卒検当日、朝から激しい雨。
雨に始まり雨に終わるといったところか、と思っていたら検定の間だけ雨が止んだ。ラッキー。
一本橋でちょっとヒヤッとしたが無事最後まで完走。その後ピットで合格を言い渡される。やれやれ。
昨日、免許センターに行って大型自動二輪(昔で言うところの限定解除)の免許を交付してもらってきた。
これでハーレーだろうがボスホスだろうが全部乗ることができる。
インフルエンザで学校をお休みしている玲寧が時間を持て余しているので、レシラム(ポケモン)のプラモデルを買ってきた。
最近のプラモデルはライナーから手で外す事ができるし(昔はツメキリで切っていた)、あらかじめ部品ごとに塗装されているし、接着剤は使わないし、やはり30数年前から格段に進化していた。
パパはカッターでバリを取ってあげたくらいで、あとは玲寧が全部一人で組み立てましたよ。
良くできましたね。
いろいろ計画していたけれど、インフルエンザのB型で40°の熱が出たため昨日からお休み中。
リクエストのイチゴと生クリームのホールケーキ。
まだ38度3分あります。
第二段階1回目 急制動。第一段階では上手くできてたのに、いろいろ言われて調子が狂う。
第二段階2回目 前日の雪の影響で、路面が凍っているところがあった。波状路。
第二段階3回目 シミュレーション装置にて大いに酔う。もう乗らない。
第二段階4回目 いろいろなカーブの曲がり方。リーンウィズ、リーンイン、リーンアウト。昔で言うハングオンは、今はオフって言うんだね。(本当はハングオフと言うらしい)
夜の教習だったんで、指がチョー冷たい。
第二段階5回目 危険回避。教官が紅白旗を出して、路上に車があると想定して旗の色の方向に避けるというもの。
第二段階6回目 低速でのカーブの曲がり方、ターンなど。
第二段階7回目 第二段階見極め。合格。
さ、あとは卒業検定だ。
まだ免許取ってないのに、ハーレーダビッドソン幕張と蘇我のバイク王に行ってきた。
どちらのお店も、こちらが教習所に通っていると言うと、とても対応が良くなる。ハーレーダビッドソン幕張では、カタログと一緒にオミヤゲまでもらってしまった。(でも、新車は買わないのよ~)
実車に跨ってみた。ロードキング、デカすぎ。
キャブレーター車は排気音が大きくてマンションの駐車場で暖機運転なんて絶対無理だ。
具体的な車種が絞られてきたぞ。
2月6日(月)午前中曇りで夕方から雨が降るという。本日実習初日。
1回目、午後2時。本格的な雨の中(しかも冬の雨)、20年振りにバイクの運転。結構身体が覚えているもんだ。
2回目、ちょっと小降りになる。一本橋10秒以上。何とかなりそう・・という気になってきた。終わったらウインドブレーカの中までグッショリ。そういえば、似たような事あったなーなどと思い出す。
風邪がぶり返さなければいいが。
2月10日(金)
3回目、スラローム7秒以内。これはちょっと気を抜くと時間をオーバーしてしまう。50%くらいの成功率。今後の課題。
4回目、ビッグスクーターの教習。たぶん生まれて初めてのスクーター。まっすぐ走っているぶんにはいいが課題が難しい。買わないし、乗らないからいいや。
2月11日(土)昨日のスラロームの練習で普段使わない筋肉を使ったもんだから朝から筋肉痛。やっぱし体力落ちてんなぁ。
5回目、第一段階見極め(仮免みたいなもの)合格。あと7時間で卒業検定。大丈夫かいな?
その昔、二俣川に限定解除(今でいう大型自動二輪)の試験を受けにいった事がある。当時は毎日バイクに乗っているような人でも10回とか普通に落ちる超難関だった。
で、限定解除の合宿なるものが存在し、参加したことがある。なんと合宿所は池袋のカプセルホテル。朝、バスが迎えに来て、荒川の河原で練習して、帰りはまたそのバスに乗ってカプセルホテルへ。まるで日雇い労働者。さすがに2日目以降は自宅に帰って池袋まで通う事にした。
そんなことしたけど、二俣川の試験は2回受けて2回とも検定中止。全然受かる気がしなかった。
約20年前の話。
塾のお迎えに行った帰り道、半分くらい来たところで唐突に玲寧から
「人間はどうして生きているの?」という質問が来た。
待ってました。
ここぞとばかりにパパは「人間を含む全ての生き物の存在意義、即ち、「種」の保存と繁栄」についてDNAの話を織り交ぜながら、小学2年生に解るように説明をした(つもり)。
そしたら、魚とお米の話になって、
れ「でも、お米は人間が食べたらなくなっちゃうでしょ?」
パ「そうだね、でも人間がお米を美味しいと思ってもっと食べたいと思ったら、たくさんお米を作るでしょ?そしたら結果的にお米が増える事になるじゃない?」などという話をして、
パ「でもね、人間が生きるのは、そのためだけじゃないんだよ」
・・・と話が佳境に入ろうとしたところで、駐車場で同じクラスのお友達に会っちゃったんで話が中断してしまった。
次にこんな話ができるのはいつの事だろう?
中学生くらいかな?