べそべそ。べそべそ。
か、かなしひ…。
今日、うたた寝してて夢を見ました。
あのひとが笑っていて、いつものように調子よく
調子のよいことを言っていました。（笑）
なんでこんな夢見たのかなあと思いつつ。
逆に言うと、もう彼とはきっと、夢でしか会えないんだわ。と思い。
男前なその顔、夢でまた見られることがあるなら、じっと見ておこう。
と、思った。
わたしはほんとうにほんっっの時々だけ、正夢を見ます。
ささいなことですが。誰かが会いに来る夢を見たらその日ほんとに会いに来たとか。
要するに、それはそういう願望が強かったから夢で見て、それほどの願望なら相手もシンクロして『あ、なんか会いに行こうかな』と思うもんだからじゃないかな、と思うので、「正夢を見る」というより、「気持ちが通じる」に近い現象かな、と思いますが。
「誰々ちゃんに連絡しようかと思ってたら向こうから電話がかかってきた」とか、それに近い感じかな。
人ってほんとに不思議なもので、自分が相手のことをいいなと思ったら、相手もいいなと思ってくれてる。嫌だな、と思ったら相手にも嫌われている。
まあ片想いとかで、相手の事情や気持ちも考えず、自分の気持ちを押し付けるのはまた別で。
ほんとに相手のことを好きなら、特に見返りも考えず相手のために、を実践できると思うのです。
ほんとに好きなら自然にそれもできてるんじゃないかな、と思います。
それは相手にも、伝わる。
というかもっと単純に言うと、友人とかを理屈なしで好きでいる時、相手もなぜか好きでいてくれてる。人ってそーいう時はシンクロしますよね。
それが続くか続かないかは別として。
…ん～でも、正夢にしたかったら喋っちゃダメとか言うから。
きっとこれは叶わない夢なのね。
でも黙っていられない私。
あああ…
わたし、だいじなところがほんと、欠けているんだろうな。
心の中ではしみじみした楽しみかた、わかるつもりなの。
でも確かに自分で感じている。
自分の心に、サムイ風が吹いている。
どっかそういうとこが、欠けてるのだ。温かさ。
今日もひっさしぶりの知人に会ったのに
つまんない、と思って悲しかった。
自分が、冷たくて、つまんない。
つまらない話しかできない。
まあ相手は奥さまだから、共感してあげられないとこがある、という言い訳もできるけど。
でもあの子は自分のこと信じてたな。わたしはそのあたりが、自信がない。
きっとわたし、頭でっかちでカタイのね…
はああ。
つまらん…自分がそうなのがほんとに泣けるくらい、悲しくなる。
アラフォーなのに～～～～
なんだよこの幼稚なの
それにしてもこういう時にわかっちゃう。
わたし、誰にも好かれてないなあ。
男子も、いいひと見つけたから、わたしのことなんか露ほども思い出さないのね。というか、きっとめんどくさい奴って思ってて、会わなくてせいせいしているのかもね。
変な話だけど、相手がそれでせいせいとした気になってくれてるんならまあいっか。って気もするけど。
ただ、彼らは（彼らからすると）素敵な女の子らに守られてるけど、私を守ってくれるひとはいないのね。
彼らの中では、私はひどいやつだったりすんのかな。
どっちにしろ、イタいって見られていて、関わりたくない、というのが本音なのかな。ほんとめんどくさいんだろう。かなしいけど。
わたしも人のこと愛せてないからこーなるのかな。
もうちょっと、あったかくなりたい。前はもうちょっと普通にあったかかったような気もする。
未練タラタラやんけ。（笑）
あたしは アホな元彼ほんとに大きらいだけど
知らないうちに彼みたいな無神経なこと人にしてるのかなあ。いや、奴よりははるかにマシだが（なんせ彼はわたしですら読み切れるよーな浅い思考の持ち主。）
いまだによくわからないことが多すぎる。
わからなくて当たり前、なのかなあ
ただ、元カレみたいに、自分のことしか考えてなくて人に妙なすがりかたをしている、のはそうかも知れない。人のことは愛してないのに自分のことは心も晒さず相手には自分を保護してくれることを求めてて、それを当然と思ってる
どーしたらいいの、か既にもう、わからない。わからなくても進んでいかなきゃいけないし。
まあ…ないもんはないから…おこぼれを望む自分てイケナイよね。
どんな風に見られていても、腐っちゃいけないな…見向きもされなくても、大丈夫って思いたい。
長々とした愚痴、今日はこれにて終わり。
決着がない
ただ…今ある周りを大切にしよう。
とか結局そんなことしか浮かばない。
まあもう寝よう。
話ができるひとが、欲しい。けど自分はその人の話、ちゃんと聞けるかな。
好きになれる人が欲しい。偏屈な自分の、ないものねだりかな。
私の頭で描いた自分に都合のいい世界的な理想（妄想と言った方がいいよな）と、現実は 違う。んだよーー。
おやすみなさい。〓
を受け取り。
