サンタクロース、とは？

昨日の事だった。

「さむがりやのサンタ（絵本）」を読んでいたら（注：ほとんど読むところは無いのだが、パパがいちいち効果音を入れたり、歌を歌ったり、絵の解説するので読み終わるのに結構時間がかかる）、イキナリその質問は来た。

「サンタクロースって、本当はパパとママなんだよね？」

パパ、心の中で思ったね。「おっ、来たな？」


「サンタクロースがいないと、今年のクリスマスプレゼントは来ないね？」

　とか、

「サンタクロースを信じなくなった瞬間にサンタさんは消えちゃうんだよ」

　とか、大人の都合（嘘）で揺さぶりをかけると、

「信じます、信じます（なぜか敬語）」

と、一生懸命弁解していた。おっかしー！


それにしても何がキッカケで知ったのか、もう少し成長したら聞いてみたいものだ。

友達かテレビか本か？


パパの場合はドラえもん（マンガ）でしたが。

やっぱり、小学２年生の時でしたね。