つぶやき

平々凡々なアラフォーのひとりごと

先週末

2012-02-14 10:25:28 | 日記
土曜夜は飲み会。

日曜は実家でのんびり。

…しておりました。

ひとつ前の超・短文の日記は、土曜の飲み会のあと、眠くてうとうとしながら書いたもの。

〓…だったら書かずに寝ろよって話ですが、書きたかったんだな。(笑)


さて。


…なんだかこのところめずらしく、わたしにしては動きのある時期になっております。


この3年ほどかな…はほんとに自分の中でなんにも動かなくて、周りもどんなにあがいてもなんだか動かなくて、妙に同じ場所に固まって留まり、ツライ、と思ったこともあったのですが。


いまはすこしだけだけど、違う局面に入ってきた気がします。


自分にしてはものすごくツライ、と思った出来事があったけれど、ようやく。

ほんとにようやく何とか気持ちに整理がついてきたのかな、という気がします。


まあつらい、ってのは単なる失恋なんですが。(わはは…。)


それを単なる、って見れたり、すこし笑えたりするのが、わたしにはものすごく時間がかかりました。


そうねー、失恋するとわたしなら、軽く3年くらいは引きずるんだな。

というのが改めてわかったというか発見できたというか。


かーなーり~……の、超・スッロ~~ぺース(笑)。
なんだけど、わたしはそーゆー人間なので、そこを無理しちゃいかんのだな、とつくづく思います。


悲しいときは、悲しむ。


これ結構重要じゃないかなあ、とわたしは思います。


思い切り悲劇のヒロインぶるのもいいかなと。

ひとりでひっそり思う分にはね。


そうそう、超・単純な話なんだけど。(笑)


土曜の夜の飲み会には、とってもステキなひとがいたのですよ。(笑)


ええでももちろん、妻帯者でした。(笑)

これっくらいのいい男はやっぱり余ってないんだなあ~…(笑)

とかぶしつけにも思っておりましたが。(笑)


そんなふうに、ほんと
自分の好みの男って、失恋したあのひとだけではなかったんだなと。(笑)

妻帯者なのでわたしは別になんにもしませんが。

ただ、こーゆーいい男がわりと身近にいたのだな、と思うだけでなんだか。

男は、全然、あの男ひとりだけなんかじゃない。

と思ったのですよ。


イソップ物語の『すっぱいぶどう』だっけ、それと少しだけ似たような合理化かも知れないけれど。


別れたひとも、すごく素敵な、それはすごく素敵なひとだったけれど。


逃して惜しく思っていたけど、広い世界を見渡してみれば。


いい男なんてたくさん、いるんじゃないか、と思ったわけなのです。


ま、そーいういい男が自分のものになるかどーかは全く別の話として。(笑)


別れたものをそこまで後生大事に執着しなくてもいいではないか、と思ったのです。


まあ言ってもこれはほんとに、『単なる失恋』をしたわたしの場合ですけど。


てゆーかアラフォーで書くなよこーゆーこと…。

しかしこのレベルなのがわたし。


まあでも…つらい別れをしたひとは私ごときの話と違って、きっともっとハードで、もっと忘れられなかったりするのでしょうけどね。


けれども。今年の夏祭りは誰かと浴衣で出かけらんないかなー。

とか妄想しております。
ははは…。


まああんまりぼけぼけ妄想したりせず、楽しく、でも地道にやって行こう。


そしてわたしは。


プライベートなら、もうもっと、思ったまんまに喋ろう…と思いました。


ずいぶん長い年月、いろいろ考えながら喋っていたけれど。


考えながら喋るのはわるいことではない、んだけど


わたしの場合、格好をつけたり、一般論を喋ってしまう。


そのためかわたしの言葉は響きにくいみたい。


いつもいつもそういうわけにはいかないかもだけど


自分の実感のこもったことば、単純な本音。


そういう、自分にもちゃんと響いて、ひとにも伝えられる言葉。


そういうのを…
プライベートなら、話していたいな。


どーしようもない自分をちょっと許して、認めてやって。


もうちょっと枠をひろげよう。


なんだかそんな感じです。

そうやって、なんか自然なかんじに流れて(流されてではない。笑)いこうかと。


うっ、しかしまた眠い…

しばし休憩。


それからまたちゃんと動こう。