小説家、精神科医、空手家、浅野浩二のブログ

小説家、精神科医、空手家の浅野浩二が小説、医療、病気、文学論、日常の雑感について書きます。

今年の健康

2015-10-25 03:00:40 | 医学・病気
今年は、6月までは、体調が良くて、毎日、小説を書くことが、できたが、7月、8月、9月、と体調が、が、ガタガタになり、毎日、ほとんど、寝たきり、の生活だった。

机に、座っても、頭が冴えないし、意欲も起こらないので、小説が、書けなかった。

そういう時に、無理に頑張って、小説を書いても、いい作品は、書けない。

しかし、10月から、奇跡的に、体調が、(苦しいながらも)良くなりだした。

頭が冴えだし、アイデアが、次々にわき出し(観念奔放)、小説が、書けるようになった。

アイデアが、次々に、湧き出るので、有難いことに、いくつも、小説の、インスピレーションが、起こってくれている。

なので、今年は、もう、数作、小説が、書けるだろう。

死なないで、良かった、と、つくづく感じる。

大体、去年と、同じ傾向である。

しかし、11月から、寒くなってくると、また、書けなくなるかも、しれない。

これも、毎年の体験で、大体、予測できる。

しかし、予測は、必ずしも、正確に当たらないこともある。

さて。どうなることやら。

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