そして座間味に行く予定だった、沖縄4日目。
朝9時のクイーンざまみ(高速船)に乗るために6時にチェックアウトしたのに、まさかの台風15号で泣く泣く断念。プランBの新原(みーばる)ビーチへ。
ここはやはり20数年前、予約も何も取らずに飛行機に乗ってパパが初めて沖縄に来た時に訪れたビーチです。
お昼はカフェ風樹でタコライスやらハンバークやら。風が強かった。
ニライ・カナイ橋を通ってホテルへチェックイン、その後レンタカー返却。壺屋やむちん通り、国際通りでお土産を買って居酒屋で夕食。
居酒屋のお会計ではカードのトラブルがあったりして、最後まで何かが起こる今回の旅行でした。
沖縄3日目は、朝から瀬底島の瀬底ビーチ。透明度が高い!
熱帯魚が泳いでいます。フィンをつけて大ハシャギ。
お昼はそば街道の人気店、山原そばでソーキそば。行列が絶えません。
今回の主要目的の一つ古宇利大橋。いや、絶景かな絶景かな~。ぜひ「古宇利大橋」で画像を検索してみて下さい。
そしてカフェharuでお茶をしてから、美ら海水族館へ。ジンベエザメでかい。
オキちゃん劇場(イルカショー)も見てきました。
沈む夕日も見れました。美しい。
台風が来るなんて微塵も思っていない沖縄2日目、朝8時。レンタカーを借りに行きます。(この時はまだレジャーテントがあった)
レンタカーを借りて首里城へ。本殿は改装工事中。夏休み期間にやるな。
お約束の。
左の方に工事中なのが写ってしまった。
斎場御嶽(せーふぁうたき)に行く途中のカフェで昼食@オリーブの木。
斎場御嶽(世界遺産)の後は、初めての沖縄の海へ。
初めての沖縄の海は、環境省認定快水浴場百選のサンマリーナビーチへ。興奮して写真とるの忘れた。
今日と明日の宿泊は美ら海水族館近くのマハイナウェルネスリゾート。プライベートビーチは無いけれど、なかなか良かったです。
バンドの生演奏もあったりして、リゾート気分を満喫。
ビュッフェも充実していました。
今年の夏休みの旅行はずっと前から計画していた「沖縄・座間味」です。
来年、再来年はもう塾の夏季講習で長期の旅行は無理だろうから、今年がラストチャンスのつもりでした。
その昔、25年以上前にテレビ局の仕事で世界中の海に潜っている人にパパが「世界で一番キレイな海はどこですか?」と質問した時、外国の海の名前を言うと思ったら「沖縄の座間味」でした。それ以来、パパの中では「世界で一番キレイな海」は沖縄の座間味なのです。パパはもう何度も行っていますが、あの海を玲寧に見せるのは、パパの夢のひとつでもありました。それが、、、、
何の因果か、まさかの台風15号。
(沖合いは4メートルの高波@新原ビーチ。石垣島は8メートルだそうだ。天気はいいのにねぇ)
クイーンざまみ(高速船)の乗船場まで行ったのに、行きの便はあるけれど帰りの便が欠航。フェリーはあるけれど、正味2時間しか滞在できない。それでも行く気になっていたけれど、ダメ押しの遊泳禁止。明日は帰る予定だったので今回は泣く泣く諦めたのでした。
思えば今回の旅行は、あまり運が良くなかった。
大事な郵便物が届く予定だったので留守電に携帯電話の番号を吹き込んで用意したのに留守電をセットするのを忘れ、せっかく飛行機で持っていった浜辺で使うであろうレジャーテントは紛失し、玲寧の学校で使うバスタオルは忘れてくるし、食事に行く予定だったお店は閉店しているし、そしてまさかの座間味行き断念。
まあ、いいこともたくさんあったけれど目標達成はずいぶんと遠くなりました。
パパが「居眠り磐音 江戸双紙」を読み始めてから、ずっと行ってみたいと思っていた「江戸東京博物館」に行って来ました。
パパにとっては「スミソニアン博物館」と同列に語られる博物館で、今回は存分に楽しんできました(パパが)。
えどはく寄席では、ピエロのシオリンがお気に入りでした。
ついでに近かったんで東京スカイツリーにも行って来ました。当日の整理券が7時以降だったので展望台には登らず、コニカ・ミノルタのプラネタリウムを見て帰って来ました。
昔、会社の同僚に「サーフィンやったら、人生変わるよ」と言われてからもう10年以上経ちましたが、やっと実現できました。
人生は変わりませんでしたが、実際にやってみてかなりハードなスポーツだという事がわかりました。
サーフィンあれこれ
・サーフィンは冬のスポーツだった
・本物のサーファーは冬用のウェットスーツを持っている
・2~3時間海に入っていても、波に乗れるのは10秒くらい
・一つの波に一人しか乗ってはいけない
こんなバスに乗って↓
こんなクラブハウス↓に行ってきました。 (素泊まり1500円)
人生初ウェットスーツは、サルの着ぐるみのような色でした。