なんと玲寧の誕生日という1年に1度のハレの日、今年はパパがインフルエンザに倒れてしまいました。
金曜日の夜から、猛烈な寒気と発熱。
朝、気分が楽になって熱を測ってみたら ３９．６度（！）ありました。 いったい何度出ていたんだろ？
そんな訳で、誕生日ケーキは買ったけれど、何ともジミ～～な（失礼！）誕生日になってしまいました。
「玲寧ちゃん、ホントにゴメンネ～」とパパが謝ると、涙を一滴、そして笑顔。
「来月、パパの誕生日にいっしょにお祝いしようね」と言ってくれました。
涙の意味は、「パパは病気で辛いんだから、玲寧の事は気にしないでいいよ、病気なのに心配してくれてありがとね」でした。
直前の天気予報で「曇りのち雨」だったのが「曇りのち雪」に変わって喜んでたら、午後３時ころになって吹雪いてきました。雪が顔に当たって痛い！
午前中はパパと初級～中級者コース。
午後からはスキースクール。
クラスの関係でマンツーマンで指導していただきました。北ゲレンデ以外は全て制覇したそうで、教官からも太鼓判を押してもらえました。あとはガンガン滑るだけだ！
本屋さんに併設されたカフェにて。
本屋さんから読みたい本を持ち込んで好きなだけ読めるとあって、デザートも食べて至福の時間。 なんと３時間も居ました。
玲寧はワッフル、パパはコーヒー。
さすがに一人一品じゃ気が引けたんで、ココアとコーヒーを追加注文しました。
嬉しさはこんなもんじゃないな。行くと決まった２週間くらい前から、ずーっとニヤニヤしていた。
ホント、気をつけて楽しんでおいで。
今日から２泊３日で、指折り楽しみにしていたスキー合宿に行って来ます。（学校の連絡帳にカウントダウンが書いてあった）
知り合い（友達）が一人もいない未知の場所に送り出す親の心境などどこ吹く風か、楽しさ全開でどうしようもない！といった感じ。
それだけ楽しみにしてくれれば親としては喜ばしい限りだけれど、子離れした事がない親にとっては試練のしどころ。
かわいい子には旅をさせろ。
つか、思いーーーーっきり、羽根伸ばしてくるんだろうな。
