完璧、テンパった。
今日は日曜なんだけど、明日っからの冷凍して使うお弁当のおかず作りにバタバタ…
休みの日だっつーのに、全然休めてないよ。
とりあえず気が乗ったところで料理を始めよう、と始めたもんだから洗濯は後回しにした。
んだけどこれからやんなきゃなー…
生活に、追われている。
楽しんで手早くできればいいんだけどさ、そこまで行ってないもんだから…。
『食べていく』って、その材料費を稼ぐとこから始まり、作るとこもやんなきゃいけない…状況だと、たいへんだ。
あーもう。ほんとにバイトしたい。
節約してることもあり、おかげで今月もなんとか過ごせそうなんだけど、こんな生活をずっと続けていくのは、キツイ。
まあ、人生厳しいのが当たり前のようなので、そんなもんかも知れないけど、ね…。
…実家住まいの人が、いまは妬ましい…よな。
って言っても、自分で選択したこと…だけど。ね。
まあ実家ははるか遠くだし…
親と住んでるひとはそれはそれで親との付き合い方が大変だったりすることもあるんだろうし。
(これから先のこと考えても、親と一緒に住むとかは自分としてはあまり考えられないけどね…)
…自立したくて、というか田舎にはそう仕事もないらしい、ということで田舎よりちょっと都会なここまで出てきたんだが。
若いころの自分ってあほだ。いまだって賢くないけど、もうちょっと世の中のことや自分のこと、わかってればなあ…と思う。
若いころはとにかく、やっぱり内向的でそのくせプライドは高くて偏屈で、人づきあいの下手すぎる自分の感情に振り回されてばかりだった。
情緒は不安定で、若さゆえいまより優れたところもあったと思うけど…行き着いた先のいまはこの程度、だもんね。
そのころ見てた高いビジョン…ていつだかの日記にも書いたっけ。
ほんとそーいうものについても、ちょっと考えた方がいいかも…。
たとえ、この年齢、でも。
ずうっと目先のことばかり見てきた気がする。
先に回って先を見据える、なんてことが できてなかったんだ。
今週は、ひとに言われたことで『絶対に大きなお世話だ』と思ったこともあったけど、それは反論の台詞が浮かんだから反論しとこう。
…しかし別にごはん作る、とかフツーのことなのに、
疲れてほうれい線にシワの寄ってるわたしがいる。
まあフツーのことでも、やらなきゃいけないことは時々しんどいもんだ。
やっぱり休憩入れないとダメなんだよなー…わたしは。
しかし。
『とりあえず』な毎日なんて…
よくない。
毎日、本番なのに。
そう、『なーんちゃって』じゃ ないんだよね。
毎日は本番。自分自身の人生。
…。
あと、若いころの方が、わりと無条件に親しいひと達と仲良く、信頼していたかも。
それがいいのか悪いのかはわからない、けど最近はなんだか寒いんだよね。
もうちょっとひとを信用した方がいいのかも知れない。
というかなんか最近、こわばり過ぎで、遊ぶことを忘れてしまっているかも。
もうちょっと楽しまなくちゃね。せっかくの人生、なんだし…。
…最近観たTVについて書こう。
NHKの生活保護についての番組を観た。
…昨日はわたしにとっては土曜日の夜の楽しみ、TBSのNキャスを観のがしたのは痛かった。(…疲れて、その時間 寝てしまったのです。)
でも代わりにNHKのさだまさしさんin宮城県の番組と、教育テレビの慶大の…講義っていうのかな、日中・日韓関係についての番組を観た。
生活保護については、働くことは可能な年齢の受給者についてやっていて。
…生活保護で恵まれすぎるのはやっぱよくない、と思う。
最初に出てきたひとは、働いてないのにわたしより趣味のものを買えているんでは、と思ったし。
仕事によって働いた方が生活水準がむしろ落ちてしまう場合は多々あるんだろうけど、働かないでも恵まれた環境になってしまったら、確かに人間そこから抜け出すのが難しくなってくるかも。
けれど番組でもやっていたけど、うつにかかっていたり病がある場合は働けなくても無理はなかったりするし…
ひとの強さ弱さはそれぞれで、確かにわたしも病にかかれば きっとあっさり切り捨てられるんだろうし…自分だってたまたまなんとか働いている、だけなんだけど。
まとまらないんだけど、ほんともっといいやり方はないもんかな、と思う。ケースによっては受給できる金額はもっと減らした方がよいのでは…と思った。あくまでもケースによっては、だけど。
だってやりくりするのが相当厳しくなければ、そこから抜け出そう(そのために仕事を見つけよう)とは思わないだろうし。
ただ仕事は、ほんとになかなかないみたい…
わたしも左遷されてキツイとこでやってるけど、ほんといまのとこを出てったら、この年齢だし条件も厳しくて…家賃がもっと安い、古いか狭いか不便な…とこに引っ越すか(まあそれは飲めるとしても、そもそも引越し代が厳しいんだよね。)安い賃金のとこしか就けないとして…2つの仕事をかけもち、とかじゃないと今はよくても歳を取ったら生きていけなさそう、と思う。
安い賃金で条件がそんなによくはないところでも、仕事2つに就けるかってのも問題だし。(やるとなったらわたしは、やるつもりですが採ってもらえるかどうかはね…)
…もっといい方法もあるはずだけど。
…
日中・日韓関係の番組については、
わたしは「日本はよくて、この二つの国はあまりよくない」みたいな意見を見ると、(←なぜかネットの中ではよく見るような気がする)『??』と思う方なので、この講義に出てるひと達は考え方がそれぞれなんだ、ということに安心したりして…。
歴史的に、日本が本当にはどんなことをしたのか、という事実、中国・韓国のふたつの隣国もどうやってきたのか、わたしはこのあたりの出来事については無知。昨日のこの番組で初めて知ったこともあるし。
ぼんやりな考え方では、『って言ってもわたしらはもとはアフリカ大陸の女のひとの遺伝子から始まって枝分かれしただけの存在で、ルーツをたどれば自分の中には大陸の血も入ってるかもだし、何人だからってどうって言うことないじゃん』
とか思うけど、これは先の戦争でこのふたつの隣国に、国土に踏み込まれてない(侵略の的にされなかった、というべきか)日本に生まれたからの考えなんだろうな。
現実では生まれた場所によって利害関係も教育も全然違うから…
まあぼんやりな考え方だけじゃいかん現実…
これよりあと、これについては文章続けられません。
んーでも、無条件に『自分が正しい、相手が悪い』と信じるのは 危ないと思う。譲りすぎても駄目なんだろうが。
というか、『自分が正しい、相手が悪い』は実際は自分がよく思ってること、だけどね。
さだまさしさんの番組、この歳になっても、『強い夢は叶う』と言うことばに惹かれました。
この前見た夢、なんか自分にすごく都合のよい夢を見て、自分の欲望って世俗的で自分って薄いわー、と思いました。
あー、こういうのがわたしのほんとの願望なのね。すごいステレオタイプ、と思った。(笑)
内容はたいしたことないけど書くのはやめときます。はは。(笑)
書いてきた話題、人と喋れず(←喋る機会もなく)うっぷん晴らすよーに長文で書いてしまった。
あと…もちょっと文章、書けるようになりたいもんだが。ぼんやり文。
現実、戻ろう。うーん、仕事やだ。が、考えすぎるのはやめとこう。
なんのこっちゃ。
まああまり感情、不安定にならないで穏やかにすごしたいものです。
洗濯を始めよう。