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小説家、反ワク医師、空手家、浅野浩二のブログ

小説家、反ワク医師、空手家の浅野浩二が小説、医療、病気、文学論、日常の雑感について書きます。

マッスル北村さんは強迫神経症である

2020-01-04 11:30:15 | 医学・病気
マッスル北村さんは強迫神経症である。

(あと、完全主義者も)

ボディービルダーの日本のトップレベルになったり、東大理科二類、や、東京医科歯科大学の医学部に入ったりした、マッスル北村さんは、性格が素晴らしくて、根性が物凄くて、優しくて、理想の人間のようにしか、思われない。

しかし、彼は強迫神経症だと思う。

強迫神経症、というと、何か、重度の摂食障害の患者のように、悪いイメージがあるので、素晴らしい性格の、マッスル北村さんと、結びつかないような、錯覚におちいってしまうのだ。

しかし、ボディビルの大会で優勝するという目的のために、一滴のブドウ糖も、とりたくない、というのは、もう、これは、強迫神経症、というしかない。


「最強の敵とは目的が強迫観念になっているファイターのことです」

(ブルース・リー)

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私が国会議員なら、安倍晋三、麻生太郎、菅義偉、その他、自民党のクズどもをマシンガンで射殺する

2020-01-04 09:35:32 | 政治
私が国会議員なら、安倍晋三、麻生太郎、菅義偉、その他、政府のクズどもをマシンガンで射殺する。

私が国会議員になって、国会で、質問席に着いたら、安倍晋三、麻生太郎、菅義偉、その他、二階、岸田、など、自民党のクズどもをマシンガンで射殺する。

そして、警察官に、撃たれる前に、マシンガンで、自殺する。

ホントにやるところが、コワイ。

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優れたコーチはオリンピックの目標を銅メダルに設定する

2020-01-04 02:53:13 | 武道・スポーツ
優れたコーチはオリンピックの目標を銅メダルに設定する。

優れたコーチというのは、選手の才能、素質、身体能力、体格、持久力、情熱、性格、など、選手の全てを、選手との会話や、選手の演技を見て、他の選手と比べて、「この選手は、どこまで、伸びるか」、ということを、把握できるから、その選手に、見合った、現実可能な目標を立てるから、「この選手は、金メダルは、無理だが、全力で頑張れば、銅メダルは、とれる可能性がある」、と判断して、銅メダルをとることを、目標とした、練習内容、練習メニューを、作る。

そして、そのコーチの立てた、練習を熱心にやることによって、運よく、銅メダルが、獲れることも、あるだろう。

しかし、バカなコーチ、(僕は、世のスポーツコーチは、ほとんど、バカだと思っている)、は、選手を知ろうともしないで、(この選手なら、鍛えれば、金メダルが獲れそうだ)、と思って、金メダルを獲得させるための、ハードな練習メニューを立ててしまう。

その結果、無理をして、捻挫したり、靭帯損傷したり、肉離れ、したり、骨折したりして、せっかく、銅メダルは、獲れる可能性があるのに、銅メダルどころか、オリンピックに出場さえ出来なくしてしまったり、果ては、選手生命まで、奪ってしまう。


「銅メダル」、というのは、もちろん、たとえ、であって、優れたコーチとは、選手が怪我せず、精一杯、努力して、その選手が、100%、力を出し切れる、目標を、見極められて、それを、選手に達成させることが、出来る、ということであり、それは、選手にとっても、一番、ありがたい自己実現である、ということである。

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オリンピックの金メダルの意味

2020-01-04 01:52:07 | 武道・スポーツ
オリンピックで金メダルを目指すヤツはみんな白痴。

と、僕は、思っている。

あるスポーツを、やろうと志す。

そして、必死に努力して練習して、上手くなる。

そこまでは、いい。

しかし、オリンピック委員会が、おっかしな採点基準を決めると、それに、合わせて、金メダルを、とろうと、対策を立てて、練習を切り替える、全ての、トップアスリートは、僕は、アホだと思っている。

スポーツを始めた時、自分が、そのスポーツを身につけようと、した目的というものが、誰しもあるはずだ。

(無いヤツもいるだろうけど)

なら、自分が、スポーツをやろうと、思った目的を追求すればいい。

ホンモノなら、自分の目的を追求しようとするから、オリンピック委員会の、ころっころ、変わる、おっかしな、へんてこな、採点基準なんて、眼中にないから、自分の道を行く。

つまり、ホンモノはオリンピックなんて、相手にしていない。

しかし、全てのトップアスリートは、金メダルの亡者で、自我が無いから、そして、目的が、オリンピックで、金メダルをとることだけだから、ルールを変えられたら、その、おっかしな、ルールで、どうすれば、金メダルをとれるかを、熱心に研究する。

彼らは、スポーツに自己実現を求めようとはせず、与えられた、採点基準というものの顔色を伺う、という、くだらない研究に心血を注ぐ。

そういうヤツラは、自分の、考え、とか、主張、とか、を持っていない単なる、ロボットに過ぎない。

そして、オリンピックの、おっかしな、採点基準に抗議する、ということもしない。

ホンモノは、スポーツを、始めた、動機、目的、というものを、しっかり持っているから、オリンピックなんて相手にしていない。

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