ありがとうございます。
あの時の虹は、火葬の最中に偶然現れたものです。
焼き上がりと同時に消えて行きました。嘘のような本当の話です。
母が「私の時は、虹でないだろうなあ」と寂しそうにつぶやいていました。
孫が生まれて、しかも、かわいい孫で(笑)、とっても可愛がってもらいました。
玲寧に優しくしてくれてありがとう。いい思い出が、たくさん、たくさんできました。
自分にとっても。
悲しみとは、喪失感ですね。
自分はその人からどれほどの影響を受けていたのか。
悲しみが大きければ大きいほど、自分に占めるその影響の割合が大きかったということです。
良きにつけ、悪しきにつけ。