つぶやき

平々凡々なアラフォーのひとりごと

今日は

2010-11-30 22:55:43 | 日記
今の職場での最終日だった。

今イチだ。

隣のひとにお別れにプレゼントを選んでみたけど、受け取ってももらえず。

まあ、嫌いな相手からものをもらうのは、いやだわな。

わたしが年下の女の子には恩を売られたくはないように。なにやっても逆効果だろうな。


嫌われるのには、理由がある。まあこうなると、わたしがわたしである限り普通にも接したくはないのかも。

そもそも私も、この人に対して思いやりがあったわけでは、全く、ないからねきっと。
嫌われてる自分が嫌だっただけだ。


ほかの人でよくしてくれた人ともいまひとつだったし
ああもう。自己嫌悪。


挨拶もお前いくつなんじゃ的なもじもじのそらし具合なのは、なんか違うんだよなあ。

たぶん、人から見たら子供が必死でやってる挨拶みたいだ。小学生だってもうちょっとまともにできるかも。


それは相手をきちんと見て、自分を見ているか
ってとこも関わってそうだ。

いい歳なのに、大人じゃない。おいおい。


大変な決断を今まで一個もしたことがない、っていうのがその理由では。


自信がないのはどうしてなのか、なんでこんなにぐだぐだなのか。


ほんとの意味でひとりで考えたり、やっていったりしてないからだろー。


またぐだぐだ言ってる。
言ってるだけじゃなくて
わかんないならわかんないなりにやる。またはちゃんと考えること。


人のうしろに隠れてただ合わせてる子供。
たぶんそんな感じ。

自分で言うことも相手のことも考えてないから


というか。


自分が好かれることばっか考えてたらこーなるわな。ヘンなの。


まー明日からも闘いだよなあ。自分との。


あーくだらないっ!小さいことだよなこれ


しかしいかんわよこんな感じじゃー…。


変えたいけどなおるのか?


まあ、できなくてもいいや。やってみてできないならいい。そしたら諦めもつくだろ。


けどほんと私好かれてなくて敬遠されてるな。でもそれは私も冷たいからだ。

ほんとは人のことなんかどうでもよく無関心。


大切なことや言いたいこと、伝えたいことは、ちゃんと言わなきゃ。

上っ面で済ますんじゃなくて、考えなくて、自分があーだどーだよく思われたいじゃなくて、

素で話さんと。


ちょっとは変われるといいんだけどなあ。


なんかその、見栄じゃなくて、ちゃんと相手の言ってること聞ける自分でありたいよ。

あーエゴ強っもー

そりゃ周りも疲れるわな。

嫌われて当然、前提かな。とにかくこの自分がどう見えるかばっかり気にすんの、やめたい。


頼むからもーちょっとまともになれますよーに

明日は変われますよう。

毎日は違う日なんだからさ。格好つけをやめられますよう。

さて。

2010-11-29 13:43:32 | 日記
ひとつ前の日記の続き。

昨日観たTV、『龍馬伝』の最終回について書こう。


これ全くと言うくらい観てなかったんだけど、最終回だけは気になってなんとなく観ました。(途中から)


暗殺前のシーンは、先がわかってるせいもあると思うけど…イヤ~~これからどう来るの~~とどきどき。映像が暗めで渋くてよいのね。

暗殺シーンは割とバタバタで私としてはもうちょっと…なんかひと味欲しかったような。

『無惨な感じ』がもう少し欲しかったような気がします。すこしあっけなかったような気がしてしまった。

でもそういうのって演出しすぎると変になるし…難しいのねきっと。


ちなみにヤマ場で入ったニュース速報も、そこまで思い入れがなかったせいか『ふーん』と思って見てて…ただ確かに気はそがれるよね。

これによってDVD出たら観る人余計に増えるのでは


初めのころは、TBSのドラマ『仁』の内野聖陽の龍馬と比較されて、役が合ってないだろうと言われていた…やたらと男前な福山龍馬だったけど、これはこれでちゃんと成立してる感じ。


彼の男前度が全てを押し切って圧倒してしまったような気もするし(笑)『人たらし』的な華がすごく〓あるところがみんなの龍馬のイメージとの共通点になっていて許せる感じになったのでは、とか思う。

