
これはフランジャーですが、ただのフランジャーではなく、名前の通りサイケデリック仕様のフランジャーということで、通常のフランジャーよりもきつめにかかります。「シュワシュワ」と「ぴよーん」に加え、「キシキシ」とハウリングのような、テープがきしむような音が加わった感じです。コントロールはほとんど効かないので、ディストーションで歪ませてからフランジャーを薄くかけるというような使い方はできません。
このペダルは「使うときはえげつなく、ノイズも音痩せも気にしない」という姿勢が要求されます。ジミ・ヘンドリックスあたりのギター・サウンドを思い出すと、当時のエフェクターの使い方というのはそういうものだったということが改めて認識できるはずです。
コントロールはSPEED、REGEN、WIDTHの3つですが、前述したように、全てをフルにする以外は、出てくる音にそれほどの変化はありません。クリーントーンで弾くとその独特のフランジング効果がよくわかって面白いです。歪ませる場合はむしろ歪みの前にこのペダルをかましたほうがいいです。歪みの後だと弾いてなくてもジェットサウンドが発生し、ギターの音が埋もれてしまいます。
このペダルは「使うときはえげつなく、ノイズも音痩せも気にしない」という姿勢が要求されます。ジミ・ヘンドリックスあたりのギター・サウンドを思い出すと、当時のエフェクターの使い方というのはそういうものだったということが改めて認識できるはずです。
コントロールはSPEED、REGEN、WIDTHの3つですが、前述したように、全てをフルにする以外は、出てくる音にそれほどの変化はありません。クリーントーンで弾くとその独特のフランジング効果がよくわかって面白いです。歪ませる場合はむしろ歪みの前にこのペダルをかましたほうがいいです。歪みの後だと弾いてなくてもジェットサウンドが発生し、ギターの音が埋もれてしまいます。
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