goo blog サービス終了のお知らせ 

小説家、反ワク医師、空手家、浅野浩二のブログ

小説家、反ワク医師、空手家の浅野浩二が小説、医療、病気、文学論、日常の雑感について書きます。

テニスコーチのバカさ

2025-06-07 22:43:58 | 武道・スポーツ
テニスコーチのバカさ。

テニスをスポットレッスンでも一回の個人レッスンでもいいからやりたいと思っているのだが。

はっきりいってテニスコーチはバカばっかり。

個人レッスンでも、「ああした方がいい。こうした方がいい」と口を出したがる。

それが嫌なのである。

スポーツは基本的に反復練習による量質転化によって、やる気をもって練習していれば、上手くなっていくものなのである。

コーチはバカばっかりだから上達途中の人にも口を出し過ぎる。

やる気のある選手が熱意をもって練習していれば、上達途中の人には何も言わない方がいいのである。

やがて量質転化によって自然と上手くなっていく。

数学や英語の習得と違って、そもそもスポーツの上達には教師も教科書も必要ない。



「多くの武道家は真実に気がつかない。その原因は「より一層」を好み「何か変わったもの」を求めるからだ」

「真実は単純な日常の動作の中にある。触れ、感じ、見ることで手中に出来るはずの真実を大半の武術家は一点(全体ではなく)を探りかき回すことで知りそこなっている」

(ブルース・リー)

「魂の武器より」

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 似たスポーツはやらない方がいい | トップ | イチローははたして優れた指... »

武道・スポーツ」カテゴリの最新記事