んーでもなにせあんまり観てなかったからな。色々わかったよーにも言えないか。


最後の海のシーンはよかったな。
夢うつつのような、でも心にとっては真実、という感じの美しいシーン。
叶えられなかった夢、というのはなぜにあんなにも美しくて切ないのでしょう。あと輝ける過去も。


お龍さんってそんなによく知らない、けど実際肝の据わったいい女の人だったんだろうな。


このドラマが始まったのは1月でした。

初回を、美しい女の子の方に行った微妙にまだおトモダチみたくしてた彼と、知り合いの女の子の家で、仲間何人かとご飯食べつつ観てました。

もう一年が経つのね。
あの頃は仕事も今とは違うもので…

こんなふうになるとは思わなかったな。


わたしひとりではなにも始まらない、かも知れないけど…皆と距離を置いて考えてみたいわたしもいる。


どこかへ行かねば、な気持ちがある。


しかしまずは。今日がお休みだからって携帯ばっかさわってないでこれから活動だー。


全然関係ないけど、昨日ショッピングモールで見たコートよかったな~~(笑)

キャメルに白がたっぷり混じったような…ベージュって言うのかなあの色は?…明るい色で、ウールっぽくって。
一万二千円。たったそれっぽっち、なのにぱっと買えないわたしの懐事情。

でも試着してみて幸せだった~


やっぱし若い頃より顔はなんかおっきくなってるしスタイルもね~~…

でも好きな服を(試着だけど)着てみるしあわせ。

お洒落するってやっぱり楽しい~~。〓

若作りには明るい色って大切とも思ったな。(笑)

あ~懐さみし~宝くじでも買おっかな~。(くじ自体そんな枚数、買えないケドね。笑)


ちょっとのんびりしすぎかな。まあ、すこしだけ休んで、活動しよー


ひとりごと

2010-11-29 04:01:42 | 日記
うーん、目が覚めてちょっと眠れない…そして今日はあまり眠っておかなくてもいいから

携帯依存症。でもまた書こう。


まずは昨日観たTVの話。


朝観たTVはNHKで、がんで亡くなってしまった妻(歌人か俳人?)とその夫との、短歌?俳句?どっちだったっけ…を使ってのやりとりを綴ったドキュメンタリーだった。


夫婦になってお互い齡を重ねてもいたわり合って。長く誰かと生活を共にしたことのないわたしには、なんだかそういうのがとてつもなく美しいものに感じてしまった。
生活に密着した、生活とともにある深い静かな愛情、っていう風に見えた。
お互いがちゃんと、愛しているという言葉を伝えている。よくわからない、けどすごくいい夫婦なんだろうな。


わたしにはどうしてそんな風に愛せる人(愛してくれる人)がいないんだろう。


ひとり、周りから見ても状況的にも『わたしとこの人がくっつけば?』という流れにいる人がいる。流れ的にはそっちに行くのが自然そうだが、わたしはいやだ。嫌で流れに逆らっている。できればこの人じゃない人と一緒になりたい。


