こんなじゃいけないよな、と思う。


いけてない。ほんといけてない。


さて、いきなりそれとは違う話に飛びますが


TVで芸能人がごはんを食べてるのをぼへーっと見ていて


ふと思い出しました。


自分の心の中に溜まっているものを吐き出そう…とこの日記を書きだしたけど、そのきっかけにもなった、ライバル視(?)…していたわたしより若い女性について。


彼女はお箸の持ち方が、過去見たときけっこうすごい持ち方をしていたのですが(いまは会うことがないので直っているかどうかわからないですが)



わたしはその当時その子と付き合うことになった男のひとのことがものすごく好きだったので


(↑えーと…ごくごく浅い…乗りかえ?…をされた感じだとでも思ってもらえれば。)


なので、箸の持ち方がわるいことだとか、彼女のわるいところを必死にあらさがししていました。


彼女は当時、わたしにとっては身近な存在で…


なのでですね。


彼女のわるいところをピックアップしては、あたしの方がいい女なのに!!的な…



遠吠えしてたのですよ。
負け犬の。(-_-;)?


あのころの自分の気持ちを考えると、こわい。こわすぎる。…(-_-;)?



その男のひとって、そーゆーことになったあとも、わたしに構おうとしてて…まあどっちにもいい顔したかったんだろうなーと思いましたが


当時のわたしはまあ…30代だというのに恋愛経験も全く貧弱だったこともあり、それでもそのひとのことがものすごく好きだったので、気持ちの上で諦めるのが大変でした。


時が過ぎると、いや~やっぱり、離れてよかった!と思えるけど…。


あの頃、30代だとゆーのに世界がたぶん…いまより狭かったわたしにとっては、彼はもっと広い世界を教えて(もっと言えば与えて)くれるひとだと思っていて


だからそれも全て、失ってしまうのが悲しかったのです。


あのときのそのひとは、ほんとに輝いていたし。


自分も30代でけっこうなトシだったので、もうがんばってきれいでいられて恋愛できるのは、最後かなあ~と思っていたし。



今なら思う。


わたしはわりと大事なところが依存的だし


厳密にいえば、ひとの手がないと、決して世界は広がらないけれど


でもがんばれば、ある程度は自分でもできないことはない。


わたしはそれからしばらくの『気持ちしんどい』時期のあとに、新しい女友達と出会って、その新しい友達に、ほんとにいろいろと連れて行ってもらいました。


結局ひとが変わっただけで、わたしは依存的なのかも知れないけど


それでも自分の世界は広がったし、自分からひとを連れていくことも、前よりできるようにはなりました。



そのくせ冷たいわたしは、彼女がほんとうに大変なときに自分の身を投げ打つことができませんでした。


いまなら投げ打っておいてもよかったのかも知れない、とも思います。


自分のずるさを認めるのは難しい。


わたしは大事なところで 冷たい。


道は無数とは言えないまでも、ほんとうはいろいろある。


あのときああしていたら、いまは一体どうなっていたんだろう。
そういうこともある。


逃げたかったり楽になりたかったり。


それは本音。


保身の強いわたしの。



でも、もうちょっと違う方向にも行けないか?


ぼろぼろでも、これからでも。


このまんまじゃいけない、なにもしっくりきていない。だから


もっとやっていきたい。

あー…

2016-05-18 22:41:04 | 日記
このところ休みが続いていて、ものすご~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~く。


のんびりしている。


いや、連休としては2日以上の連休はここのところはもらっていません。




仕事があまり忙しくない時期に入って休みの日数が多めの月になったのと、たまたま休みから休みまでの間隔が短くなったりして


なんかこんなにのんびりしたの、いつぶりだろう…


ってくらい、のんびりしています。


今日、夕方に買いものをしていて、思いました。


わたしってつくづく、こういう…

穏やかな日々に安らぎを見出だす人間なのね。


そして仕事、プレッシャーに思っているんだなぁ…。



やればいいことをやればいい


ただそれだけなのに、気後れしたり気兼ねしたり…


ショっボい…


元々チキンなんだねー、あははは…。


気が弱すぎてどうにもならない。


ただやんなきゃなことややればいいことはやればいい。


いや、仕事は仕事ですから。


うーん、ダメダメだわ、この歳で。


そう、夕方買いものしていて


わたしって、守られたい弱っちいタイプなんだねー、ホントは。


とか思ったけど


しかし。


アラフォーのひとり身でこれ寝言ですかって話だよな。


すっごいしょうもないぐだぐだな若いころに戻ってしまったような


退化を感じるこのごろなのだった…


まあまあ、行動が自分をつくる。

休めるときは、これでもかってくらい、休もう。


で、やるときはガーッとやろう。


寝よ。


(しなきゃいけないことして)


したいことしよ。


おやすみなさい。

うん

2016-05-11 22:52:33 | 日記
知らないよ、と思う。


今日は飲み会でしたが


男性ってほんっっ…と!


わかりやすい!!!!!


あほか!!と思う!!!!!(笑)

↑男性のかた、読んでて気をわるくされたらすみませんが…。m(__)m


もういいかな、と思う。



ね。


遠恋のあなた。



もう。


もう、知りませんからね。


好きだけれど。


これ以上は、知らないよ。


わたしは、歳を取った女。


それでも。


知らないからね。



若い子が好きなら、


それはそれでいい。


でも、知らないからね



おやすみなさい。???????