湿原で夕方まで待つのは時間が勿体ないと思うのは余裕がないというのか、時間の有効利用と捉えるか、
それは、これからユウスゲを良いタイミングで見に行けるかどうかということに掛かっている。とはいえ、待つことの代りに選んだのは、
いつもキノコを観察している川沿いの路だ。
このところ、キタマゴタケは飽きるほど見ているのだが、赤いタマゴタケを見ていない。そろそろ、なんだけどな・・・・
30分ほど走り、目的の場所の入り口に到着した。いつもとは沢の逆側から歩くことにした。その訳は・・・・、タマゴタケには早く出会えるだろうから。
車を停めた場所から10mほどのところで・・・・
タマゴタケ
もっと、沢山出ているかと思ったけれど、ちょっと不発?
川沿いに歩いて行く。出会ったキノコの写真を載せて行く。
スミゾメヤマイグチ
サクラタケ
タマゴタケ
冒頭のタマゴタケを逆側から撮ったもの。
ケショウハツ
Lactarius sp.
何度も見ている、名前を思い出せない・・・・
ウラグロニガイグチ
何だっけ。。。。
こんばんは、ここまでにします。