一昨日の夜、多摩に帰って、今日チバに戻って来ました。
昨日の夜、玲寧ちゃんに「おまもり」をもらった。
科学博物館に行ったときに買ってあげた「石ころ」のひとつ。
「ひとすくい、いくら」で買った鉱石。たぶん「メノウ」とか。キレイ。でも、ちょっとイビツ。大人から見たら「ガラクタ」のたぐいです。
「これ、おまもりにしてね。れねちゃん、これもってた時、いいことあったから。パパにあげる。ちゃんと、もっててね。」
れねちゃんにとってホントに大事なもの(石)だったのでしょう。
これをどういう気持ちでくれたのかと考えてみる・・・。
今朝、幼稚園に行く時「いってきまーす」じゃなくて「バイバイ」だった。ドアを閉めたあと、すぐまた開けて「おももり、ちゃんともっててね。」と念を押すあたり、あーちゃん(母親)の影を感じた。
本当にいいことありますように。