急に怖くなる。

なぜか急に怖くなる。

ふだん、全然そういうことまともに向き合って考えてなかったのに

歳を取ることが、こわい。

昨日の自分が書いた、希望のある内容が救い。

昨日の自分に、少しだけなぐさめられてる。

このままだと、倒れてしまいそう。

自分って、孤独に強いかと思ってた。

人が、『ひとりはさびしいでしょう？』というのが、本気でそこまでわからなかった。

『そんなこと言っても、この世からいなくなるときは一人でしょ。』って。

どちらかというと身体も丈夫だし、もし誰かと一緒になっても　自分が見送るのが当たり前のように思ってた。

ああ。

やり直したい、というよりは

やらなくて後悔したことがほんとにたくさん。

お金がないのはもうしょうがないから、せめて少しでも好きなことをしたい。

さびしさから、彼とも一緒になってほしいと思っている。

私に、決めてくれないかな。

子供作れる歳じゃないし、もう無理かな。

彼にはメリットないかな。

こんな暗いこと考える私じゃだめかな。

私は

異性としては全然好きじゃない人に言い寄られるの、ほんとうに疲れたよ。

できれば私と安定してほしい。

安定してほしいのに。

さびしさだけから誰でもいいわけじゃない。

わたしはこのタイミングで、あなたがいいと思ってる。

でもあなたがそうじゃないのなら

それを迫るわけにはいかないんだよね。

それは、そこまで思ってない人に　私もされたらいやなことだから。

こんな心配しないでいい人と出会えたらいいのに…とすら思ってしまう。

彼はこれからの人生というところでは、私とのことを考えてくれない。

でも逆説的なことに

これからのこと、という考え方だと　相手を縛ってしまう方向に行ってしまったりするんだよね。

ただ、計算もなにも抜きで　楽しい時間を過ごすこと

ほんとに逆説的だけど、それができないとたぶん自分の要求を押し付けるだけになってしまうんだと思う。

ほんとのこというと、苦しい。

素で、苦しまないことができればいいのに。

考えてみたら

相手に依存しなくても、世界に素敵なものはたくさん溢れているんだけれど

歳を取ることへの焦りがあると、視野が狭くなってしまうのかも知れない。

ああ。

苦しいな。

これも生きている証拠なのかな。

私はね

まだそっちへ行く気はないんだ。

10年ぐらいの前と、それから…

年数すら忘れてしまった、ごめんなさい

たぶん

5年ほどの前にいなくなったあなた

ひと足先にここからいなくなって、楽になることができた？

あなたについてはわからないけど

もうひとりのあなたについては

あなたは10年前のまだ若いころから

こんな苦しみを抱えていたんだね。

わたしがあなたの友達としていることができたら、あなたはすこしは楽に生きていけたのだろうか。

気持ちわるくなるようなことを書いてるかも知れないけど

それでもこれがわたしの書きたかったこと。

ああ

美味しいところに一緒に夕食を食べに行ける

そんなひとがほしい。

私にとっては、そういう時間こそが生きてるうちの至福。

なんの飾りもなく、語りあえる人と夕食をともにすること。

ほんとにそれがしたいだけなのに…。

歳が下のあの子については、ここまでの気持ちはわからないだろうから

やっぱりわたしは自分より上のひとがいいな。

お願いだからこの願い

叶って欲しい。

明日。

ぐだぐだだけど…

電話をかけてみると、彼は誰かができたわけではなかった。

このご時世、おそらくそれはほんとう。

ただ、彼女は彼に好意はあるんじゃないのかな。


打ちひしがれていた先週末。

はやまったメールを彼に送らなくてよかった…とは思うものの

彼にまだ誰もいないことに安心してしまって、またすこしぬるま湯の中動かないでいようとする私がいる。

けれど、そうじゃないよね。

動いていこう。

節約に節約を重ねて、来年には引っ越ししたいんだ。

わたしにとってはちょうど区切りのいい年だし。

動くことを、留めてはいけない。

流れた先がどうなるのかは、わからない。

ただ、もうこんなまんまで歳をとってしまった月日を、取り戻すことはできない。

それならそれで、これから

もっと生きてるうちにしたいこと、叶えなくちゃ。

大人のピアノ教室とかでピアノ、習いたいな。

ほかにももっと、遊んでみたい。

お金もなく遊びもなく、ただただ生活のために生きているいま。

生活の積み重ねは大事だし、私でいうと若い頃あほだったため、いまこの歳でふつうの人並みの生活が維持できるお金すらない。

それでも。

それでも生きることはあきらめない。

あしたはこちらはすこし天気がよいらしい。

洗濯して、段ボールをリサイクルに出しに行って

わずかな残金を、自分で一番いいと思うものに使おう。

今日はおやすみなさい。🌙🌌✨

わかった

長い年月。

悲しい、ただ悲しい。

長い年月、どん底にいたときにこのブログを書き始めて

すこし浮かび上がってきたと思ったら

また同じ事を繰り返す。

わかった。

夏。

去年の夏からだったんだ。

遠恋もどきさんがたぶん、私には告げないまま行こうとしてる女性…

ううん。

もう、付き合ってる女性。

たぶん。

でもどうして。

私なら、揺らぐことなんてしない。

揺らぐような状況に自分を置いたりしないのに。

でも。

その人に惹かれるのもわかる。　

たぶん、ものすごく安心のできる人なんだ。

そういうのがすごく下手なわたしと違って。

でも。

たぶん、明日

電話の時間を取ってもらうことができるなら取ってもらって

そのあと

私は泣いて友達に電話をかけることになるんだろう。

この日しか、なかったんだ。

お父さんの命日の前日。

本当は、帰りたかった。

お父さんはもういないけど、いるつもりで喋りたかった。

でもそうなんだ

わたし、飲み屋さんでそれを言わなくてよかったな。

言わなくていいことは　言わなくていいんだと思う。

そうやって秘めてしまうわたし。

ひどい言葉を言われるのだとしたら、それには耐えられない。

悲しい。

でも

そう

私は

幼稚すぎただけ。

自分のほしいもの。そして私は笑いたい。

年齢が年齢なので、悲観的にはなる。

自分のほしいものをなかなかほしいと言えず

ばかだな…。

私は

何もかもが完璧にできる隙のない人間になりたい訳じゃない。

あたたかいものを感じて過ごしたい。

でも、いま悲しすぎて。

悲しすぎて無理かもしれない。

また笑える日なんてくるんだろうか。

それでもやっていかなければいけない。

私は。

自分がいいと思えないあんな人と付き合うくらいなら、一生ひとりでいたほうがましだ。

そんなことするために生まれてきたわけじゃない。

生まれてきたこと自体には意味はないけど

それでもそんなことは死んでもしたくない。

また叶わなかった夢、

でもそれは準備の足りなかった自分が侮って招いたことでもある。

来週で

来週なんかで思い切れる？？

それでもあまりに苦しいので、消去してしまおうかと思っている自分がいる。

彼の行動。

つまりは、それが答え。

それが答えなんだ。

そう自分に言い聞かせて、なんとか治めていくしかない。

なにも手に入れられなくても

自分でやっていかなくちゃいけない。

できることなら笑いたいけれど

それはできるだろうか。

今さらな言葉だけれどそれでも

私は

どんなにもう遅いと思っても

それでも毎日を必死で生きなければいけない。