つぶやき

平々凡々なアラフォーのひとりごと

急に怖くなる。

2021-05-23 18:27:06 | 日記
なぜか急に怖くなる。

ふだん、全然そういうことまともに向き合って考えてなかったのに

歳を取ることが、こわい。

昨日の自分が書いた、希望のある内容が救い。

昨日の自分に、少しだけなぐさめられてる。

このままだと、倒れてしまいそう。

自分って、孤独に強いかと思ってた。

人が、『ひとりはさびしいでしょう?』というのが、本気でそこまでわからなかった。

『そんなこと言っても、この世からいなくなるときは一人でしょ。』って。

どちらかというと身体も丈夫だし、もし誰かと一緒になっても 自分が見送るのが当たり前のように思ってた。

ああ。

やり直したい、というよりは

やらなくて後悔したことがほんとにたくさん。

お金がないのはもうしょうがないから、せめて少しでも好きなことをしたい。

さびしさから、彼とも一緒になってほしいと思っている。

私に、決めてくれないかな。

子供作れる歳じゃないし、もう無理かな。

彼にはメリットないかな。

こんな暗いこと考える私じゃだめかな。

私は

異性としては全然好きじゃない人に言い寄られるの、ほんとうに疲れたよ。

できれば私と安定してほしい。

安定してほしいのに。

さびしさだけから誰でもいいわけじゃない。

わたしはこのタイミングで、あなたがいいと思ってる。

でもあなたがそうじゃないのなら

それを迫るわけにはいかないんだよね。

それは、そこまで思ってない人に 私もされたらいやなことだから。

こんな心配しないでいい人と出会えたらいいのに…とすら思ってしまう。

彼はこれからの人生というところでは、私とのことを考えてくれない。

でも逆説的なことに

これからのこと、という考え方だと 相手を縛ってしまう方向に行ってしまったりするんだよね。

ただ、計算もなにも抜きで 楽しい時間を過ごすこと

ほんとに逆説的だけど、それができないとたぶん自分の要求を押し付けるだけになってしまうんだと思う。

ほんとのこというと、苦しい。

素で、苦しまないことができればいいのに。

考えてみたら

相手に依存しなくても、世界に素敵なものはたくさん溢れているんだけれど

歳を取ることへの焦りがあると、視野が狭くなってしまうのかも知れない。

ああ。

苦しいな。

これも生きている証拠なのかな。

私はね

まだそっちへ行く気はないんだ。

10年ぐらいの前と、それから…

年数すら忘れてしまった、ごめんなさい

たぶん

5年ほどの前にいなくなったあなた

ひと足先にここからいなくなって、楽になることができた?

あなたについてはわからないけど

もうひとりのあなたについては

あなたは10年前のまだ若いころから

こんな苦しみを抱えていたんだね。

わたしがあなたの友達としていることができたら、あなたはすこしは楽に生きていけたのだろうか。

気持ちわるくなるようなことを書いてるかも知れないけど

それでもこれがわたしの書きたかったこと。

ああ

美味しいところに一緒に夕食を食べに行ける

そんなひとがほしい。

私にとっては、そういう時間こそが生きてるうちの至福。

なんの飾りもなく、語りあえる人と夕食をともにすること。

ほんとにそれがしたいだけなのに…。

歳が下のあの子については、ここまでの気持ちはわからないだろうから

やっぱりわたしは自分より上のひとがいいな。

お願いだからこの願い

叶って欲しい。


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