だってこのひとは、口ではなんのかんのと言っててもたぶん、わたしのことを女として見ていた。


それなのに自分には欲がないって感じで、なのにおこぼれで私が降ってくるのを待っているように見える。

そういうところがものすごく、嫌だ。


すかした顔をしてわたしに触ってこようとされたら、きっとわたしは切れてしまう。


他力本願だけど、神様、お願いですからこっちに行かせないでください。


そんな感じ。


恩はあるし話もできる人だけど、男性としては好きじゃない、のだ。
例え偉そうでも、選べる立場じゃないと人に言われても。


こう書いてごめんなさいなのだが、お願いだからこの人とだけはなんともならないでほしい。その方が、人としては好きでいられるから。


ということで嫌で最近全く会ってないんだよね…もう半年ぐらいになるかなあ。


まあ上に書いた文読むとひどいなわたしって、とは思うけど。


得意の思い込みかも知れないしね。『何様やね~ん!』って感じかな~…


でも本意じゃないものは本意じゃないのだから、違う形でしか愛せない。
「男女」では愛せなくて、仲間としてしか愛せない。見られない、と言うべきかなあ。





その次に続けてNHKで見たのは人形劇の『三銃士』だったけどなんかこれ渋い。渋すぎる。〓

『三銃士』ってアニメや洋画やらでエンターテイメント色の強いものしか観た覚えがないんだけど、なんかこれ芸術的な人形のつくりのせいかしらシリアスだなあ。

脚本が三谷幸喜さんというのも驚きだけど、ターゲットは…小学校の低学年じゃあこれ、難しいよね

大人が観るものって感じ。人形劇でそれって少し不思議な感じがするけど。とにかく渋い。


昔アニメの『三銃士』見たけど(わんわんの方じゃなくて、ヒトの方ね。って若い人でこの意味わかる人いないんじゃないかなー)
そのキャラクターの容姿、ポルトスとアラミス(だっけ)は思い出せるのに、なぜかダルタニアンだけぼんやりしてて思い出せない。なんか平凡で特徴のない顔だったよーな。(笑)

あ、ちょっと調べて判明したけど、アトスの存在、忘れてた。(笑)ポルトスとなんかごっちゃになってた。このヒトもなんかぼんやりとしか記憶してないなー。
キャラはニヒルなところが若干アラミスとかぶってたような…気がするけどうろ覚え~
話もあんまし覚えてないな~。


さて。

ラストに『龍馬伝』の最終回について、とそれにからめて色々書くつもりだったんだけど、長文になりすぎ。
たので…寝るか。
打ち疲れてよく眠れそうです。

今日は

2010-11-28 22:48:11 | 日記
仕事の後に、お買い物。久しぶりにショッピングモールへ。

ものすごーくボンビーな私だけど、まあ冬は幸いなことにきちんとボーナスがいただけるようなので、それを見込んで人に贈るちょっとしたお菓子やらなんやらを見てました。


しかし昼の休憩の時には、デパート前の公園でクリスマスのライトアップ用のツリー達が設営(というのかな)されていたし、ショッピングモールも周りの木に電飾が飾りつけられてたり、ほかにも電飾が増えてきてる。

もうすぐクリスマスなのねえ。〓


わたしの場合 ひとりなもんで、家族連れの何気ない買い物風景なんかをいちいち、『ああ、こういうの 幸せな風景って言うんだろうな…』なんてしみじみ見てしまう。ええのう…。(苦笑)


食品売り場では若げなおにいちゃんが、カートと自分の間に彼女をはさんで彼女のうしろホールド状態で買い物をしてるのを見た。よく考えると歩きにくそうだ…だしいつもなら“ケッ”とか思うとこなんだけど、今日はなんだか『ああ幸せなのね、いいなあ。』なんて思ってしまった。…弱っとるがな。(苦笑)

↑まあ、そのおにいちゃんは茶髪のさわやか系、女の子も美人+かわいい系で見た目良い感じだったのでたまたまそう思えたのかも知れませんが。


あとは知ってる顔の人が向こうから歩いてくる、と思ったら、いつも買い物してるスーパーのレジの人だった。が驚いた
わたしこの人のこと、ごつい女の人だとばっかり思ってたんだけど…

女の子と。手をつないで仲良く歩いとりましたが…。

だって声が女の人なのですよ。少し高いんです男の人にしたら。喉から発声してる細めの声色だし。口調の、言葉の流し方聞いても女性だとばっかり。しぐさも…男の人って感じに見えなかったのです。

体型の肉付き方も中肉で女性と見えないこともない。シャープだったり筋肉を感じるカンジではなく、なんとなくシルエットが丸っぽいと。ちょっとやわらかな感じというか。背も高くはないし…


でも確かに顔はゴツめで男の人のようで、腕や口もとまで毛深い感じだったので、『ああこの人、女の人なのにこんなにゴツい…かわいそう…』とか勝手に思ってたのですが。


思い込みっておそろしい~わたしほんとに『絶対これは正しい』って思ってたのが実は自分ひとりが思い込んでただけ、ってのがあったりするからね~。

人に指摘されて『え!?そう!?』と正されることもあるんだけど、間違ったままで、ヒトからは内心『ほんとはこうなのに…』って思われてることも結構あるんだろう…自分では気づいてないけど。
(↑だから天然って言われるんだよ…まあさすがに今ではなんだか、自分で変だよなと自覚してしまっているけど)



