つぶやき

平々凡々なアラフォーのひとりごと

あれから10年

2020-05-05 02:11:01 | 日記
ちょっと間を空けてブログを書こうと訪れたら、表示されてるブログを開設してからの日数が
もうすぐ10年になろうとしていた。

平々凡々なアラフォーのひとりごと、とサブタイトル(?)をつけているけど

そう、私はもうアラフィフになってしまったのだった。


…。

最近、どうにもいけない年齢の取り方をしているのではないか、と自分で感じる。

しょっちゅう攻撃的な怒りを溜め込んでいて、今日も職場の年下の上の立場の男子に偉そうにボロカスに言われていたのだが

『こいつ、いつか本当にころす。』

うん…

本当に、気持ちとしてはこんな感じ。

違うな。『しねばいい。早くしね。』


そう思っている。本気で。


結局、こいつには今までの対し方じゃいかんのだろうな。


私もこれくらいの年齢なのだから、私が大人に


そういうつまらないことには取り合わないくらいの大人になればいいというだけのことなのか。


そういうことなんだろうけど


更年期のヒステリーっぽくなっていて、平気でこう書くようになってしまった。


大人、か…。


まだ今より10年前の若い頃。


私はいい歳でまだまだ夢見がちだったけれど


その分今より薄汚い人間ではなかったかも知れない。

人が自分を馬鹿にしていても、それを静かに眺められる冷静さはあったような気がする。


今は大人げなくとにかく頭に血をのぼらせて血相変えて子供じゃあるまいし相手になんとか気持ちの上で勝とうとしてしまう。


…人のせいにしてはいけない。

けれど私は、これは今はなき父譲りの性格なのではないか、と理由付けして


自分に恥をかかせようとする相手に、本当に刺してしまうような辛辣な言葉を浴びせたくなってしまう。


怒りに任せてそういうことをするのは、本人である私には気持ちのいいことだけれど


周りから見たらいやな感じなのかも知れない。


ただ、偉そうな言葉を使うのが格好よかったり面白いとでも思っているようなアホが私を挑発していると言っても無理ないと思うようなことを言わなければ

とか…


自分で書いててなんかこれは見苦しいのかな。



あとは頭の中で浮かべておこう。


煮物みたいに時間が経てばそれなりの着地点に到るかも知れない。

今は散文でまとまらないわ。


…10年前。

このブログをちょっと間を空けて開いてもうすぐ10年という日数の表示を見たら


10年前の若い自分が思い出されてしまった。

無くしたものもあれば、得たものもある。

それがいいものなのかどうかはわからない。

わるくなっているかも知れない。

そこでいいかわるいか確信が持てないところはいけないかもな。

しかし


本当に今よりも知らないことが多かったけれど


その分今よりかわいげはあったかも知れない。

うーん、これ以上は書けないな。

昔の風景、情景

美化した思い出やあれやこれや

…なんだろう、弱ってんのかな、走馬灯か。(苦笑)


でもそう、いろんなこと


思い出しながら思いながら

今日は寝よう。