まあ優しい…人なのかな、だから女性的に見えたのかしら。動き方に男性みたいなラフさが感じられなかったのよねー。
目もどんぐりまなこで唇も厚めだったし。


ていうか男性だとしてもモテるルックスだとは思ってなかったんだけど…内気そう、って印象だったから人前で手をつなぐタイプだとも思わなかった。やられた。(笑)

通りすがっただけの印象だけど、隣の女の子は普通に『可愛い』子だったなあ。


あ~、ちょっとしたこと書くのにこんな長文になっちゃった。さて、来年の今ごろ、私はどうなっているのだろう。今と同じよーな感じで過ごしてないことを願う。


にしても仕事の帰りにちょっと遠出しただけなのになんなの~~~この疲れよう

あーこの体力の落ち具合が憎い〓〓

休も。


おやすみなさい。

2010-11-27 23:00:20 | 日記
いかんな。

今日は膜を張って過ごした一日だった。

ちゃんと毎日実感のこもった言葉をしゃべりたいのに、すんごい、上っ面…で喋ってる今日この頃。

これじゃあ自分が生きてる意味がない。自分の思ったことを言わないんなら、そこに自分がいる意味が、ない。


小さいことで左右される自分。


けどそこはなあ…

リスクをちゃんと背負わにゃ。


あーでもほんっとに!

あたし頭がわるいんだよね。自分発信がへたくそ。

んが、まあそれ関係ないじゃんて話なんだよねー


そのまんまでやってきゃいーじゃんか。責任を取るのは自分だ。

どんな風に生きたいかがあんならちゃんとそーなるよーにやらにゃなのよ。


色んなこと言われても、もういいじゃんか。20代のうちにやり切っとくべきよーなことをやり切っってはないからこーなる。もー今やっとかんと後は、ないぞ。


うーー

笑われてもいい、を、やりたい。


『毎日は、そんなにドラマチックなものではない。』
とは、わたしの恩師が言った言葉。
んーでもこの閉塞感のまま過ごすのはまずい、と思うのだ。


出してみにゃ、わからん。

わたしはまだそのあたり。

やり方はたぶん色々ある。自分の思った通りにはならない、だろうけど


まずは思ったことをやんないとわからない、し、
失敗して学ぶこともあるのだ。
んー、とにかく!わからん!からやってみんと余計にわからんのだ。
自分出してみてオッケーかそうでないか、やってみんと、わからん。


ふと、思い出した…

最近二番目によく書いてる、美しい年若い女性の方に行った彼のこと。

運命論的なことだったのかなーあれ…

『どんな選択をしたとしても、その先(起こること)は決まっている、という考え方もある』


あの時は
相思相愛で

あんなに幸せな瞬間ってなかった。と思うくらい本当の、幸福だった。

だったのになー…。

もうあの幸福感、が思い出せない。

あれはもう二度とないことで、蜷川実花さんが「若いうちにしかない“生物として輝いている瞬間”」と昨日読んだ本の中で言ってたような、生物として輝いていたころの、若いわたしでないとできなかった話なのだ。


ほんとあとせめて…って言っても10年弱くらいだな、7,8年…戻ることができれば、最初からやり直すのに。

でもそれはできなくて、やり直せるのはアラフォーの今からこれから、なのだ。


あーでも若きゃなにどーしよーともなんとでもなるのにさ。

体力も多少は考えんといかんとゆーこのかなしさよ。

若いとどんなに疲れたって別にかまわないのに

歳取ると疲れると醜いんだよ…ダメージも計算しないとどう出るかわかんないし…
混乱してもそっからか


醜くなるのも覚悟で、まあ最期のあがき、したいことはやっとかにゃね。

逆に言うと醜くならないようにと疲れないよう色々セーブすると後悔が多くなるかも知れないし。

まあしたいことして、休みたい時は休んで。


とりあえずは年末に髪を切る予定、なのだ。

あーほんと、よくなりますよーに

さー寝よ。〓